小野陵・十条タケルデザインの「『地下鉄に乗るっ』クリアファイル」(画像:京都市交通局)
京都市交通局は、地下鉄PRコンテンツ「地下鉄に乗るっ」のオリジナルグッズを販売します。「地下鉄に乗るっ」は、京都市交通局「地下鉄・市営バス応援キャラクター」の「太秦萌」「松賀咲」「小野ミサ」「小野陵」「十条タケル」等を活用した、京都市営地下鉄・バスの利用促進を目的としたプロジェクトの総称です。
販売品目(価格)は、小野陵・十条タケルデザインの「『地下鉄に乗るっ』クリアファイル」(400円)、同「大原コラボポスター」(2種類、各1,000円)、「にゃんこ大戦争☓地下鉄娘」のコラボステッカー(1,000円)、太秦萌デザインのオリジナル今治タオル(1,500円)などがそろえられています。
販売日時は2019年9月21日(土)9:00~17:00、22日(日)9:00~16:00で、販売箇所は 「京都国際マンガ・アニメフェア2019」 みやこめっせ会場1階「地下鉄に乗るっ」ブースです。
販売数は、クリアファイルが300枚、ポスターが各100枚、ステッカー、今治タオルが各800枚。売切次第販売終了。新デザインのトラフィカ京カードの先行発売もあり。大人用1,000円券3枚を特製台紙にセット。発売額は3,500円で、発売数は300セット。1人2セットまで。
「江ノ島線90周年記念トレイン」のイメージ(画像:小田急電鉄)
小田急電鉄が2019年10月から12月にかけて、「小田急江ノ島線 開業90周年記念イベント」を開催します。8000形電車に記念ロゴなどを装飾して運行するほか、特急「ロマンスカー」のアテンダントが歴代の制服を着て添乗します。また、記念乗車券を発売します。
江ノ島線は1929(昭和4)年4月、大野信号所(現・相模大野)~片瀬江ノ島間が開業。今年で90周年を迎えました。
今回の企画では10月5日(土)、特急「えのしま」3、4、7、8、9号と「さがみ」72号のアテンダントが歴代の制服を着て乗務。6日(日)、12日(土)、13日(日)にはこれらの列車の車内販売で飲み物を買うと、90周年記念ロゴ入りコースターが先着順で贈呈されます。
また、10月1日(火)から12月1日(日)までは、記念トレインが運行されます。8000形電車(6両1編成)の前面と側面に、90周年ロゴや江ノ島線に関するデザインが施されます。
10月5日(土)から11月10日(日)までは、記念乗車券のセットが販売されます。詳細は次のとおりです。
●セットの内容 :相模大野~片瀬江ノ島間の各駅区間、新宿~藤沢間、藤沢~相模大野間の普通乗車券(計18枚)と、江ノ島線開業後に改称した駅の旧称が記載された入場券(計7枚)
●販売箇所 :相模大野、中央林間、大和、湘南台、藤沢の各駅(午前6時半から購入可)
●販売金額 :3000円 ●販売数: 2000セット(1人3セットまで)
このほか10月5日(土)から12月1日(日)までは、スタンプラリーを実施。スタンプは、中央林間、大和、湘南台、藤沢、片瀬江ノ島の5駅に設置されます。専用台紙を用いるアナログ版と、スマートフォンを使いQRコードを読み込むデジタル版があり、それぞれ5駅分を集めますと、賞品がもらえます。アナログ版とデジタル版は、同時参加が可能。なお、参加費は無料ですが、交通費と通信費は自己負担です。
映像ソフトの企画制作、出版などを行う「ビコム」が、嵐電(京福電気鉄道嵐山本線、北野線)のモト1000形貨車を貸し切って展望映像ソフトを制作。2019年9月21日(土)にDVDとブルーレイ(BD)で発売します。
タイトルは『嵐電 モト1000形 ~電動貨車 古都をゆく~』です。通常、保線や救援に使われている電動貨車のモト1000形1001で、日中の嵐山本線を往復。前面展望映像を楽しめます。
かつての電車に多く採用されていたつり掛けモーターの駆動音を録音(BDは96kHz24bitのハイレゾ5.1chサラウンド)。映像特典は、西院車庫でのモト1000形1001の車両形式紹介や、西院車庫~四条大宮間での前方、後方、運転室、荷台のマルチアングル展望も収録されています。
本編49分、映像特典56分(マルチアングル含む)。価格(税別)は、DVDが4200円、BDが4500円です。
2020年春に拡大する「ICOCA」利用可能エリア(画像:JR西日本)
JR西日本のIC乗車券「ICOCA」の利用可能エリアが拡大します。
JR紀勢本線(きのくに線)の海南~紀伊田辺間で、既に「ICOCA」を利用できる御坊駅(和歌山県御坊市)などに加え、冷水浦、加茂郷、下津、初島、紀伊宮原、広川ビーチ、紀伊由良、紀伊内原、道成寺、和佐、稲原、印南、切目、岩代、芳養の15駅で、2020年春から「ICOCA」の利用が可能になります。
なお、2020年春には、JR和歌山線の和歌山~五条間でも、「ICOCA」サービスが導入される予定です。
「ICOCA」エリアでは、全国相互利用対象の「Kitaca」「PASMO」「Suica」「manaca(マナカ)」「TOICA」「PiTaPa」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」も利用できます。
京阪電気鉄道は、同社の鉄道むすめ「石山ともか」のグッズとして、「キャラ撮りスティック」を販売します。
アクリル製のスティック棒に、「石山ともか」のフィギュアが付属。フィギュアは3種類で、販売額は各(1,000円・税込)。
いつでも「石山ともか」を旅先や好きな場所と一緒に写真におさめ、自分だけのシチュエーションでシーン撮りすることが可能なアクリルスティック棒です。普段は大きめのキーホルダーとしても使えます
販売開始日は、2019年9月8日(日)。販売箇所は、京阪石山駅定期券うりば。販売時間は、平日7:00~19:00 土休道9:00~17:00です.予約販売はありません、売切次第販売終了となります。
山陽電気鉄道は、高砂駅の列車接近メロディを変更。変更日は、2019年9月7日(土)。使用曲は「スウィンガーの王様」こと歌手・トランペット奏者の<ルイ・プリマ>作曲「シング・シング・シング」(1936年)で、県立高砂高校ジャズバンド部による演奏の録音音源を使用します。
この取り組みは「『高校生のJAZZの聖地』として全国に発信してゆくことでまちの活性化につなげたい」という商工会議所の種子に賛同して今回導入されています。
今年で13回目を迎える 「たかさご万灯祭」 でも毎年ジャズギャラリーが好評で、「高砂=ジャズ」のイメージが少しずつ地域に定着してきています。中でも県立高砂高校は2004(平成16)年9月11日に公開された「スウィングガールズ」(脚本・監督:矢口史靖)のモデルにもなっているジャズバンド部が有名です。
287系「雲海列車」・「こうのとり27号」(画像:阪急交通社)
阪急交通社は、「『雲海列車』で行く 早朝の『竹田城跡』夜行日帰りツアー」を、2019年9月1日に発売しています。
JR西日本の協力により実現。JR列車287系で運行する「こうのとり27号」の増結編成を貸し切り、竹田城跡(兵庫県朝来市)の早朝の雲海を鑑賞するツアーの第3弾になります。
このツアーは2017年から実施しています。2019年は設定日を増やし、8出発日が用意されています。雲海の発生率が高いという早朝に、ビュースポットである立雲峡を個人で訪れるのは難しいため、列車を利用し安全面に配慮することで、幅広く参加を可能にしたといいます。
ツアー内容は、「こうのとり27号」の増結編成を福知山で切り離し休憩を取った後、最寄り駅の和田山駅まで貸切り「雲海列車」として走行。下車後はバスと徒歩で立雲峡展望台に向かいます。気象状況によって雲海が臨めない場合でも、国史跡の竹田城跡周辺の日本屈指の地形を楽しめるといいます。雲海に挑戦した後は、卵かけごはん定食(朝食)を食べながら竹田城跡の説明を受け、入場へと出発する行程です。
雲海列車では1人で2座席をゆったりと利用することから、1日84人限定。
旅行代金は大人1人1万4980円、出発日は2019年11月8日、9日、15日、16日、22日、23日、29日、30日の8回です。
秋の季節弁当「秋味満載」のイメージ(画像:ジェイアール東海パッセンジャーズ
ジェイアール東海パッセンジャーズは、秋の季節弁当「秋味満載」を9月5日(木)から11月下旬まで販売します。
ご飯にいくら醤油漬けと鮭フレークを、きのこご飯に松茸煮をそれぞれのせるほか、さんま梅煮など秋の味覚を詰め込んだ弁当です。価格は(1200円・税込)。東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」の車内や、東京、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪駅、「リニア・鉄道館」(名古屋市港区)にあるジェイアール東海パッセンジャーズの各弁当売店で販売されます(一部除く)。
また、東京地区、名古屋地区、関西地区でそれぞれ「地域弁当」も販売中。詳細は次のとおりです。
●東京地区(東京、品川、新横浜の各駅)
「日本橋 幕之内」:銀鮭塩焼や江戸前海苔入りの餡をかけた焼豆腐など。(1200円・税込)。
●名古屋地区(名古屋駅)
「名古屋コーチンのっけお稲荷さん弁当」:名古屋コーチンをのせたお稲荷さんと青しそ風味のお稲荷さんの2種類。(750円・税込)。
●関西地区(京都、新大阪の各駅)
「京都御苑 穴子飯と海鮮ちらし寿司」:古代米純米酢を使用した寿司飯と、古代の甘味、米麹糖蜜入りの玉子焼きを用いた弁当。(1380円・税込)。
「地域弁当」は、各駅のジェイアール東海パッセンジャーズの弁当売店で購入できます。
「ハローキティ はるか」281系電車(画像:JR西日本)
JR西日本は、特急「はるか」の全編成に、サンリオのキャラクター「ハローキティ」のラッピングを施すと発表しています。
本日9月4日(水)に関西空港やJR関西空港線が25周年を迎えることによる取り組みの一環です。現在、特急「はるか」の281系電車6編成に異なる3種類のキティラッピングが施されていますが、2020年春ごろをめどにすべての編成にラッピングが行われる予定です。
「はるか」は米原・京都~関西空港間を結ぶ空港アクセス特急です。関西空港の開港にあわせ、1994(平成6)年9月に運行を開始しました。JR西日本は訪日客の取り込みを目指し、海外でも人気の高い「キティ」とコラボした「ハローキティ はるか」を1月から運行しています。
なお、2020年春ごろには現在の281系に加え、増結用として 新型の271系電車 が導入される計画です。
関西空港線25周年の取り組みでは、9月4日(水)から関西空港駅改札内にキティのフォトスポットを設置。4日(水)から13日(金)までの10:00~15:00は、同駅改札内でキティシールが各日先着5000人に配布されます。
(画像:大阪メトロ)
大阪メトロは、70歳以上対象の企画乗車券「1日乗車券シニア」を発売します。
大阪メトロ全線、「いまざとライナー」を含む大阪シティバス全路線(一部を除く)が、1日乗降自由になります。発売額は500円で、発売・有効期間は2019年9月7日(土)~10月31日(木)。
発売箇所は、梅田、なんば、天王寺の各駅定期券発売所、江坂、大日、守口、太子橋今市、門真南、高井田、長田、八尾南、北花田、新金岡、なかもずの各駅長室。発売数は20,000枚で、1人5枚まで。売切次第発売終了。利用時には、年齢を示す公的証明書の携帯が必要になります。
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