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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』@日本語吹替版キャスト

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『ドクター・ストレンジ/マルチ...
<サム・ライミ>が監督を務めたマーベル・スタジオ映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が、2022年5月4日より全国で公開されますが、日本語吹替版キャストが発表されています。

<ベネディクト・カンバーバッチ>演じる魔術師「ドクター・ストレンジ」を主人公とする『ドクター・ストレンジ』(2016年・監督:スコット・デリクソン)の続編で、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(監督:ジョン・ワッツ)のその後を描いています。

「ストレンジ」の声を<三上哲>が演じるほか、ストレンジの元恋人で医師の「クリスティーン・パーマー」に<松下奈緒>、「ワンダ・マキシモフ / スカーレット・ウィッチ」に<行成とあ>、ストレンジの盟友で魔術師の「ウォン」に<田中美央>、ストレンジのかつての兄弟子「モルド」に<小野大輔>が声を当てています。
#ブログ #声優 #映画 #芸能

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『突破口』@NHK BSプレミアム

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『突破口』@NHK BSプレミ...
本日<13:00(=14:52)>より「NHK BSプレミアム」にて、1973年アメリカ製作の『原題:Charley Varrick』が、邦題『突破口』として1974年6月22日より公開されました作品の放送があります。

ニューメキシコの小さな村で農薬散布の仕事をしている、しがない中年男「チャーリー」が銀行強盗を計画します。彼は若い男を仲間に引き込み、まんまと大金をものにします。しかし、その金はマフィアの隠し金でした。

警察とマフィアの両方から追われる「チャーリー」は、巧みに身をかわしていきますが、彼の背後には殺し屋「モリー」(ドン・ベイカー)が迫っていました。

『ダーティハリー 』(1971年)の<ドン・シーゲル>監督が、圧倒的な迫力で描く犯罪アクションの傑作です。

主人公「チャーリー」を<ウォルター・マッソー>が演じ、1973年度英国アカデミー賞主演男優賞を受賞した作品です。
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『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』

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『リンダ・ロンシュタット サウ...
音楽ドキュメンタリー『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』が、2022年4月22日より全国で公開されますが、本編映像の一部が解禁されています。

2013年にパーキンソン病と診断され、歌手活動を引退した<リンダ・ロンシュタット>(1946年7月15日生まれ )の半生を描いています。

出演は<リンダ・ロンシュタット>のほか<ジャクソン・ブラウン>、<エミルー・ハリス>、<ドリー・パートン>、<ボニー・レイット>、<ライ・クーダー>、<ドン・ヘンリー>、<ピーター・アッシャー>、<デヴィッド・ゲフィン>、<キャメロン・クロウ>が登場しています。監督は<ロブ・エプスタイン>と<ジェフリー・フリードマン>が務めています。

映像には、<リンダ・ロンシュタット>が音楽業界のジェンダー観を分析し「ロックンロールの文化は男性優位なの。女への敵意に満ちているわ」と述べるさまを切り取っています。なお本作で<リンダ・ロンシュタット>は、スタッフやバックバンドメンバーを含め常に男性に囲まれた環境で違和感や劣等感を抱いていたことを明かしています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画 #歌手 #芸能

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『トップガン マーヴェリック』@<ジョセフ・コシンスキー>監督

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『トップガン マーヴェリック』...
<トム・クルーズ>主演作『トップガン マーヴェリック』の新たなポスタービジュアルが解禁されています。

1986年公開作『トップガン』(監督:トニー・スコット)の続編となる『トップガン マーヴェリック』がコロナ禍の影響で数回公開が延期されていましたが、ようやく2022年5月27日より公開されます。

米海軍のエリートパイロットチームである〈トップガン〉が不可能な任務に直面した際、伝説のパイロット「マーヴェリック」に白羽の矢が立てられることから始まる物語です。

記録的な成績を誇るパイロットでありながら、組織に縛られない振る舞いで一向に昇進しない「マーヴェリック」を<トム・クルーズ>が演じたほか、<エド・ハリス>、<マイルズ・テラー>、<ジェニファー・コネリー>、<ヴァル・キルマー>が出演、監督は<ジョセフ・コシンスキー>が務めています。
#ブログ #映画

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『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』@NHK BSプレミアム

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『ミッション:インポッシブル ...
本日<13:00(~15:12)>より「NHK BSプレミアム」にて、2015年アメリカ製作の『原題:Mission: Impossible - Rogue Nation』が、邦題『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』として2015年8月7日より公開されました作品の放送があります。

正体不明の多国籍スパイ集団「シンジケート」をひそかに追っていたIMFエージェントの「イーサン・ハント」(トム・クルーズ)は、ロンドンで敵の手中に落ちてしまいます。拘束された彼が意識を取り戻すと、目の前に見知らぬ女性と、3年前に亡くなったはずのエージェントがいました。拷問が開始されようとしたとき、その女性は思わぬ行動に出ます。

ハリウッドスターの<トム・クルーズ>主演の世界的大ヒットシリーズ『ミッション:インポッシブル』の第5弾になります。スパイ組織IMFに所属する腕利きエージェントが、仲間たちと協力して暗躍する無国籍スパイ組織撲滅というハイレベルのミッションに挑戦する姿を描きます。

高度1500メートル、時速400キロメートルで飛行中の軍用機侵入を試みる、<トム・クルーズ>の命知らずのアクションが見どころです。

共演は、<ジェレミー・レナー>、<サイモン・ペッグ>、<アレック・ボールドウィン>が名を連ね、監督は<クリストファー・マッカリー>が務めています。

#テレビ番組 #ブログ #映画

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『アイ・アム まきもと』追加キャスト@<水田伸生>監督

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上段左から、松下洸平、宇崎竜童... 上段左から、松下洸平、宇崎竜童、満島ひかり、宮沢りえ、
下段左から、松尾スズキ、でんでん、坪倉由幸、國村隼、
9月に全国で公開されます<阿部サダヲ>(51)主演作『アイ・アム まきもと』の追加キャスト8名が発表されています。

<ウベルト・パゾリーニ>の監督作『おみおくりの作法』(2013年)をベースにした本作は、市役所の〈おみおくり係〉で働くちょっと迷惑な男「牧本壮」(阿部サダヲ)を主人公にした物語です。

空気が読めない「牧本壮」が、孤独に亡くなった人を独自のルールに従っておみおくりしていきます。『舞妓Haaaan!!!』(2007年)・『なくもんか』『謝罪の王様』の<水田伸生>が監督を務め、<倉持裕>が脚本を手がけています。

今回発表されたのは、「牧本」の迷惑に翻弄される人々を演じたキャスト陣です。疎遠になった父の葬儀への参列を「牧本」に迫られる「津森塔子」役に<満島ひかり>、「牧本」に負けず劣らず迷惑な男「蕪木」役に<宇崎竜童>、刑事の「神代」役に<松下洸平>がキャスティングされています。

また、「牧本」に振り回されながらもその行動に理解を示す葬儀屋「下林」を<でんでん>、食品工場で働いていた「蕪木」の元同僚「平光」を<松尾スズキ>、「牧本」を取り締まるために県庁から派遣された市民福祉局局長「小野口」を<坪倉由幸>(我が家)が演じます。

さらに、漁港で居酒屋を営む「蕪木」の元恋人「今江みはる」役で<宮沢りえ>、「蕪木」の元同僚で、〈彼の迷惑に救われた〉という過去を持つ「槍田」役で<國村隼>が出演しています。
#キャスト #ブログ #映画 #芸能

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<倍賞千恵子>『PLAN75』@<早川千絵>監督

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<倍賞千恵子>『PLAN75』...
<倍賞千恵子>(80)の主演作『PLAN 75』の公開日が6月17日に決定しています。

本作はオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』の1編として公開されました、<早川千絵>(45)の監督作を長編映画化した作品です。<早川千絵>自ら新たに脚本を執筆、キャストも一新されています。

75歳以上の高齢者に自ら死を選ぶ権利を保障し支援する制度〈プラン 75〉が施行された近未来の日本を舞台に、制度に翻弄される人々が描かれています。

夫と死別したあと、ホテルの客室清掃の仕事をしながら暮らす主人公「角谷ミチ」役で<倍賞千恵子>が出演。<磯村勇斗>が市役所の〈プラン 75〉申請窓口で働く「岡部ヒロム」、<たかお鷹>がヒロムの叔父「幸夫」、<河合優実>が申請者のサポート業務を担当する「成宮瑶子」、<ステファニー・アリエン>が、〈プラン 75〉の関連施設で働く「マリア」役で出演しています。
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『シャドウ・イン・クラウド』@<ロザンヌ・リャン>監督

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『シャドウ・イン・クラウド』@...
<クロエ・グレース・モレッツ>が主演を務め、第2次世界大戦で極秘任務に挑む女性パイロットの戦いを描いた『シャドウ・イン・クラウド』が、2022年4月1日より全国で公開されます。

1943年。ニュージーランドからサモアへ最高機密を運ぶ密命を受けた連合国空軍の女性大尉「モード・ギャレット」は、B-17爆撃機フールズ・エランド号に乗って空へ飛び立ちます。

「モード」は男性乗組員たちから心無い言葉を浴びせられながらも、ひたむきに任務を遂行しようとします。やがて彼女は高度2500メートルの上空で、自機の右翼にまとわりつく謎の生物を目撃します。次から次へと想像を絶する試練に見舞われる中、大切な荷物を守りながら決死の戦いを繰り広げる「モード」でした。

監督は、<ロザンヌ・リャン>が務め、第2次世界大戦に従軍した女性兵士たちへのリスペクトを込めながら描き出します。2020年・第45回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門で観客賞を受賞した作品です。
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『英雄の証明』@<アスガー・ファルハディー>監督

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『英雄の証明』@<アスガー・フ...
『別離』・『セールスマン』でアカデミー外国語映画賞を2度受賞する世界的に高い評価を受けるイランの<アスガー・ファルハディー>が手がけ、2021年・第74回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞したイラン・フランス合作の『英雄の証明』が、2022年4月1日より全国で公開されます。

SNSやメディアの歪んだ正義と不条理によって、人生を根底から揺るがす事態に巻き込まれていく男の姿を描いています。イランの古都シラーズで、「ラヒム」は借金の罪で投獄され、服役しています。そんなある時、婚約者が偶然17枚の金貨を拾います。借金を返済すればその日にでも出所できる「ラヒム」にとって、それはまさに神からの贈り物のように思えました。

しかし、罪悪感にさいなまれた「ラヒム」は、金貨を落とし主に返すことを決意します。そのささやかな善行がメディアに報じられると大きな反響を呼び、「ラヒム」は「正直者の囚人」という美談とともに祭り上げられていきます。

ところが、 SNSを介して広まったある噂をきっかけに、状況は一変。罪のない吃音症の幼い息子をも巻き込んだ、大きな事件へと発展していきます。
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『女子高生に殺されたい』@<城定秀夫>監督

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『女子高生に殺されたい』@<城...
<古屋兎丸>による同名コミック『女子高生に殺されたい』(『ゴーゴーバンチ』2013年Vol.1から2016年Vol.12)を、『アルプススタンドのはしの方』『愛なのに』などの<城定秀夫>監督が<田中圭>(37)主演で実写映画化した『女子高生に殺されたい』が、2022年4月1日より全国で公開されます。

<城定秀夫>監督自ら脚本を手がけて原作を大胆にアレンジし、「女子高生に殺されたい」という欲望を抱える高校教師が企てた「自分殺害計画」の行方を描き出します。

女子高生に殺されたいという理由で高校教師になった「東山春人」は、人気教師として日常生活を送りながらも、「完全犯罪であること」「全力で殺されること」が条件の理想的な殺され方を実現するため、9年間にわたって完璧な計画を練り上げてきました。平和な学園内で、着実に計画を進めていく「東山春人」でした。

生徒役を『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の<南沙良>(19)、『サマーフィルムにのって』の<河合優実>(21)が演じ、「東山春人」の過去を知る元恋人役で<大島優子>(33)が出演しています。
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