湖池屋は、ハワイ州観光局公認のポテトチップス2種類を、2019年6月17日から全国のコンビニエンスストアで、24日(月)からは全国のスーパーマーケットなど、一般店舗で販売します。
ハワイの自然が持つナチュラルやボタニカルなどのイメージを表現できる素材として、ココナッツやマンゴーなどの素材を活かしたポテトチップスが誕生。
ラインアップは、ココナッツのやさしい風味にほどよい塩味を加えた「ココナッツ&ソルト」と、マンゴーの華やかな甘みにバターのまろやかなコクを加えた「マンゴー&バター」の2種類です。
味わいだけでなく、パッケージからもハワイを感じられることを目指し、ボーダー柄の中に海やマンゴーを描き、ハワイの爽やかな雰囲気の漂うデザインに仕上げています。
またハワイの雰囲気をより盛り上げたいとの思いから、若い女性を中心に人気の高いハワイをコンセプトとしたアパレルブランド「Lilly&Emma」とコラボレーション。「FEEL ALOHA」のロゴをあしらったハワイの自然とアロハスピリッツを表現したパッケージとなっています。
『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中の人気漫画 『ゴールデンカムイ』 に登場する組織『第七師団』のファンクラブサイト「第七師団近衛兵(ファンクラブ会員)募集サイト」が19日、公開された。作品史上初のファンクラブサイトのオープンとなります。
『ゴールデンカムイ』 は、2014年から同誌で連載中のマンガ。かつて日露戦争で活躍した「不死身の杉元」が、北海道で死刑囚が隠した埋蔵金の手掛かりをつかみ、アイヌの少女アシリパらと共に冒険を繰り広げる姿を描いています。アイヌの文化や歴史、食事の描写なども評価され、「マンガ大賞2016」で大賞を受賞しています。テレビアニメ第1期が2018年4~6月、第2期が同年10~12月に放送されました。
ファンクラブは『ゴールデンカムイ』のコミックス第18巻発売と、シリーズ累計発行部数が1000万部を突破したことを記念して企画されたもの。屈指の人気キャラが多数所属する作中の組織「第七師団」の公式ファンクラブサイトでは、リーダーであるキャラクター「鶴見中尉」の号令により、勢力をさらに拡大すべく、近衛兵(ファンクラブ会員)を募集するという設定になっています。
サイトでは、各キャラクターの魅力が詰まった会報を閲覧したり、個性的なプロフィールを楽しんだりと多数のコンテンツが用意されています。サイトや各キャラクターのプロフィールをSNS上でシェアすることでもらえる特典として、オリジナル壁紙のダウンロードや抽選で7人にここでしか手に入らない第七師団公認制服がプレゼントされます。
「会報」 は全4種が順番に公開(19日、21日、23日、25日公開予定)。内容は師団員の魅力が詰まったキャラクター紹介や、サイトをシェアして会報を広めることで第七師団公式近衛兵認定証をダウンロードすることが可能になります。各会報の公開時期によって何期兵として認定されるかが変化し、デザインも変化するようです。
6月19日発売の『週刊少年マガジン』(講談社)29号で、新連載『線は、僕を描く』(原作:砥上裕將、漫画:堀内厚徳)がスタートしています。水墨画に魅了された大学生の物語が展開されています。
同作は、<砥上>氏の小説『線は、僕を描く』(講談社ノベルス)が原作で水墨画監修としても参加。両親を交通事故で失い喪失感の中にあった大学生の「青山霜介」は、アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠「篠田湖山」と出会う。なぜか「湖山」に気にいられ、その場で内弟子にされてしまう「霜介」でしたが、「湖山」の孫「千瑛」は反発し、翌年の「湖山賞」をかけての勝負することになります。
線を引くことで、人と関わることで、大きな喪失感の中で生きていた「霜介」の世界が、静かに少しずつ輪郭を取り戻していくストーリーが展開されていきます。
今朝の朝食としていただいたのが、【阪急ベーカリー】の「梅田阪急大食堂の」焼きカレーパン(108円)です。
昔懐かしい梅田阪急の大食堂の「カレールー」を再現して、餡として詰められています。油で揚げた「ドーナッツパン」ではなく、焼き上げられていますので、サクサクとした食感が楽しめます。
少しピリ辛感な「カレールー」が食欲をそそり、おいしくいただきました。
FIFA女子ワールドカップ・グループD組第3節、日本女子代表・世界ランキング7位の<なでしこジャパン>対同3位のイングランド女子代表の試合が19日(日本時間20日)に行われました。なでしこジャパンは「0-2」で敗れています。
既に決勝トーナメント進出を決めている<なでしこジャパン>は首位通過をかけてイングランドと対戦。最初のチャンスは<なでしこジャパン>に訪れました。9分、ゴール正面で得たFKを<横山久美>(AC長野パルセイロ・レディース)が直接ゴールを狙うもGKの見事なセーブにより先制点とはならず。逆に14分、イングランドに一瞬の隙をつかれ<エレン・ホワイト>に先制点を許してしまいました。
なかなかチャンスが作れない<なでしこジャパン>は34分にロングボールから<デイリ>に決定的な場面を作られるもGK<山下杏也加>(日テレ・ベレーザ)の見事なセーブで追加点を与えませんでした。
その後もボールを繋ぐ<なでしこジャパン>でしたがイングランドの堅い守備陣の前にペナルティーエリア内でシュートを打つチャンスを作る事が出来ません。逆にイングランドはサイドを起点に攻撃を組み立て試合を優位に進めていきます。
中盤以降なでしこは選手交代で流れを変えようと試みるもゴールは遠く、逆に85分に<ホワイト>にこの日2得点目を許してしまいます。敗れた<なでしこジャパン>はD組2位(1勝1敗1分)で予選リーグを終え、25日(日本時間26日)E組1位(カナダかオランダ)とベスト16で対戦することが決まっています。
アニメーション映画 『この世界の片隅に』 (監督:片渕須直)が、NHK総合テレビで8月3日(後9:00)に地上波初放送されることが発表されています。さらにその翌週8月10日(後9:00)には、NHKスペシャル『#(ハッシュタグ)あちこちのすずさん~戦争中の暮らしの記憶~(仮)』(総合)を放送。スタジオゲストとして、<片渕>監督、Hey!Say!JUMPの<八乙女光>・<伊野尾慧>、そして<千原ジュニア。が出演することが決定しています。
映画『この世界の片隅に』は、<こうの史代>氏の同名漫画(双葉社)が原作。戦時中の広島県呉市を舞台に、ある一家に嫁いだ少女「浦野すず」が戦禍の激しくなる中で懸命に生きていこうとする姿をとおして、市井の人々が経験した“等身大の戦争”を描いた作品です。
2016年11月12日に公開され、深い感動の輪が拡がり、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、仏・アヌシー国際アニメーション映画祭優秀作品賞など国内外で70以上の賞を受賞するなど大きな反響を呼びました。多くのファンと上映劇場の熱意に支えられ、公開から1日も途絶えることなく900日以上も日本全国どこかの劇場で上映が続けられました。
また、同映画を原型として新たに昭和20年の春の物語を盛り込むことで描き出す新作劇場アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(監督:片渕須直)が、12月20日(金)公開予定となっています。
本日は作家<太宰治>(1909(明治42)年6月19日~1948(昭和23)年6月13日)の誕生日でもあり、生誕110周年に当たります。奇しくも1948年のこの日、、<太宰治>が戦争未亡人の愛人<山崎富栄>と6月13日に東京の玉川上水に入水心中し、6日後の19日に遺体が発見されました。また、19日が太宰の誕生日でもあることから、6月19日は「桜桃忌」と呼ばれ、三鷹市の禅林寺で供養が行われますその名前は桜桃の時期であることと死の直前に書いた短編作品『桜桃』に因んでいます。
9月13日(金)より公開される映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』の本ビジュアルと、予告編映像が公開されています。
本作は、<太宰治。の小説「人間失格」の誕生秘話を、<太宰>と太宰を愛した3人の女性たちのエピソードを交えながら描いた作品です。構想に7年を費やしたと語る<蜷川実花>監督がメガホンを取り、<小栗旬>が主人公「太宰」を演じます。
今回公開された予告編映像では、「太宰」<小栗>とその妻「美知子」<宮沢りえ>、作家志望の愛人「太田静子」<沢尻エリカ>、「太宰」にとって最後の愛人「山崎富栄」<二階堂ふみ>の、太宰に魅了された3人の女たちが次々と登場。
3人の女たちの間で次第に狂気を帯びながら苦悩し、小説を書き続けた太宰のスキャンダラスな人生が凝縮された予告編です。
なか卯は毎年好評の定番商品 「すだちおろしうどん」 (小290円、並490円)を、今年も6月20日から発売します。
冷やしうどんに 特製しょうゆだれをかけ、お店でおろしたフレッシュな大根おろしと青ネギをトッピングし、徳島県産のすだちをまるごと1個添えたという一品です。
しょうゆだれの甘みと、大根おろしのほのかな辛味、搾りたてのすだちの酸味がひとつになって、さっぱりとした味わいを楽しめるとのこと。
喉ごしのよいさっぱりとした冷たいうどんは、これからの季節にぴったりです。
NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」の第23回が6月16日に放送され、平均視聴率は6.9%でした。前週(9日)の第22回では6.7%と大河ドラマ史上最低の数字を記録しており、2週連続で6%台という惨憺たる結果に、NHKも、もはや打つ手なしといったところでしょうか。
「9日の放送においては、裏でテレビ朝日の『ポツンと一軒家』が20.3%と、ついに大台を記録。TBSの『サッカー・キリンチャレンジカップ2019』が13.8%、日本テレビ『世界の果てまでイッテQ!』が15.0%と強敵ぞろいだったため、ワースト記録も仕方がない状況でしたが、、16日はサッカー中継もなく、『ポツンと』も休止。大きく数字を回復できるチャンスと期待されていただけに確実に視聴者離れを表してしまいました。
『いだてん』は「東京」と「オリンピック」をテーマにしたドラマであり、大河ドラマが近現代史を取り上げるのは第24作<三田佳子>主演の『いのち』(1986年・昭和61年)以来33年ぶりになります。近代史だけに脚色された想像の部分が盛り込めないドラマという宿命の難しさもあるのだとおもいますが、「東京」と「オリンピック」という東京中心の話題も毛嫌いされたのかもしれません。
来年の大河ドラマは<明智光>が主人公として登場する、『麒麟がくる』 ですが、本来の時代劇に戻り、往年の大河ドラマファンを取り戻すことが出来るのか、気になる大河ドラマです。
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