<深田晃司>が監督を務めた2022年9月9日より公開の『LOVE LIFE』は、第79回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門への出品が決定していますが、第47回トロント国際映画祭のコンテンポラリー・ワールド・シネマ部門にも出品されます。
<矢野顕子>が、1990年にニューヨーク移住後に発表した初のアルバム『LOVE LIFE』(1991年)に収録されている同名楽曲をモチーフに、愛と人生に向き合う夫婦の物語をつづります。
<木村文乃>が主人公「妙子」、<永山絢斗>が妙子の夫「二郎」、<砂田アトム>が「妙子」の元夫「パク」を演じたほか、<山崎紘菜>、<神野三鈴>、<田口トモロヲ>、<三戸なつめ>、<福永朱梨>、<森崎ウィン>がキャストに名を連ねています。
<深田晃司>にとってトロント国際映画祭への出品は、『よこがお』(2019年7月26日公開)以来になります。映画祭は9月8日にカナダで開幕し、18日に受賞結果が発表されます。<深田晃司>はイタリア・ヴェネツィア国際映画祭からトロント入りする予定だそうです。
『ベイビーわるきゅーれ』の<高石あかり>(19)が主演を務め、地球滅亡を前に初めて共に暮らすことになった腹違いの姉妹が、次第に本当の家族になっていく姿を描く『とおいらいめい』が、2022年8月27日より公開されます。
2004年に上演された同名舞台を、『カメラを止めるな!』の<しゅはまはるみ>(47)が結成した自主映画制作ユニット「ルネシネマ」の企画で映画化されています。
彗星の衝突による人類の滅亡が数カ月後に迫った2020年。小学生だった1999年にノストラダムスの予言を信じて家出をした長女「絢音」と次女「花音」と、その後に生まれた腹違いの妹「音」が、初めて一緒に生活することになります。
「絢音」は彗星の衝突を前にシェルターの設計をし、「花音」は妻とうまくいっていない家庭持ちの小学校の同級生「良平」と再会します。「音」は、未成年ながらひょんなことから飲み会サークルに参加し、飲んだ帰りに「花音」が「良平」にキスしているところを目撃してしまいます。三姉妹は互いに踏み込むことができず、すれ違いを続けます。
三姉妹の長女「絢音」役に<吹越ともみ>(33)、次女「花音」役に<田中美晴>(29)、三女「音」役を<高石あかり>が演じ、「良平」に<ミネオショウ>、「絢音」と「花音」の母親役で<しゅはまはるみ>が出演しています。監督は、<大橋隆行>が務めています。
俳優の<河合優実>(21)が、23日発売のファッション誌『SPUR』10月号通常版(集英社刊)の表紙に登場しています。
<河合優実>はファッション誌初となる表紙で、「FRNDI」秋冬コレクションからシックなコーディネートを披露し、凛とした存在感を発揮しています。
誌面でも、静けさと強いまなざしが印象的なビジュアルを見せています。インタビューでは「どこにもおさまれないし、どこにもおさまりたくない」と語っています。
第75回カンヌ国際映画祭で<早川千絵>監督が「カメラドール 特別表彰」を受賞した映画『PLAN 75』で繊細な演技を披露するなど、秋以降も『ある男』(監督:石川慶)などの公開が控えています。
本日<13:00(~15:22)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2012年9月15日より公開されました『天地明察』の放送があります。
2010年の本屋大賞第1位に輝いた<冲方丁>のベストセラー小説を原作に、<岡田准一>が日本で初めての暦作りに挑戦した実在の人物「安井算哲」に扮する歴史時代映画です。「安井算哲」が挫折や失敗を繰り返しつつも、妻や仲間たちに支えられ、偉業に挑む姿が描かれています。監督は、『陰陽師』シリーズや『おくりびと』の<滝田洋二郎>が務めています。
江戸時代前期、800年にわたり使われてきた中国の暦がずれ始め、大きな問題となっていましたが、暦を扱うのは朝廷で、幕府は簡単に手が出せません。そんな中、四代将軍「徳川家綱」の後見人で会津藩主の「保科正之」は徳川家に仕える青年「安井算哲」をリーダーに、正しい暦を作る大計画を進めます。それは壮大な挑戦の始まりでした。
主人公「安井算哲」に<岡田准一>、「えん」に<宮崎あおい>、「えん」の兄「村瀬義益」に<佐藤隆太>、「関孝和 」に<市川猿之助>、「伊藤重孝」に<岸部一徳>、「水戸光圀」に<中井貴一>、「保科正之」に<松本幸四郎>などが出演しています。
また、現在公開中の『島守の塔』に出演の<吉岡里帆>は、当時京都市在住の一般の高校生でしたが、本作にエキストラで参加したことをきっかけに女優の道を進むこととなりました。
引退したヘアメイクドレッサーが亡き親友に最後のメイクを施すための旅を、実在の人物をモデルに描いたロードムービー『スワンソング』が、2022年8月26日より公開されます。
かつてヘアメイクドレッサーとして活躍した〈ミスター・パット〉こと「パトリック・ピッツェンバーガー」。ゲイとして生きてきた彼は、最愛のパートナーである「デビッド」を早くにエイズで亡くし、現在は老人ホームでひっそりと暮らしています。
そんな「パット」のもとに、思わぬ依頼が届きます。それは元顧客で親友でもあった「リタ」の遺言で、彼女に死化粧を施してほしいというものでした。「リタ」のもとへ向かう旅の中で、すっかり忘れていた仕事への情熱や、わだかまりを残したまま他界した「リタ」への複雑な感情、そして自身の過去と現在についてなど、様々な思いを巡らせる「パット」でした。
『バクラウ 地図から消された村』・『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000年・監督:ラース・フォン・トリアー)などの名優<ウド・キア>が主演を務め、主人公「パット」を強烈な個性で熱演しています。監督は、<トッド・スティーブンス>が務めています。
2021年・第34回東京国際映画祭「ワールド・フォーカス」部門では『スワン・ソング』のタイトルで上映されました作品です。
日曜<17:30>より放送の『笑点』などで人気の埼玉県秩父市出身の落語家<林家たい平>が主演を務め、埼玉県の秩父市や寄居町を舞台に、部下を事故で亡くした男の心の再生を描いています『でくの空』が、2022年8月26日より公開されます。
電気工事店を営んでいた「周介」は、長年コンビを組んでいた従業員を工事中の事故で亡くしてしまったことから店をたたみ、父の元に身を寄せています。事故の真相を隠したまま、亡くなった従業員の母「冴月」の世話を焼きますが、「冴月」は「周介」になかなか心を開こうとしません。
姉の「峠活美」が経営するよろず代行屋に拾われた「周介」は、助けを必要とする人びとと接する中で、自身も次第に立ち直りを見せていきます。
秩父出身の<林家たい平>が主人公「周介」役を演じるほか、「冴月」役に< 結城美栄子>、「峠活美」役に<熊谷真実>、「峠啓吉」役に<林家ペー>らが共演しています。監督は、<島春迦>が務めています。
『ファミリー☆ウォーズ』・『ベイビーわるきゅーれ』・『ある用務員』などの<阪元裕吾>監督が、殺し屋たちの日常を描いたモキュメンタリー『最強殺し屋伝説国岡 完全版』の続編『グリーンバレット』が、2022年8月26日より公開されます。
「ミスマガジン2021」に選ばれた6人、<和泉芳怜>、<山岡雅弥>、<天野きき>、<辻優衣>、<大島璃乃>、<内藤花恋>が全員殺し屋を演じています。本日発売の『週刊ヤングマガジン』38号では、6人が表紙&巻頭グラビアに登場しています。
プロの殺し屋を目指す「山田ふみか」、「今井美香」 、「神里はるか」 、「東雲唯」、「鹿目梨紗」、「沖田響」の6人は、京都最強の殺し屋「国岡」がインストラクターを務める殺しの訓練合宿に参加することになります。
しかし、女子6人の個性がさく裂する合宿は破綻をきたし、その結果起こったある事故により、「フォックスハンター」という凶暴かつ最悪な殺し屋集団が「国岡」と6人の命を狙って合宿所に向ってくることになります。
「ミスマガジン2021」の6人が殺し屋見習い役を、『最強殺し屋伝説国岡 完全版』に続いて<伊能昌幸>が「国岡」役を演じています。
『貞子vs伽椰子』・『不能犯』・『地獄少女』などの<白石晃士>監督による『WOWOWオリジナルドラマ オカルトの森へようこそ』の劇場版として、異界とつながる祟りの森に足を踏み入れた人々の恐怖をPOV(主観視点)で描いたホラー『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』が、2022年8月27日より公開されます。
ホラー映画監督の「黒石光司」は実録映画の撮影のため、助監督の「市川美保」を連れて山奥の家を訪れます。そこには、「黒石」の映画の内容と全く同じ体験をしたと訴える美女「三好麻里亜」がいました。やがて「黒石」のカメラは奇妙な現象を次々と捉え、思わぬ恐怖が彼らを襲い、カメラはその恐ろしい出来事の数々を記録していきます。
出演は、助監督「市川」役の<堀田真由>、「麻里亜」役の<筧美和子>のほか、<飯島寛騎>、<宇野祥平>らが共演しています。WOWOWオリジナルドラマ版にはない劇場版限定の短編『訪問者』を同時上映されます。
グラビアアイドルのコンテスト「ミスマガジン2021」で、グランプリに輝いた<和泉芳怜>さんら各賞に選ばれた6人<和泉芳怜(18)・山岡雅弥(17)・天野きき(17)・辻󠄀優衣(20)・大島璃乃(21)・内藤花恋(19)>が、8月22日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』38号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
6人が出演する映画『グリーンバレット』(監督:阪元裕吾)が、2022年8月26日より公開されますので、その前宣伝を兼ねての掲載のようです。
劇中の6人が銃を手にした写真が掲載されたほか、水着姿を披露しています。
アートディレクター、映画ライターの<高橋ヨシキ>が企画・脚本・監督を務めた『激怒』が、2022年8月26日より公開されます。
激怒すると見境なく暴力を振るってしまう悪癖を持つ刑事「深間」は、度重なる不祥事により、海外の医療機関で怒りを抑える治療を受けることになります。数年後、治療半ばで日本に呼び戻された彼は、街の雰囲気が以前とは一変していることに気づきます。行きつけだった猥雑な店はなくなり、飲み仲間や面倒を見ていた不良たちの姿もない。そして町内会の自警団が「安全・安心」のスローガンを掲げて高圧的なパトロールを繰り返していました。やがて、深間の中にずっと眠っていた怒りの感情がよみがえります。
『ローリング』の<川瀬陽太>が主演を務め、『横須賀奇譚』の<小林竜樹>、『あざみさんのこと 誰でもない恋人たちの風景vol.2』などの<奥野瑛太>のほか、<彩木あや>、<森羅万象>らが出演しています。
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