<西岸良平>のコミックを原作に、昭和30年代の東京下町に暮らす人々の悲喜こもごもを描いた人気シリーズ第3作で、シリーズ初の3Dで製作されました『ALWAYS三丁目の夕日’64』が、2012年1月21日より公開されます。
前作『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007年)から5年後となります昭和39年(1954年)を舞台に、それぞれ人生の転機を迎える夕日町三丁目の住民たちの姿を描いています。戦後19年がたち復興を遂げた日本は高度経済成長の真っただ中で、東京オリンピックの開催もひかえ熱気に沸いていました。
夕日町三丁目に暮らす小説家の「茶川竜之介」は結婚した「ヒロミ」と高校生になった「淳之介」と楽しい毎日を送っていました。しかも「ヒロミ」のお腹には、もうすぐ生まれてくる新しい命も宿っています。しかし連載中の『銀河少年ミノル』が、謎の新人作家「緑沼アキラ」に人気を奪われ窮地に一炒ります。一方、お向かいの鈴木オートでは、いまやすっかり頼もしくなった従業員の「六子」に、青年医師「菊池孝太郎」との初々しいロマンスが芽生えようとしていました。
「茶川竜之介」に<吉岡秀隆>、「茶川(旧姓:石崎)ヒロミ」に<小雪>、「古行淳之介」に<須賀健太>、「鈴木則文」に<堤真一>、「鈴木トモエ」に<薬師丸ひろ子>、「星野六子」に<堀北真希>、「大田キン」に<もたいまさこ>、「菊池孝太郎」に<森山未來>ほかが出演、監督は<山崎貴>が務めています。
仕事仲間の<あかちゃん>と、久しぶりに【THE PRESS CLUB】に出向きました。
神田マスターと<あかちゃん>は、高校の同級生ですので馬鹿話にすぐ花が咲いてしまいます。
小正月(松の内)も終わり、もち飾りの串柿(干し柿)をつまみとして<あかちゃん>が持ち出してきました。
鏡餅のお下がり品ですが、甘みのある串柿(干し柿)をつまみに、水割りを呑んでおりました。
【なかや】さん、本来は製麺所が母体のめん処ですので、月曜から金曜のお昼時しか営業されていません。
宇治川商店街の本通りに面することなく、少し入った場所にお店を構えられていますので、知る人ぞ知るといった趣のお店ですが、店内はかなり広くゆったりとしています。
神戸地方裁判所に出向いたときに利用するのですが、裁判所をはじめ検察庁、弁護士会館等の法曹関係者が多い場所ですので、 「幸家」 さんに比べますと、出向く回数は少なくなります。
お昼ご飯は「ざるそば定食」(650円)にしました。
白いご飯でなく、あっさり味のかやくご飯がセットになります。
少し甘めのそば出汁ですが、薬味も多く更科系の蕎麦とともに、おいしくいただきました。
非耐寒性の花【メカルドニア】ですが、元気に花を咲かせている姿に驚きました。
本来は美しい緑の葉の中で、直径1センチほどのかわいらしい花を一杯咲かせるのですが、さすがにこの時期ですのでまばらにしか開花していません。
原産地は南北アメリカで、ゴマノハグサ科です。
名称は分からずとも、ゴマノハグサ科の花は5枚の花弁の下部がくっついて筒状になり、背側の2枚(上唇)と腹側の3枚(下唇)に分かれた唇形花冠をしています。
また花弁の内側に、昆虫の目印となる模様が入っているのが特徴です。
以前にも同じゴマノハグサ科の 「ツタバウンラン(蔦葉海蘭)」 を紹介していますが、上記の決まりごとそのものの特徴が見て取れます。
まだ新しい園芸品種で、日本では2004年の夏頃からの流通ですので、身近で見かけることは少ないかもしれません。
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