立ち呑み屋さんの<酒房「湊川」>を覗きましたら、満員でした。
やはり花金はまだまだ健在のようで、お隣の【いごこち】さんに足を向けました。
前回は会食 で利用しましたのでテーブル席を利用しましたが、やはり店長との会話が楽しめるカウンター席が落ち着きます。
「タコ酢」の突き出しに始まり、「アボカドサラダ」、「エビマヨネーズ」で〆ました。
新鮮で大きなエビがあるということでしたので、お勧め料理はいつもありがたくいただくことにしています。
好き嫌いがないということは、改めていいものだと感じながら呑んでおりました。
開店時間が12時からということで、足を向ける機会が少ない【吉珍】さんです。
以前までは 「吉珍おまかせ定食」 でお盆におかずが盛られていましたが、幕の内形式に替わり、「おまかせ弁当」(600円)に名称が変更されていました。
ご近所の 小料理「きはた」 さんに対抗してではなく、オネイサンイに聞きますと「配達の注文も多くなってきた」こともあり、「熱くなくてもいいおかずは、先に詰めておける」とのこともあり、納得です。
本日は<ヒレカツと魚フライ・豚キムチ・野菜の煮物等>の取り合わせでした。
アツアツの炊きたてのご飯で、おいしくいただいてきました。
サービスにつくコーヒーで、ゆっくりと出来るのも嬉しいお店です。
アブラナ科の花で、原産地は地中海沿岸です。
【イベリス】はスペインのイベリア半島から命名されていす。
一つの花の大きさは1センチと小さいのですが、1カ所にまとまって咲きボール状になる特徴がありますので、白・ピンク・赤・紫と多色がありますが、見分けやすい花だと思います。
もう一つの特徴は、4枚の花弁のうち、外側の2枚は大きくて、内側の花弁はその三分の一程度の大きさしかありません。
英名では「キャンディタフト」(お菓子の花)と呼ばれ、甘い香りがする特徴も持っています。
< 2012年1月11日 神戸地方裁判所の取材状況 >
二日前の11日、2005年4月25日に起きた未曾有のJR福知山線の脱線転覆事故で、当時のJR西日本社長の山崎正夫氏に無罪判決が出ました。
司法の判断ですので、一般民間人のわたしが判決に対してとやかく言える立場でありません。
今朝の新聞を読んで、唖然としました。
昨年12月15日、同じ福知山線において男性運転士が快速電車を運転中に居眠りをしていたことを、判決が出たあとに公表しています。
発見したのは先頭車両に乗っていた「遺族」の方が気づき、車掌に連絡したとのことです。
JR西日本のコメントは、<具体的に危険があったわけではない。ヒューマンエラーだ。>の発表です。
これが107名の死者を出したJR西日本の企業体質です。
裁判長も指摘していますが、企業自体の体質には問題があると指摘せざるを得ません。
信楽高原鉄道の正面衝突事故の責任逃れの体質。脱線転覆事故当日でさえ、「ボーリング大会」を中止することなく平然と行える体質。居眠り運転を判決が出るまで隠し通す体質。
公共交通を担うには、あまりにもぶざまで慣れ合い的な体質、考え直してほしいものです。
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