前回の神戸市長選挙に立候補された樫野氏の著作です。
地元長田高校を卒業、神戸大学へと生粋の神戸っ子で、今の神戸市の現状に憂いを覚え、選挙戦を戦われました。
神戸市はハイカラなイメージをもたれているようですが、60年もの長きに渡り、助役出身者が市長を独占している閉鎖的な行政機構です。
全2回の選挙戦では、自民・公明の推薦を受けていた現職の矢田立郎も、前回では追い風に吹かれていた民主単独の推薦でかろうじて当選しました。
投票数は矢田(164,030)、樫野(156178)、松田(61765)と、わずか8千票の差であり、投票者の過半数も確保できていません。
当時の民主党は「官僚政治を崩す」と豪語していましたが、その官僚主義そのものの現職を推薦するあたり、当時からあやふやな行動が多い政党だったのでしょう。
次回の神戸市長選に向け、新しい神戸のビジョンを掲げ、ぜひ再度の立候補を試みてほしいものだと感じながら、読み終えました。
昨年12月19日に全国発売(ファミリーマートで228円)されていますので、おそらく「年越しそば」の需要を期待した製品だと思います。
「TKB」と、なんだかアイドルグループを連想させるネーミングですが、「天ぷら(T)きつね(K)節粉(B)」の頭文字を並べての略称になっています。
贅沢に「天ぷら」と「油揚げ」の二つの具材が楽しめるのが特徴ですが、その分カロリーは高めです。
魚介系の昆布だしで醤油味のスープ、やはり関東系寄りの出汁味ですが、「そば」である以上割り切りながら食べておりました。
初めから唐辛子が入っているようですが、辛味は感じませんでした。
この花を見て、正直ツツジ科の植物だとは思えませんでした。
仁丹よりも一回り大きい程度の花が咲いていますが、コンデジでは花の立体感、何枚か挑戦しましたが撮れませんでした。
【カルーナ】は、1属1種の植物で<ブルガリス>のみの存在ですが、変種や園芸品種が数多く作られ、どれも個性的で変化に富んでいます。
粒状の花がたくさん咲いていますが、「カルーナ」という名称はギリシャ語で「掃く」という意味に由来し、枝を箒として使用していたところから名づけられています。
「コキア(ホウキ草)」 というのもありましたが、細い枝を見ますと納得ができます。
原産地はシベリア・欧州北西部・モロッコ等で耐寒性に優れ、氷点下30度でも耐えれるのは、枝を細くして放熱を押さえているからだと想像できます。
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