ファルコン植物記(156)紅色の花【ブーゲンビリア】
1月
7日
和名は「イカダカズラ(筏葛)」と呼ばれ、中南米の原産です。
「ポインセチア」と同様、色づいた花弁に見える3枚(ないし6枚)は、「苞葉」と呼ばれる部分で、3本突き出した(写真では2本が白く、赤色のままが1本見える)部分が、「蕚」と呼ばれる構成です。
原産地の中南米では、熱帯性の植物で一年中楽しめる花ですが、日本の夏は暑すぎるのか、夏場にはあまり開花しているのを見かけません。
「苞葉」の紅色色合いから、<九重葛>と呼ばれている品種です。
投稿日 2012-01-07 14:23
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投稿日 2012-01-08 18:13
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投稿日 2012-01-08 04:02
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投稿日 2012-01-08 18:14
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