<神木隆之介>と<柴咲コウ>がダブル主演を務め、創作集団・CLAMPのマンガ「xxxHOLiC」が実写映画化された『ホリック xxxHOLiC』が、2022年4月29日より、全国で公開されます。
映画『ホリック xxxHOLiC』では、人の心の闇に寄り憑く〈アヤカシ〉が見える孤独な高校生「四月一日君尋(わたぬききみひろ)」を<神木隆之介>、対価の代わりに人の願いを何でも叶える〈ミセ〉の妖しく美しい主人「壱原侑子(いちはらゆうこ)」を<柴咲コウ>が演じています。
人の心の闇に寄り憑く〈アヤカシ〉が視えてしまう孤独な高校生「四月一日」は、その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願っています。ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な〈ミセ〉にたどり着きます。「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」。妖しく美しい〈ミセ〉の女主人「侑子」は、「四月一日」の願いを叶えるために、彼の〈一番大切なもの〉を差し出すように囁くのでした。
脚本を<吉田恵理香>が手がけ、監督は、『ヘルタースケルター』(2012年)・『Dinerダイナー』(2019年)・『人間失格 太宰治と3人の女たち』(2019年)などの監督を務めた写真家の<蜷川実花>が務めています。
<二宮和也>の主演、<三木孝浩>が監督を務めた『TANG タング』の公開時期が2022年8月に決定しています。合わせて第1弾チラシビジュアルが、23日解禁されています。
本作は、<デボラ・インストール>によるハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』をアレンジした物語です。
無職のダメ男「春日井健」と記憶をなくした不良品ロボット「タング」の冒険が描かれます。ゲームざんまいで妻に捨てられた「春日井健」を<二宮和也>が演じ、VFXプロダクションの白組が「タング」を描いています。
ある日、「健」の家の庭に突然現れたのは、記憶をなくした迷子のロボット。どこからきて、何のためにやってきたか分からないそのロボットは自分の事を「タング」と名乗ります。この2人の運命の出会いが、まさかの驚きに満ちた壮大な冒険の幕開けでした。大人とロボット、ふたりの迷子が世界をめぐる大冒険の先に、見つけたものとは・・・。
チラシビジュアルは、大きなナップサックを背負う「健」と、ちょっと古めかしい時計を斜め掛けした「タング」の2ショットで構成されています。「キミと出会って、止まっていた人生が輝きだした。」とコピーが添えられています。
「2021年度新藤兼人賞」の候補者8名が発表されていましたが、受賞者が発表され、『海辺の彼女たち』で監督を務めた<藤元明緒>が金賞を獲得しています。
1996年に設立されました「新藤兼人賞」は、現役プロデューサーたちが「この監督と組んでみたい」「今後この監督に映画を作らせてみたい」という観点で選考する映画賞。『海辺の彼女たち』は、<藤元明緒>がミャンマー人技能実習生から実際に受け取ったSOSメールをきっかけに、日本へ出稼ぎに来たベトナム人女性労働者たちの葛藤や苦悩を描いた作品です。
銀賞には、特殊詐欺など現代日本の犯罪をリアルに描いた『JOINT』で長編デビューを果たした<小島央大>が選ばれています。
優秀な作品に貢献した映画製作者のためのプロデューサー賞は『あのこは貴族』(監督:岨手由貴子)の<西ヶ谷寿一>に授与されます。
『今日も嫌がらせ弁当』・『ゾッキ』、NHK連続小説『エール』などに出演する<松井玲奈>(30)が映画単独初主演を果たし、不器用ながらもまっすぐに生きる女性を描いた『幕が下りたら会いましょう』が、2021年11月26日より全国で公開されます。
実家の美容室を手伝いながら売れない劇団を主宰する「麻奈美」のもとに、東京で働く妹「尚」が亡くなったとの知らせが入ります。
「麻奈美」が劇団員の結婚祝いで仲間たちと馬鹿騒ぎをしていた夜、「尚」は資材置場で死んでいたのだといいます。その日、「麻奈美」には「尚」からの着信がありましたが、彼女は電話に出ませんでした。妹の突然の死に、心揺さぶられる「麻奈美」でした。
主人公の妹を『犬猿』の<筧美和子>、姉妹の母を、『カメラを止めるな!』の<しゅはまはるみ>が演じ、監督は、<前田聖来>が務めています。
今夜<18:54(~20:54)>より、「BSテレ東」にて2010年イギリス・ドイツ・アメリカ合作製作の『原題:Resident Evil: Afterlife』が、邦題『バイオハザードⅣアフターライフ』として2010年9月10日より公開されました作品の放送があります。
<ミラ・ジョボビッチ>主演の大ヒットアクションシリーズ2007年公開の『 バイオハザードⅢ 』(監督:ラッセル・マルケイ)より、約3年振りとなる第4弾になります。シリーズ初の3Dでの映画化で、第1作の<ポール・W・S・アンダーソン>が再び監督を務めています。
ゾンビウイルスの拡散により荒廃した世界を舞台に、「アリス」は世界中を旅しながら、数少ない生存者を探していました。やがて、ロサンゼルスにウイルスに侵されていない安全な場所が存在するという情報を得て向かいますが、そこはアンデッドたちによって支配されていました。
テレビドラマ『プリズン・ブレイク』の<ウェントワース・ミラー>と『HEROES/ヒーローズ』の<アリ・ラーター>が共演しています。3作目のラストシーンに登場した東京都渋谷から物語が始まることにも注目です。
本日<13:00(~14:51)>より「NHK BSプレミアム」にて、2000年イギリス製作の『原題:Billy Elliot』が、邦題『リトル・ダンサー』として2001年1月27日より公開されました作品の放送があります。
イギリスの炭坑町に住むボクシングを習っている11歳の少年「ビリー」(ジェイミー・ベル)は、偶然目にしたバレエ教室に惹かれ、女の子たちに混じって練習するうち夢中になっていきます。めきめき上達する彼に自分の夢を重ね、熱心に指導する「ウィルキンソン先生」(ジュリー・ウォルターズ)でした。
しかし大事なお金をバレエに使うことを知った父は激怒し、教室通いを禁じます。先生は「ビリー」にロイヤル・バレエ学校のオーディションを受けさせたい一心で無料の個人レッスンを行ないますが、オーディションの朝、炭鉱夫の兄「トニー」がスト中に逮捕されてしまいます。
バレエの虜となり、少女に混じりプロを目指すストーリーと、コメディの様相を見せながらもそこで展開される親子愛を中心とした温かみのある人間ドラマは、全世界で高く評価され、日本においても第13回東京国際映画祭で特別招待作品として上映されています。イギリス内外問わず、約50の映画賞で100部門に迫るノミネートを受け、50近い賞を受賞した<スティーブン・ダルドリー>が監督を務めた作品です。
愛を模索する13人の若者たちの生き方が複雑に連鎖していく様子を、エモーショナルでスタイリッシュな映像で描いた『スパゲティコード・ラブ』が、2021年11月26日より公開されます。
フードデリバリーの配達員として働く「羽田天」は、大好きなアイドルへの思いに区切りをつけるため、配達1000回を目指しています。シンガーソングライターの夢を諦めた「桜庭心」は、苦手な友だちとダラダラ過ごしています。「大森慎吾」はフェイスブックの友だちが5000人を超えますが、本当の友だちはいません。
東京をさまよう13人の若者たちの行動が複雑に絡み合い、物語は思いも寄らぬ方向へと展開していきます。
出演は『夏、至るころ』の<倉悠貴>、『ロマンスドール』の<三浦透子>、『渇き。』の<清水尋也>。ミュージックビデオやテレビCMなどを手がけてきた映像クリエイターの<丸山健志>が初長編監督を務めています。
タイトルの「スパゲティコード」は、それを組んだプログラマ本人以外には解読不能なほど複雑に絡み合ったプログラミングコードを指す俗語です。
<レオナルド・ダ・ビンチ>の最後の傑作とされる絵画『サルバトール・ムンディ』が史上最高額の510億円で落札された2017年の出来事をもとに、アート界の闇を暴いたドキュメンタリー『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』が、2021年11勝ち26日より全国で公開されます。
ある美術商が名もなき競売会社のカタログから13万円で落札した1枚の絵。彼らはロンドンのナショナル・ギャラリーに接触し、その絵は専門家の鑑定を経て<ダ・ビンチ>の作品として展示されます。
お墨付きを得たこの絵に、投資目的の大財閥や手数料を騙し取ろうとする仲介人、大衆を利用して絵の価値を釣り上げるマーケティングマンと利用されるハリウッドスター、国際政治での暗躍が噂される某国の王子など、それぞれ思惑を抱えた人々が世界中から集まってきます。
その一方で、「ダ・ビンチの弟子による作品だ」と断言する権威も出現。そしてついに510億円の出所が明かされますが、それはルーブル美術館を巻き込んだ新たな謎の始まりでした。
今なお謎が深まるばかりのこの絵画にまつわる疑問をひも解いていくと共に、知られざるアート界のからくりや闇の金銭取引の実態を、監督を務めた<アントワーヌ・ビトキーヌ>が生々しく描き出しています。
第82回アカデミー賞で主演女優賞を受賞した『しあわせの隠れ場所』・『ゼロ・グラビティ』の<サンドラ・ブロック>が、許されぬ罪を背負って生きる元受刑者を演じた『消えない罪』が、Netflixで2021年12月10日から配信されます。それに先立つ11月26日から一部劇場で公開されます。
過去に犯してしまった殺人の罪で服役し、20年の刑期を終えて刑務所から出所した「ルース・スレイター」でしたが、罪を償って社会に出たはずの彼女を待ち受けていたのは、過去の罪が許されない世界でした。
社会に溶け込むことができずに孤立し、安息を求めて訪れた故郷の地でも厳しい批判にさらされ、行き場をなくしていく「ルース」です。そんな彼女が罪を償うことができる唯一の手段は、昔、とある理由で置き去りにしてしまい、離れ離れになってしまった妹を捜すことでした。
<サンドラ・ブロック>が主演のほか製作も務め、2019年・第69回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(アルフレッド・バウアー賞)を受賞した『システム・クラッシャー 家に帰りたい』で注目されたドイツの新鋭<ノラ・フィングシャイト>が監督を務めています。共演に<ビンセント・ドノフリオ>、<ビオラ・デイビス>が名を連ねています。
ディズニー・アニメーション・スタジオによる長編アニメーションで、南米コロンビアを舞台に、魔法にあふれた家に暮らす少女「ミラベル」の活躍を描いた『ミラベルと魔法だらけの家』が、2021年11月26日より全国で公開されます。
コロンビアの奥地にたたずむ、魔法に包まれた不思議な家。そこに暮らす「マドリガル」家の子どもたちは、ひとりひとりが異なるユニークな「魔法の才能(ギフト)」を家から与えられていました。しかし、そのうちの1人、「ミラベル」にだけは、何の力も与えられていませんでした。
力を持たずとも家族の一員として幸せな生活を過ごしていた「ミラベル」はある時、彼らの住む魔法の家が危険にさらされていることを知り、家族を救うために立ち上がることを決意します。
監督は『ズートピア』(2016年)の<バイロン・ハワード>と<ジャレッド・ブッシュ>が務めています。ミュージカル『イン・ザ・ハイツ』や『ハミルトン』(Disney+で2020年7月3日配信)でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞している<リン=マニュエル・ミランダ>が音楽を担当しています。
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