北朝鮮による拉致被害者 <有本恵子> さん(失踪当時23)の父<明弘>さん(90)母の<嘉代子>さん(93)の自宅(神戸市長田区)に、<トランプ>米大統領から手紙が届いていたことが16日、公開されています。
<明弘>さんは5月に<トランプ>氏が来日した際、面会に先立ち、手紙を送っており、今回は返事が届いた形となります。
<明弘>さんによると、手紙は15日までに政府関係者から手渡されました。<トランプ>氏の直筆とみられ、「明弘、あなたのために全力を尽くしています。安倍総理も同じです。あなたはきっと勝利するでしょう。お会いできて良かったです」と書かれ、解決に向けた意気込みが綴られています。
<明弘>さんは5月27日に東京都内でトランプ氏と面会。<明弘>さんの話に熱心に耳を傾ける姿が印象的だったといいます。
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会で16日、日本代表 <なでしこジャパン> の3大会連続の決勝トーナメント進出が決まっています。
D組で勝ち点4の日本が、1次リーグを突破できる各組3位の上位4チーム以内に入ることが確定したためです。
1次リーグ全6組の第2戦が終了し、E組とF組は3位チームが勝ち点4に届かないことが決まっています。
日本は19日(日本時間20日)のイングランドとの1次リーグ最終戦に勝てば同組1位、引き分けると2位での突破が決まり、敗れて3位になった場合でも敗退の可能性はなくなっています。
近畿地方初の米国輸出用の牛肉処理施設となった兵庫県姫路市の「和牛マスター食肉センター」で15日、同センターで処理した同県産高級ブランド牛肉「神戸ビーフ」の対米初輸出記念式典が開かれました。県内で処理した神戸ビーフが、世界一の牛肉消費・生産国に本格輸出される門出を関係者らが祝っています。
同センターは5月、厚生労働省から対米輸出用処理施設に認可され、計八つの国・地域向けの処理が可能になっています。神戸ビーフの輸出は2012年から23の国・地域に出荷。米国も同年に始まっていますが、県内に認可施設がなく、鹿児島まで十数時間陸送し処理していました。
兵庫県内処理が可能となり、運送コストや長時間輸送による品質劣化の懸念が解消。処理量も増やすことができ、米国からの受注倍増を見込みます。毎月の輸出処理量は現在の約8トンから来年度には約80トンに増やす計画です。
同センターから米国に初輸出する「神戸ビーフ」は、10頭分のサーロインやリブロースなど約490キロ。米・ラスベガスのホテル向けに6月18日、関西空港を飛び立ちます。
「モナコ・グランプリ」、インディカー・シリーズの「インディアナポリス500マイル」と並び、世界三大レースの一つと称される伝統の自動車耐久レース、「第87回ルマン24時間」が16日、フランス西部のサルテ・サーキット(1周13・626キロ)で決勝が行われました。最上位のLMP1クラス参戦の自動車メーカーは、昨年に続きトヨタ1社のみでした。
、
トヨタが<中嶋一貴>(34),<フェルナンド・アロンソ>(スペイン)、<セバスチャン・ブエミ>(スイス)組の「トヨタ5050ハイブリッド」8号車が385周を走破し、トヨタが昨年に続き2連覇を果たしました。
<小林可夢偉>(32)、<マイク・コンウェイ>(英)、<ホセ・マリア・ロペス>(アルゼンチン)組のトヨタ7号車は、予選でポールポジションを獲得、残り約1時間までトップを走りながら、タイヤトラルで逆転を許し2位でした。
<中嶋>は全8戦で争った今季の世界耐久選手権(WEC)で日本選手初の総合王者に輝きました。
マーベルコミック原作の大ヒット作『X-MEN』シリーズの7作目で、原作コミックでも重要な作品として名高い『ダーク・フェニックス サーガ』を映画化した『X-MEN:ダークフェニックス』が、2019年6月21日より全国で公開されます。
「X-MEN」のリーダーである「プロフェッサーX」の右腕として、メンバーからの信頼も厚い優等生の「ジーン・グレイ」でしたが、ある宇宙ミッションでの事故をきっかけに、抑え込まれていたもうひとつの人格「ダーク・フェニックス」が解放されてしまいます。
「ジーン」自身にも制御不能な「ダーク・フェニックス」は暴走をはじめ、地上の生命体が全滅しかねない、かつてない危機が訪れます。
大ヒットテレビシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』で注目され、前作『X-MEN:アポカリプス』で「ジーン」役に抜てきされた<ソフィー・ターナー>が、今作でも再び同役を演じています。そのほか、「プロフェッサーX」役の<ジェームズ・マカボイ>、「マグニートー」役の<マイケル・ファスベンダー>、「ミスティーク」役の<ジェニファー・ローレンス>らが出演。
これまでの『X-MEN』シリーズや『デッドプール』・『LOGAN ローガン』などで製作や脚本を務めてきた<サイモン・キンバーグ>が、長編映画監督デビューを果たしています。
突然の悲劇で肉親を失った青年と少女の絆を描き、2018年・第31回東京国際映画祭で最高賞の東京グランプリと最優秀脚本賞をダブル受賞した2018年フランス製作の『アマンダと僕』が、2019年6月22日より公開されます。
パリに暮らす24歳の青年「ダヴィッド」は、恋人「レナ」と穏やかで幸せな日々を送っていましたが、ある日、突然の悲劇で姉の「サンドリーヌ」が帰らぬ人になってしまいます。
「サンドリーヌ」には7歳の娘「アマンダ」がおり、残された「アマンダ」の面倒を「ダヴィッド」が見ることになります。仲良しだった姉を亡くした悲しみに加え、7歳の少女の親代わりという重荷を背負った「ダヴィッド」でした。
一方の幼い「アマンダ」も、まだ母親の死を受け入れることができずにいました。それぞれに深い悲しみを抱える2人でしたが、ともに暮らしていくうちに、次第に絆が生まれてきます。
主人公「ダヴィッド」役はフランスの若手俳優<バンサン・ラコスト?。「アマンダ」役は<ミカエル・アース>監督が見いだした<イゾール・ミュルトリエ>が演じ、監督・脚本はこれが長編3作目の<ミカエル・アース>が担当しています。
日本芸術会館 (神戸市中央区港島中町7丁目4-1)で6月29日(土・14:00開場14:20開演~15:00終了予定・入場料:1人 1,000円※未就学児は入場不可)、 「PORT ISLAND CLASSIC vol.5 福田絵麻ピアノコンサート」が開催されます。
<福田絵麻>さんは神戸生まれ、神戸女学院大学音楽学部卒業、パリ・エコール・ノルマル音楽院演奏課程ディプロムを修了し、 第8回ショパン国際ピアノコンクールinASIAディプロマ受賞、第10回日本演奏家コンクール特別賞、第6回神戸芸術センターピアノコンクール入選ほか、コンクールで多数入賞されています。
世界初演を含む数々のソロリサイタルのほか、2016年には兵庫芸文大ホールでモーツァルト20番を<クララ・シューマン>のカデンツァで演奏、 2017年にもベートーヴェン4番を共演するなど古典ロマン派にも評価が高いといいます。昨年にはNHK-FM「リサイタル・ノヴァ」公開収録、 デュレやアランのエチュードなどフランス近現代の秘曲の数々を取り上げて全国放送され、 大きな反響を呼びました。
同イベントでは、J.S.バッハ=サン=サーンス ヴァイオリンソナタ より 「ラルゴ」 、G.ピエルネ 「パッサカリア」 などを演奏予定。
< (画像:Arnold’s Lobster & Clam Barフェイスブック) >
米北東部マサチューセッツ州のシーフード・レストラン「Arnold’s Lobster & Clam Bar」に先日、珍しい「青いロブスター」が入荷しました。店主の<ネイサン・ニッカーソン>さんは、ミシガン州セントルイスに近くオープンする水族館に寄贈するとか。
メイン大学のロブスター研究所によりますと、「青いロブスター」は遺伝子の異常により、200万匹に1匹の割合で生まれるのだとか。ロブスターは典型的に緑がかった色か、もしくは赤褐色ですが、ある特定のタンパク質を過剰摂取することによって遺伝子異常が生じ、それがロブスターが青色となる原因であるとのこと。
<ニッカーソン>さんはしばらくの間、このロブスターを店内の水槽で飼育し、来店する子どもたちに見てもらうつもりだとか。若い世代が海の生き物に関心を持つきっかけになればとs願っています。「子どもたちの中から未来の海洋生物学者が出てくるかもしれない」と、期待を寄せています。
海に放すべきだという声もあるようですが、<ニッカーソン>さんは否定的です。周辺の海底は砂に覆われ、ロブスターが身を隠せるような岩場がない。このあたりにはロブスター漁のわなが張り巡らされていて、また捕獲されてしまう可能性も高いからだといいます。
最初に捕獲した漁師は普通のロブスターと見て出荷したのでしょうか、レストランまでの流通経路が気になる出来事です。
四国産の「ニホンカモシカ」 ・ 本州産の「ニホンカモシカ」
神戸森林植物園に神戸市立王子動物園と共同飼育(現在の飼育頭数:3頭)をしている特別天然記念物「ニホンカモシカ」に新たな仲間が加わりました。四国の「とくしま動物園北島建設の森」より四国産のニホンカモシカの「サツキ」(オス)を4月10日に迎えています。昨年の西日本豪雨による森林植物園のカモシカ園舎前の災害復旧工事も終わり,ようやくお披露目されます。
四国産の「ニホンカモシカ」は、本州産の「ニホンカモシカ」とは異なる地域個体群です。全国の動物園でも系統をわけて飼育しています。森林植物園では,「サツキ」の導入により本州産と四国産のニホンカモシカの両方を飼育することとなるため、違いを比較することができ、カモシカの多様性を伝えることができます。この度、「サツキ」の来園を記念して、カモシカ観察イベントが開催されます。
【カモシカ観察会】~本州と四国のカモシカさん、どうちがうの~
日程:2019年(令和元年)6月22日(土曜)、30日(日曜)当日受付 時間:午前11時~11時30分 講師:園飼育スタッフ
●ニホンカモシカ「サツキ」
来歴:とくしま動物園北島建設の森・2016年(平成28年)5月5日生まれ
四国産個体の方が体が小さく,体毛も黒っぽいことが特徴です.
日清食品は「日清焼そばU.F.O. 濃い濃いわさび」(210円前後)を6月17日に発売します。
ツーンとくるわさびの香りが楽しめるというソース焼そばです。1997年2月に登場して、その後も4度再発売された 「日清焼そばU.F.O. わさびマヨネーズ」 シリーズ。今回は、「わさびマヨ」と新登場の「わさびふりかけ」のダブルわさびが特徴とのこと。
ギュッと凝縮させた旨みや、食欲をそそる香りを楽しめるという「旨さ凝縮 濃い濃いソース」を、コシのある中太ストレート麺に絡めていただくという仕立て。別添の「わさびマヨ」と「わさびふりかけ」をかけて仕上げます。具材はキャベツ。
爽やかなわさびの香りで夏場でも食が進みそうです。どれだけわさびの「ツーン」感があるのか、気になる製品です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ