記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果1958件

日経平均株価(8月19日)@終値2万7281円17銭

スレッド
日経平均株価(8月19日)@終...
19日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比304円74銭(1.10%)安の2万7281円17銭で取引を終えています。(1月6日)の「2万7055円94銭」以来、約7カ月半ぶりの安値となっています。

7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が年内のテーパリング(量的金融緩和の縮小)開始を示唆する内容だったことから、緩和マネーに支えられた株式相場には下落圧力がかかるという見方が広がりました。前日の米株式相場に続いてアジア株も軟調に推移し、相場の重荷になっています。

日経平均株価は大引けにかけて下げ幅を拡大しました。半導体不足や東南アジアでの新型コロナウイルスの感染拡大が自動車の生産に影響を及ぼし「トヨタは9月の世界生産を計画比で4割減らす」と14時30分過ぎに日本経済新聞電子版が伝えたのをきっかけにトヨタやデンソーが下げ幅を拡大し、相場全体を押し下げています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(8月18日)@終値3万4960ドル69セント

スレッド
ダウ平均株価(8月18日)@終...
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まり、6日ぶりに反落。下げ幅は一時500ドルを超えました。終値は、前日比382ドル59セント(1.08%)安の3万4960ドル69セントで取引を終えています。

この日発表の7月の米小売売上高が予想以上の減少、連日の最高値更新で高値圏とあって買いが入りにくい。新型コロナウイルスの「変異株(デルタ型)」の感染拡大から世界景気の減速懸念も意識されやすく、景気敏感株などが売られています。

午後に公表された7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で年内のテーパリング(量的緩和の縮小)開始が適当との見解が大勢を占め、金融緩和政策の縮小を警戒した売りが広がりました。

朝方発表の7月の米住宅着工件数は3カ月ぶりに減少し、市場予想も大幅に下回っています。前日発表の7月の米小売売上高など足元では市場予想を下回る経済指標が増えており、米景気の減速懸念も株式相場の重荷となりました。

また、米バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が公表した8月の機関投資家調査(6~12日実施)で、世界の景気見通しを示す指数(「強くなる」から「弱くなる」の回答を引いたもの)はプラス(27%)と前月比20ポイント低下し、2020年4月以降で最も低い水準となっています。企業業績の見通しなどでも「悪化」が増え、投資家の心理が後退しています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

欧州株式市場、大幅下落

スレッド
欧州株式市場、大幅下落
19日午前の欧州株式市場では、主要国の株価指数が軒並み大幅下落しています。

英FT100種平均株価指数(FTSE100)は一時(2%)超安となっています。資源株を中心に売りが膨らみ、構成銘柄のほぼ全銘柄が下落しています。

米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和縮小が早期に始まるとの観測から、18日の米株式市場と19日のアジア市場で株安が進み、欧州市場にも売りが波及、景気回復の鈍化に懸念が広がりました。

英国時間午前11時(日本時間午後7時)前の時点で、各市場の株価指数はドイツが約(1.8%)安、フランスが約(2.6%)安、イタリアが約(2.2%)安となっています。
#ブログ #株価 #欧州

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(8月18日)@終値2万7585円91銭

スレッド
日経平均株価(8月18日)@終...
前日の米株式市場では、ダウ工業株30種平均は連日最高値を更新していましたが、6営業日ぶりに反落し、前日比279ドル55セント(0.78)安の「3万5343ドル28セント」で取引を終えています。7月の米小売売上高が市場予想を下回り、米景気の回復が鈍化するとの見方から小売り株や景気敏感株を中心に売られました。

また、国内の新型コロナウイルスの感染拡大を巡る懸念も引き続き重荷となり、政府は17日に「緊急事態宣言」の対象地域に兵庫、福岡など7府県の追加を決定し、期間を20日から9月12日までとしています。8月31日を期限としていた東京や大阪など6都府県も9月12日までに延長されています。

人流の抑制などで経済活動の停滞が長引くことが予想できるのですが、日経平均株価は値ごろ感が生じ続伸、終値は前日比161円44銭(0.59%)高い2万7585円91銭で取引を終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(8月17日)@終値3万5343ドル28セント

スレッド
ダウ平均株価(8月17日)@終...
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は6営業日ぶりに反落して始まり、下げ幅は一時500ドルを超えています。取引開始前に発表されました7月の米小売売上高が、前月比(1.1%)減と市場予想(0.3%)減以上に減少し市場予想を下回ったのが嫌気されました。ダウ平均は前日まで連日で過去最高値を更新しており、高値警戒の売りも出たようです。

終値は、前日比282ドル12セント(0.79%)安の3万5343ドル28セントで取引を終えています。

新型コロナウイルスの「変異株(デルタ型)」の感染拡大による小売売上高の減少は、個人消費が米実質国内総生産(GDP)の7割を占めるだけに、米景気回復の不透明感が増したようで、小売り株が幅広く売られました。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(8月17日)@終値2万7424円47銭

スレッド
日経平均株価(8月17日)@終...
17日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落し、前日比98円72銭(0.36%)安の2万7424円47銭で取引を終えています。

日経平均株価は前日までの3営業日で500円超下落していますので、主力株を中心に自律反発を見込んだ買いが先行して朝方には上げ幅が200円を超えています。

買い一巡後には上げ幅を縮小して、前日の終値「2万7523円19銭」近辺まで近づきました。

後場には国内の新型コロナウイルスの感染状況などへの懸念が根強く、「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」等の対象地域拡大や期間延長の決定を18:30に控え、下げに転じ引けています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(8月16日)@終値3万5625ドル40セント

スレッド
ダウ平均株価(8月16日)@終...
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5日続伸しています。終値は、前週末比110ドル02セント(0.31%)高の3万5625ドル40セントで取引を終え、連日で過去最高値を更新しています。

中国の景気減速懸念やアフガニスタンの地政学リスクの高まりなどから売りが先行しました。ただ、今週に相次ぐ小売りの決算発表に期待した買いも入り、ダウ平均は午後に上げに転じています。

16日に発表された中国の工業生産高や小売売上高が市場予想に届きませんでした。新型コロナウイルスの「変異株(デルタ型)」の感染拡大が続いており、世界景気の回復が鈍るとの懸念が広がっています。米長期金利が低下したことも市場心理を冷やし、ダウ平均株価は朝方に一時280ドル超下げていますが、売り一巡後は下げ渋り、午後に上げに転じ引けています。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前週末比29.136ポイント安の1万4793.762でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(8月16日)@終値2万7523円19銭

スレッド
日経平均株価(8月16日)@終...
16日、午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比536円03銭(1.92%)安の2万7441円12銭で前場は安値引けとなって終えています。終値は、前日比453円96銭(1.62%)安の2万7523円19銭で取引を終えています。

新型コロナウイルスで感染力が強い「変異株(デルタ型)」の感染が広がる中、内外景気の先行きへの警戒感が強まって売りにつながっています。

前週末13日に発表された米ミシガン大学による8月の米消費者態度指数は(70.2)と前月(81.2)から大きく下回り、市場予想も下回りました。日本でも新型コロナの新規感染者数の増勢に歯止めがかからず、重症者数は連日で過去最多を更新している情況です。東京や大阪など6都府県を対象とする「緊急事態宣言」の対象地域の拡大や期限延長の懸念もあって、投資家のリスク回避ムードが強まっています。

取引開始前に内閣府が発表した4~6月期の実質国内総生産(GDP、季節調整値)は、前期比年率で(1・3%)増と、2四半期ぶりにプラス成長となっています。民間予想の中央値(0・6%増)を上回っていますが、取引の好材料とする向きは限られたようです。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(8月13日)@終値3万5515ドル38セント

スレッド
ダウ平均株価(8月13日)@終...
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は小幅に4日続伸し、終値は前日比15ドル53セント(0.044%)高の3万5515ドル38セントと連日で過去最高値を更新して取引を終えています。

13日の米債券市場で長期金利は一時(1.28%)と前日終値(1.36%)から低下しました。長期金利の低下で相対的な割高感が薄れたとして、ハイテク株の一角が買われています。ただ、消費関連指標の悪化を受けて足元で上昇していた景気敏感株が売られたのが重荷となり、相場の上値は限られました。

朝方は新型コロナウイルスのワクチンの接種強化による米経済活動の正常化への期待も相場を支えました。
米食品医薬品局(FDA)は12日夜、新型コロナワクチンについて免疫が低下している人を対象に3回目の追加接種(ブースター接種)を承認しています。ワクチンの供給元である製薬のファイザーが(2%)超上昇しています。

ただ、ダウ平均は安く推移する場面もあった。午前中ごろ発表の8月の消費者態度指数(ミシガン大学調べ)が(70.2)と前月(81.2)から大きく低下しています。新型コロナの感染再拡大が消費者心理を冷やし、今後の景気回復が遅れるとの懸念が出ています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(8月13日)@終値2万7977円15銭

スレッド
日経平均株価(8月13日)@終...
13日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比37円87銭(0.14%)安の2万7977円15銭で取引を終えています。

朝方は、12日のダウ平均株価の最高値更新を受け、続伸で始まっています。いったん下げに転じた後、持ち直しましたが、再び軟化し、一時2万7949円33銭(前日比65円69銭安)まで値を下げています。その後、株価指数先物買いを交えて切り返し、前場終盤には2万8070円00銭(同54円98銭高)まで値を上げています。

全体的に新型コロナウイルスの新規感染者が前日に過去最多を更新したのが重荷となり、売りがやや優勢となりました。後場は、マイナス圏で始まった後、小高い水準でもみ合う場面もありましたが、買いは続かず、大引けにかけて小安く流れています。

米半導体関連銘柄の下げが続き、東京市場でも値がさ株の半導体株が売られています。もっとも、好決算を発表した銘柄への買いが支えとなり、下値は限られ推移しています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり