北神急行電鉄は、「北神弓子に年賀状を贈ろう。キャンペーン」にあわせ、同キャンペーンのヘッドマークを掲出します。
北神弓子と「ノリノリス」のデザインで、全編成の西神中央方に掲出。掲出期間は、2019年11月1日(金)~12月2日(月)。
キャンペーンは12月27日(金)までで、神戸市内の各郵便局で年賀はがき50枚以上購入者を対象に応募券を配布。同券での応募で、缶バッジと北神弓子からの年賀状をプレゼント(抽選50人)。
また、、「北神弓子に年賀状を贈ろう。キャンペーン」の一環として、年賀はがきなどの販売イベントを開催。
開催日時は、2019年11月2日(土)13:00~19:00。谷上駅駅長室前にて、「リアル北神弓子ちゃん」が年賀はがきを販売など。年賀はがき50枚セット、
「高校生の北神弓子セット」(900円)の購入で、北神弓子デザインのキーホルダーをプレゼント(先着50人)。合わせて、谷上駅15:11発の列車にて、撮影会が実施されます。
「105系」(画像:JR西日本和歌山支社)
JR西日本和歌山支社は、和歌山線で使用していた「105系」電車のラストランイベントを2019年10月26日(土)に行っています。
1984(昭和59)年から和歌山線で使われてきた「105系」電車は、新型「227系」電車 への置き換えに伴い、2019年9月30日(月)に同線から引退しました。今回、ラストランイベントとして、和歌山線の和歌山~橋本間で「105系」(4両)が1往復しました
「105系」は国鉄時代の1981(昭和56)年に登場。JR東日本とJR西日本が計125両を引き継ぎましたが、JR東日本からは消滅しています。JR西日本では、山陽本線や宇部線などで現在も使われています。
山陽新幹線の新神戸駅に設置されている可動式ホーム柵(画像:JR西日本)
JR西日本は2019年10月24日(木)、ホーム柵を2020年度から2021年度にかけて新たに5駅10のりばに設置すると発表しています。設置箇所は次のとおり。年度は使用開始の予定時期です。
●広島駅(可動式ホーム柵) ・山陽新幹線 11番乗り場(博多方面):2020年度 ・山陽新幹線 14番乗り場(東京方面):2021年度
●京都駅(昇降式ホーム柵) ・JR京都線 2・5番乗り場:2021年度
●神戸駅(昇降式ホーム柵) ・JR神戸線 2・5番乗り場:2020年度
●西明石駅(昇降式ホーム柵) ・JR神戸線 5・6番乗り場:2021年度
●鶴橋駅(可動式ホーム柵) ・大阪環状線 1・2番乗り場:2020年度
阪急電鉄は、「宝塚ハードドーナツ☓阪急電車」を販売します。
阪急1000系デザインのパッケージにドーナツ6個を封入。販売額は(660円・税抜)で、販売開始日は2019年11月5日(火)。販売箇所は、アズナス、アズナスexp、アズナスexp-bの各店舗(一部店舗を除く)。
10月27日(日)開催の「秋の阪急レールウェイフェスティバル2019」会場(阪急電鉄正雀工場)にて、先行販売を実施。11月11日(月)までは数量限定での販売で、売切次第販売終了。
海神駅(画像:京成電鉄)
京成本線(東京都台東区の京成上野駅と千葉県成田市の成田空港駅間)の海神駅(千葉県船橋市)が、2019年10月25日(金)に開業100周年を迎えます。京成電鉄はこの節目にあわせて、船橋市、地元の自治会・商店街・企業と連携し、各種企画を行います。
1929年(昭和4年)までは総武鉄道海神線の接続駅として活躍していました。駅前の踏切は、えほん「ふみきりくん」(えのもとえつこ・福音館書店2016年11月1日発行))のモデルとなっています。地元、海神(トリトン)商店街の活動が盛んで、地域住民盆踊り(8月)や朝市(不定期)等が開催されています。
駅名看板は海神商店街のマスコットキャラクターをベースに、海をテーマにした装飾を実施。列車接近メロディーは、<手塚治虫>原作のアニメ『海のトリトン』(1969年9月1日~))の主題歌である『GO! GO! トリトン』に変わります。
26日(土)から2020年1月31日(金)までの期間は船橋市内の6駅を回るスタンプラリーを実施。同じく1月31日(金)までは「海神駅今昔物語」と題し、海神駅に関する過去の写真が駅構内に掲出されます。
駅の売店「KIOSK」などを運営するJR東日本リテールネットは2019年10月24日(木)、「特急列車ヘッドマーク弁当」のシリーズ第11弾「いなほ」を30日(水)に発売すると発表しています。
「特急列車ヘッドマーク弁当」は、第1弾「ひばり」が2017年7月24日に登場以来、これまでに 「あさま」 ・ 「あずさ」 ・ 「ひたち」 ・ 「北斗星」 ・ 「とき」 ・ 「かいじ」 ・ 「つばさ」 ・ 「はつかり」 ・ 「わかしお」 が発売されています。
第11弾は新潟~酒田・秋田間を結ぶ特急「いなほ」のヘッドマークをデザインに採用。献立は1897(明治30)年創業の「神尾弁当」(新潟市)が手掛けます。新潟産コシヒカリのご飯に、紅鮭の塩焼きや鮭ほぐし、ブランド牛「あがの姫牛」のすき焼き風が盛り付けられ、さらにえびしんじょう揚げや煮物が添えられています。容器は繰り返し使える密閉性の高いスケーター社の「4点ロックランチボックス」です。
価格は(2160円・税込)。東京駅、品川駅、上野駅、大宮駅、蒲田駅の弁当専門店「膳まい」などをはじめ、金曜と土休日は新潟駅の「NewDays新潟在来線改札内店」などでも販売される予定です。
JR西日本は24日、近畿エリアの在来線で午前0時以降の深夜帯ダイヤを見直し、終電を前倒しする検討を始めると発表しています。見直しは、早くても2021年春のダイヤ改正時になる見込みです。
終電後に線路などの保守にあたる作業員が不足しており、作業時間を拡大した上で、休日を取得しやすい労働環境を整えることが不可欠だと判断した模様。JR西によりますと、近畿エリアの在来線では毎日100カ所以上で約1500人が保守作業に従事。一方、土日や深夜の作業が敬遠され、作業員が近年大幅に減少しているといいます。
終電の前倒しに踏み切る背景には、深夜帯の利用が、働き方改革などの影響で減少していることがありまう。三ノ宮駅の午前0時台の2018年度利用者数は1日平均約1980人で、13年度に比べて約19%減少したといいます。
三ノ宮駅の場合、平日午前0時台に発車する列車は、現行のダイヤで上り4本、下り10本(上記時刻表)。
JR西は「午前0時以降を基本に、一律にやめるわけではなく、利用具合や乗り換えなどをみながら、利用客の不便にならないよう考える」と説明。利用者への周知や鉄道他社との調整などで、ダイヤの決定には1年以上かかるとしています。
JR西日本は23日、昨年7月の西日本豪雨の影響で運休している広島市安佐北区の芸備線(岡山県新見市の備中神代駅から広島県三次市の三次駅を経て広島県広島市の広島駅に至る)中三田~狩留家間の運転を再開しました。
芸備線は約1年3カ月ぶりに全線復旧したことになります。これで豪雨被害によるJR西日本管内の運休が全て解消され、平常運行に戻りました。
芸備線は、西日本豪雨による増水で安佐北区の白木山~狩留家間の三篠川に架かる橋が流されるなどしました。中三田~狩留家間が最後まで不通になり、バスによる代行輸送を続ける一方、新しい橋の設置工事を進めていました。
JR山口線を走る SLやまぐち号 で、蒸気機関車「C57」が牽引(けんいん)する運行が5日、1年10カ月ぶりに再開された。JR新山口駅のホームには復帰を喜ぶファンが駆けつけ、出発を見送りました。
「貴婦人」の愛称で親しまれる「C57」は、2017年12月に牽引したあと、不具合が相次いだことに加え、昨年7月の西日本豪雨でJR山陽線が寸断され山口に戻れなくなったこともあり、昨年は牽引の機会が一度もありませんでした。今年も9月までは「D51」が牽引していました。
SLやまぐち号の今年の運行は11月24日までで、10月以降は「C57」が牽引する予定。運行情報はSLやまぐち号のホームページで確認できます。
1987年の佐賀訪問で走ったお召し列車。先頭部分に菊のヘッドマーク(画像:九州鉄道記念館提供)
昭和天皇が1987年(昭和62年)5月24日、全国植樹祭のため訪問した佐賀県で乗ったお召し列車に装飾されていた菊のヘッドマークが、北九州市門司区の九州鉄道記念館に保存されていることが10日に公表されています。
JR九州と記念館によりますと、このお召し列車は静養などを除き、昭和天皇の地方への公務としては最後の運行だとか。1987年に国鉄民営化でJRが発足してからは初めての運行でした。
専門家によりますと、「菊」のヘッドマークの使用時期が特定できるのは珍しいことだそうです。記念館では22日(火)の「即位礼正殿の儀」に合わせ初公開されます。
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