『X-MEN:ダークフェニックス』@<サイモン・キンバーグ>監督
6月
16日
「X-MEN」のリーダーである「プロフェッサーX」の右腕として、メンバーからの信頼も厚い優等生の「ジーン・グレイ」でしたが、ある宇宙ミッションでの事故をきっかけに、抑え込まれていたもうひとつの人格「ダーク・フェニックス」が解放されてしまいます。
「ジーン」自身にも制御不能な「ダーク・フェニックス」は暴走をはじめ、地上の生命体が全滅しかねない、かつてない危機が訪れます。
大ヒットテレビシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』で注目され、前作『X-MEN:アポカリプス』で「ジーン」役に抜てきされた<ソフィー・ターナー>が、今作でも再び同役を演じています。そのほか、「プロフェッサーX」役の<ジェームズ・マカボイ>、「マグニートー」役の<マイケル・ファスベンダー>、「ミスティーク」役の<ジェニファー・ローレンス>らが出演。
これまでの『X-MEN』シリーズや『デッドプール』・『LOGAN ローガン』などで製作や脚本を務めてきた<サイモン・キンバーグ>が、長編映画監督デビューを果たしています。