東海道新幹線新型車両「N700S」の座席数1323席@JR東海
10月
30日
1992年(平成4年)3月14日に「のぞみ」導入とともに登場した「300系」以降、JR東海の歴代車両で続けてきた座席数を今回も維持されています。
車いすの利用者が乗り込むスペースは、従来型では1台分でしたが、座席の構造を改良し2台分に広げられています。
車両の種類が異なっても各号車の座席数をそろえ、車両トラブルで別の列車に乗り換える場合でも、乗客や乗務員の手間を少なくし、運用を効率化する狙いがあるようです。