「花」という表現を用いましたが、オシロイバナ科ですので、正確には 「オシロイバナ」 と同様に花弁がありません。 和名は「イカダカズラ(筏葛)」と呼ばれ、中南米の原産です。 「ポインセチア」と同様、色づいた花弁に見える3枚(ないし6枚)は、「苞葉」と呼ばれる部分で、3本突き出した(写真では2本が白く、赤色のままが1本見える)部分が、「蕚」と呼ばれる構成です。 原産地の中南米では、熱帯性の植物で一年中楽しめる花ですが、日本の夏は暑すぎるのか、夏場にはあまり開花しているのを見かけません。 「苞葉」の紅色色合いから、<九重葛>と呼ばれている品種です。
投稿日 2012-01-07 14:23
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投稿日 2012-01-08 18:13
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投稿日 2012-01-08 04:02
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投稿日 2012-01-08 18:14
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