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『バカ塗りの娘』@<鶴岡慧子>監督

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第1回「暮らしの小説大賞」を受賞した青森県在住の髙森美由紀(42)の『ジャパン・ディグニティ』(産業編集センター刊)が、タイトルを『バカ塗りの娘』とし、 <堀田真由>を主演として、<鶴岡慧子>が監督を務め映画され、今秋に公開されます。

世界の人々から称賛され、英語で「ジャパン」と呼ばれる日本を代表する伝統工芸の漆塗り。本作はその中でも、通称〈バカ塗り〉といわれる、青森の伝統工芸「津軽塗」をテーマに描かれる物語です。

何をやってもうまくいかず、自分に自信が持てない「美也子」(堀田真由)が、津軽塗職人であり、寡黙な父「清史郎」(小林薫)との暮らしの中で、幼い頃から触れていた津軽塗に向き合い、次第に自分の進む道を見つけていきます。

素朴で不器用な23歳の「美也子」を演じるのは<堀田真由>です。NHK連続テレビ小説『わろてんか』(2017)で注目を集め、次々に話題作に出演してきた<堀田真由>が、家族への悩み、将来への不安、淡い恋心とどこにでもいる等身大の女性の心情を自然体で繊細に演じています。「美也子」の父親で津軽塗の職人「清史郎」役には<小林薫>。日本の伝統工芸を担う、無口で多くを語らない職人・父親役を演じています。

監督はベルリン国際映画祭、釜山国際映画祭、バンクーバー国際映画祭など各国の映画祭で高い評価を得て、『過ぐる日のやまねこ』(2014年)ではマラケシュ国際映画祭で審査員賞を受賞した<鶴岡慧子>が務め、脚本を<鶴岡慧子>と<小嶋健作>が担当しています。
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