以前見つけた 「サルノコシカケ」 は、大きくなるのを楽しみにしていたのですが、よからぬ輩の為に、無残にも姿を消してしまいました。
一般的に「サルノコシカケ」は、幹の途中に無柄で傘を棚状にして生育しているのが多いと思います。
今回見つけた「サルノコシカケ」は、地面すれすれの位置で大きくなっており、幹と同化した姿で分かりにくい状態でした。
さすがに、足元までは注意がいかないようで、よからぬ輩にいたづらされそうにもないので、少しばかり安心しています。
調べてみますと、「サルノコシカケ」はだいたい100グラムが1500~2000円で販売されているようで、人気があるのか気になるところです。
寒い時期ですので、ジャンパーやコートを着て、帽子姿も外では普通なことだと思います。
今日も「王将:新開地店」でお昼ご飯を済ませましたが、 前回と同様 にカウンター席のお客さん達の服装が気になりました。
相も変わらず、ジャンパーやコートを着たまま、帽子を被ったままで食事をする人の多いことに呆れてしまいます。
いくら下町だとはいえ、料理を作っている調理人さんに対しての礼儀が足りないように思えるのですが、気になるのはわたしだけかな。
1月後半のサービス品として、【辛玉ラーメン】(399円 → 350円)を食べてきました。
王将としても新規メニューです。
王将では、「ミソラーメン」 「天津麺」 と食べてきていますが、これは辛党としてはまる味です。
キャベツと青菜、ニラの野菜もたっぷりで、特に麺がとても香ばしく感じました。
豚肉も入っており、1月末までの期間限定ですが(350円)はお値打ち品です。
溶き玉子の甘みと、スープの辛さがマッチしていて、これはお勧めのラーメンです。
サービス期間が終わっても、これは定番として食べることになりそうです。
この<アネモネ>も、一重咲きから八重咲、花弁(蕚片)の色も多色で、また草丈の高さも茎の長い高性から矮性まで他品種に渡ります。
<アネモネ>という名前の由来は、種子に長い毛があり「風」に運ばれるところから、ギリシャ語の「風(=アネモス)」に由来します。
原産地は、ギリシャ語の命名ということもありますが、地中海沿岸です。
ギリシャ神話に、美少年アドニスが流した血からこの花が生まれたという伝説があり、「アドニス」とも呼ばれています。
和名では「ぼたんいちげ(牡丹一華)」と呼ばれている、キンポウゲ科の花です。
アドニスは愛の女神アフィロディーテに愛された少年でもあり、アドニスの短い命を悲しみ、風に飛んでゆく花の行方を追いながら涙ぐんでいました。その涙もまた花となり、こちらは「バラ」になったようです。
真紅の色合いの花を見ておりますと、若き美少年の血から生まれたというのも、まんざら嘘ではなさそうな感じがしてきます。
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