2006年の第31回セザール賞で最優秀作品賞、監督賞を含む8部門を受賞した『真夜中のピアニスト』(2005年)の<ジャック・オーディアール>が現代の刑務所を舞台に描き、第62回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した作品『預言者』が、2012年1月21日より全国で公開されます。
刑務所で6年の刑に服す19歳のアラブ青年「マリク」は、所内を仕切るコルシカ人のマフィア・グループに奴隷のように扱われていました。そんな環境の中、「マリク」は徐々に読み書きを覚え、刑務所での独自のサバイバル方法を身につけていきます。
主演は、本作で本格的に俳優デビューを飾り、セザール賞初となる主演男優賞と新人賞のダブル受賞という栄誉をつかんだ新星<タハール・ラヒム>が演じています。
日本ではフランス映画際2010にて初上映されている作品です。
月に一度でもお世話になる呑み屋さんには、新年の顔出しをしなければと思いながら、なかなか思うようにこなせません。
今宵の肴は「ちくわ胡瓜」です。普通なら胡瓜だけが詰められていますが、カニかまぼこが入り、きれいな色合いを見せてくれていました。
サラリーマンさんよりも職人さんが多いお店ですので、連休は関係なく、逆に明日が休みだということで込んでいる夕方でした。
前回の 「ナポリタン」 と同様、日清とセブン&アイの共同開発品でタイ国での製造品です。
「ナポリタン」、砂糖の不自然な甘みに閉口しましたので、今回は戦々恐々の気持ちでのぞみました。
220グラム「2人前」という量ですが、1人前としても多いとは感じません。
この【ミートソース】(93円)も、原材料に砂糖が使われていますので、甘みが全面に出るソースです。
たまねぎ・にんじんの自然な甘みとは別の味わいでしたが、「ナポリタン」に比べれば、まだなんとか我慢出来る範囲です。
企業の販売路戦略としては、今はこの手の「甘い」ソースが人気なのかなと、考えながら食べておりました。
ナス科の花ですので、星型の花弁に黄色い雄しべが突き出している形の花を咲かせます。
花が咲いている夏場に、何回となくこの場所に出向きました。花径が5~6ミリと小さく、コンデジのピントが合いませんでした。花も真正面を向いておらず、諦めてしまいました。
久しぶりに通りましたら、黒い実が出来ていましたので撮影です。
かわいらしい白い花を咲かせますが、葉には「ソラニン」という有毒物質を持っていますので、実も観賞だけにしておかなければいけません。
ナス科で同じ形の白い花なのに実が赤い 「タマサンゴ」 も、色違いで面白いです。
花弁の切れ込みも若干違いますが、実に光沢があるのが【アメリカイヌホウズキ】で、光沢が見られないのが「イヌホウズキ」です。
今年の夏には、なんとか小さい花を、撮影してみたいものです。
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