その年の世相を漢字一文字で表す師走恒例の「今年の漢字」が12日に発表され、平成最後となる今年は2004年にも選ばれています「災」に決まりました。この日午後2時過ぎ、京都・清水寺で<森清範>貫主が縦150センチ、横130センチの越前和紙に広島県産の熊野筆で力強く揮毫(きごう)しました。
はがきやウェブサイトを通じた公募で決まる「今年の漢字」は、12月12日の「漢字の日」に一年を振り返り、漢字一字に込められた奥深い意義を再認識する機会を持つことを目的に始まり今年で24回目となります。
今年は19万3214票の応募があり、1位の「災」には2万858票が集まりました。理由として、西日本豪雨や大阪地震、北海道地震を始め、自然災害が相次いだことを多くの人が挙げたほか、「不正検査やデータ改ざんなどの企業における人災がマスコミを賑わせた一年だった」という意見もありました。
昨日夕方から雨模様で、朝方まで降り続いていましたので、朝6時の気温は9℃と高めでしたが、最高気温は12℃とあまり気温が上がらない神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「ハッシュドビーフ」+「じゃが芋と人参の野茂の」+「葉野菜の和風ドレッシング仕立て」+「もずく酢」+「蒸し鶏胡麻和え」で、(469キロカロリー)でした。
℃のおかずも個性ある味わいで、次はどれを食べようかと、楽しみながらおいしくいただきました。
2000(平成12)年の12月12日。都営地下鉄「大江戸線」(光が丘~都庁前:40.7km)が全線開業しました。当時、まだ「大江戸線」の愛称はなく、「都営12号線」と呼ばれ、国立競技場~両国~都庁前間25.7kmの開業によるものです。
ただ、このときの新規開業区間に含まれる汐留駅(東京都港区)は当初、開設されていませんでした。駅周辺で再開発が行われていた最中で、駅へのアクセスが難しかったためです。同駅は路線の全通から遅れること約2年、2002年の11月に開業しています。
ちなみに、大江戸線には光が丘駅(東京都練馬区)から先、埼玉県内の武蔵野線方面へ延伸する構想もあります。
< 無人宇宙探査機「ボイジャー2号」(中央青い円の左下)と1号(左上)の位置関係を示したイメージ図(画像:AFP時事)>
米航空宇宙局(NASA)は10日、1977年に打ち上げられた無人宇宙探査機「ボイジャー2号」が11月5日に、太陽から高速で吹き出る粒子「太陽風」の影響が及ぶ「太陽圏」の外に到達したと発表しています。人工物体が太陽圏外に出たのは、2012年の姉妹機「ボイジャー1号」に続き2機目になります。
(NASA)によりますと、「ボイジャー2号」が搭載するプラズマ観測装置からのデータで、同機周辺に太陽風が吹いておらず、太陽圏外の「恒星間空間」に入ったことが分かりました。飛行距離は、打ち上げから41年間で約180億キロを超えているといいます。
(NASA)太陽系物理学部門は、「ボイジャーが送ってくる太陽影響圏の境界に関する情報は、『地図なき領域』のこれまで分からなかった姿の一端を見せてくれる」と意義を語っています。先に太陽圏外へ出た「ボイジャー1号」のプラズマ観測装置は、既に機能を停止しています。
「ボイジャー2号」は「1号」と同時期に打ち上げられ、当初計画された5年の耐用年数を大幅に超えて飛行。これまでに木星、土星、天王星、海王星に接近して観測データを地球に送信しています。
「ボイジャー2号」は現在、太陽系の端にある、無数の小さな天体が集まる「オールトの雲」をめざして、地球から約180億キロ先のかなたを飛行しています。オールトの雲の内側に到達するには300年、太陽系の外に出るには3万年かかるとされています。地球にデータを送信している原子力電池は2025~2030年ごろに尽きるとのことです。
米誌タイムは11日、恒例の「今年の人」(パーソン・オブ・ザ・イヤー)に、トルコで殺害されたサウジアラビア人記者<ジャマル・カショギ>氏らジャーナリスト4人と新聞社1社を「ガーディアンズ(監視者)」として選出したと発表しyります。
サウジの<ムハンマド>皇太子が進める国内改革などに批判的な記事を書いていた<カショギ>氏は10月、イスタンブールのサウジ総領事館で殺害されました。同誌は「声を上げる人々に残忍なサウジ政府の真実を世界に伝えた」と論評しています。
また、ミャンマーでイスラム系少数民族ロヒンギャの迫害を取材し、有罪判決を受けたロイター通信の記者2人や、自身の刑事事件の報道に不満を持つ男に襲撃され、記者ら5人が死亡した米東部メリーランド州アナポリスの新聞社「キャピタル・ガゼット」なども選ばれています。
東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急は11日、来年1月16日に一部のレストランで「アキュラホーム」の 「木製ストロー」 を導入すると発表しています。海洋汚染の原因になるとして、プラスチック製ストローを廃止する動きが 「ガスト」 などの飲食店で目立ってきていますが、ホテルにも広がってきました。
キャピトル東急は、レストランやバーなどで年約8万本使っているプラスチック製ストローを、来年4月までに全廃。顧客からストローの提供を求められた場合に限り、木製を渡す。
木製ストローは主に国産の間伐材を使用。1本当たりの価格は数十円で、1円未満にとどまるプラスチック製の数十倍に上るが、キャピトル東急は「環境保全につながる」として、導入を決めています。
東京・新宿など国内4カ所にある京王プラザホテルは今月に入り、年約43万本使用していたプラスチック製ストローを紙製に切り替えています。富士屋ホテルグループも先月、トウモロコシなど植物由来のストローに変更。プリンスホテルなどもプラスチック製の廃止を検討している。外資系ではヒルトングループなどが国内勢に先行し、廃止に乗り出しています。
セブン・イレブン各店で、「ザ・プレミアム・モルツ」の新商品「ザ・プレミアム・モルツ ディープアロマ」が12月11日に発売されています。
これは、「リラックスする時間に楽しむ」ことをテーマに開発されたプレミアムビール。食前や食中よりも、食後や一日の締めくくりの時間にゆっくりと楽しむ一品だとか。
ザ・プレミアム・モルツの代名詞でもある「ダイヤモンド 麦芽」に加え、深みのある味わいを加える複数種の濃色麦芽を一部使用。これにより、ゆたかなコクと芳醇な香りの余韻が実現されているそうです。アルコール度数は5.5%。
価格は、350ml入りが(262円・税込)、500ml入りが(341円・税込)。
< 左が並の「すた丼」で、右が「極盛がっツリーすた丼2018」(画像:伝説のすた丼屋) >
「伝説のすた丼屋」・「名物すた丼の店」は、クリスマスに向けたスペシャルメニューとして「極盛がっツリーすた丼2018」(1490円)を、12月12日から25日までの期間限定・各店舗1日25食限定(12月24日、25日は限定なし)で発売します。
2合弱の大盛りご飯に、「すたみな唐揚げ」を7個、「すた丼」のお肉を並盛の約2.5倍量、ローストビーフ40gを盛り付け。仕上げに、ねぎと星形のにんじんをトッピングした仕立て。雪に見立てた別添えの「ガリタルソース」は、自由に盛り付けられるそうです。
高さ約25cm、総重量1.2kg越え。すた丼屋史上最も高く、最もボリュームのある丼ぶりとのこと。
昨年の「爆弾すた丼がっツリー盛り」を超えるべく、さらにボリュームを追求したという一品。「クリぼっちにこそ最高のクリスマスを!」という想いがあるそうです。
マクドナルドは「三角チョコパイ いちご」(150円)を、マック冬の定番スイーツ「三角チョコパイ」のシリーズ第2弾として、12月12日から1月上旬まで期間限定で発売します。
パイ生地の中にフリーズドライいちごが入った「いちごチョコクリーム」を詰めた仕立て。とろりとしたいちごチョコクリームとパイのサクサクした食感が調和し、フリーズドライいちごのほんのりした甘酸っぱさが楽しめて、やみつきになるとか。
第一弾 「三角チョコパイ 黒」 も発売中。お好きな方は、食べ比べてみるのも面白そうです。
本日、神戸では昨年より35日早い初霜の観測がなされています。それでも朝6時の気温は5℃、最高気温は11℃でした。デイケアから帰宅する時間には小雨が降り出していました。
本日のお昼ご飯は、「白身魚の煮付け・絹さや」+「きのこのソテー」+「鶏と茄子の山椒風味」+「味噌汁(白菜)」+「「フルーツムース」でした。
「白身魚」は、少し硬めの身の感じでしたが、種類は不明。「きのこ」は<ブナシメジ・まいたけ>で、量もたっぷりとあり、楽しめました。<鶏肉>と<茄子>は初めていただく取り合わせでしたが、<山椒>の風味はあまり感じられませんでした。
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