ギャグ漫画『』行け!稲中卓球部で人気を博した<古谷実>が、ギャグを封印して若者の心の暗部を浮き彫りにしたコミック『ヒミズ』」を、『冷たい熱帯魚』・『恋の罪』の<園子温>監督が実写映画化した『ヒミズ』が、2012年1月14日より全国で公開されます。
ごく普通に生きることを願っていた「祐一」と、愛する人と守り守られ生きていくことを夢見る「景子」。ともに15歳の2人の日常が、ある事件をきっかけに絶望と狂気に満ちたものへと変わっていく様子を描いています。
主演は、『パンドラの匣』(2009年・監督: 冨永昌敬)の<染谷将太>と、『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』(2011年・監督: 入江悠)の<二階堂ふみ>が演じています。
2011年・第64回ベネチア国際映画祭では、<染谷将太>と<二階堂ふみ>がそろってマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞しています。
毎回楽しみな【仙草】さんの「突き出し」です。シリーズも8回目となりました。
同じ「突き出し」が重ならないように注意していますが、今回から番号を付けることにしました。
* 39 ヘチマの煮付け
* 40 鶏肉の唐揚げ
* 41 ポップコーン
* 42 胡瓜のピリ辛漬
* 43 手羽先の甘辛揚げ
* 44 さつま芋の天ぷら
* 45 大根のピリ辛煮付け
* 46 白ブロッコリーの甘酢和え
<ヘチマ料理>は沖縄でよく見かけますが、こちらで食べる機会は少ない素材だと思います。
<ポップコーン>には笑いましたが、「こういう手もあるのか」と、感心してしまいます。
よくぞママさん、色々と考えつくものです。
忘年会からお正月へと、控えようとしてもお酒の量が増えてしまうこの時期です。
あまり重たい料理は避けたく、ママさんの<裏メニュー>は「マグロのたたき」で一安心です。
あっさりポン酢味、少し疲れた胃にもやさしく、焼き加減も絶妙でおいしくいただきました。
今年も【仙草】さんへの顔出しが多くなると思いますが、ママさんの<裏メニュー>を楽しみに通いたいと思います。
韓国料理のお店ですと、辛さの調整をお願いできますが、ファーストフード店では無理な注文です。
それでも、キムチチゲのおいしそうなスープを見ますと、無性に食べたくなり、「豆腐キムチチゲセット」(490円)の食券を買い求めました。
味付けは予想通り、私には物足りません。
容器が鉄鍋でなく、プラスチック製ですので、熱々のスープを期待していたのですが、保温性は弱いです。
容器の中で、きれいに豆腐やキムチ、肉等が並べられていますので、それぞれに温めた材料を移し替えているとみました。
せめて、容器は熱湯等で事前に温めてほしいものです。
生玉子がついているのですが、用途がわかりませんでした。
チゲ鍋に入れますと甘くなりますので、玉子かけご飯にしました。
皆さん方は、どのように生玉子を使われているのか、気になるところです。
「花」という表現を用いましたが、オシロイバナ科ですので、正確には 「オシロイバナ」 と同様に花弁がありません。
和名は「イカダカズラ(筏葛)」と呼ばれ、中南米の原産です。
「ポインセチア」と同様、色づいた花弁に見える3枚(ないし6枚)は、「苞葉」と呼ばれる部分で、3本突き出した(写真では2本が白く、赤色のままが1本見える)部分が、「蕚」と呼ばれる構成です。
原産地の中南米では、熱帯性の植物で一年中楽しめる花ですが、日本の夏は暑すぎるのか、夏場にはあまり開花しているのを見かけません。
「苞葉」の紅色色合いから、<九重葛>と呼ばれている品種です。
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