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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<トム・クルーズ>名誉パルムドールを受賞@第75回カンヌ国際映画祭

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<トム・クルーズ>名誉パルムド...
18日、米俳優<トム・クルーズ>(59)が第75回カンヌ国際映画祭で名誉パルムドールを受賞しています。

最新作『トップガン マーヴェリック』(監督:ジョセフ・コシンスキー)をめぐっては、劇場公開にこだわったことを明らかにしています。『トップガン マーヴェリック』は、1986年の大ヒット作『トップガン』(監督:トニー・スコット)の待望の続編として製作されました。2020年のカンヌ映画祭で初上映される予定でしたが、新型コロナウイルスの流行を受けて通常の形での映画祭開催が取りやめとなり、公開が延期されていました。

欧州でのプレミア上映となった今年のカンヌ映画祭で、クルーズは観客を前に「私は大スクリーンで上映するために映画を作っている」と強調。「その経験がたまらない。同業者にもぜひ、味わってほしい」と、〈劇場愛〉語っています。
 
<トム・クルーズ>は実際、新型コロナ感染が拡大していた2020年夏、<クリストファー・ノーラン>監督の作品『TENETテネット』をお忍びで鑑賞し、宣伝に一役買ったこともあります。
 
『トップガン マーヴェリック』は5月27日、全世界で同時公開されます。「ミッション:インポッシブル」シリーズは、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018年)の続編2本が、2023年に『ミッション:インポッシブル7:デッド・レコニング パート1』と2024年に『ミッション:インポッシブル8(仮題)』の公開が予定されています。
#ブログ #映画 #映画祭 #賞

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<ポスター>(216)『彼女たちの革命前夜』@<フィリッパ・ロウソープ>監督

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<ポスター>(216)『彼女た...
<キーラ・ナイトレイ>主演作『彼女たちの革命前夜』が、2022年6月24日より公開されますが、のポスタービジュアルが解禁されています。

『彼女たちの革命前夜』は、世界3大ミスコンテストの1つである「ミス・ワールド」で実際に起きた騒動を映画化しています。

女性を物のように品定めする「ミス・ワールド」の開催を阻止しようとする主人公「サリー」を<キーラ・ナイトレイ>が演じたほか、<ジェシー・バックリー>、<ググ・バサ=ロー>、<グレッグ・キニア>らがキャストに名を連ねています。監督は、ドラマ『サード・デイ ~祝祭の孤島~』の<フィリッパ・ロウソープ>が務めています。

ポスタービジュアルには「サリー」ら学生たちと、夢を叶えるために国を代表してやってきたミス・ワールド候補者の姿が収められています。
#ブログ #ミスコンテスト #映画

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『土を喰らう十二ヵ月』@<中江裕司>監督

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『土を喰らう十二ヵ月』@<中江...
<沢田研二>(73)が主演を務めた『土を喰らう十二ヵ月』の公開日が、2022年11月11日に決定しています。

<水上勉>によるエッセイ『土を喰う日々 ーわが精進十二ヵ月ー』(1978年12月・新潮社)を原案に、『ナビィの恋』(1999年)・『ホテル・ハイビスカス』(2002年)の<中江裕司>が監督と脚本を担当、劇中に登場する料理は料理研究家の<土井善晴>が手がけています。

人里離れた長野の山荘で、実やきのこ、畑で育てた野菜を料理し、季節の移ろいを感じながら原稿をしたためる作家「ツトム」の姿を描いています。

<沢田研二>が「ツトム」、<松たか子>(44)が「ツトム」の担当編集者であり25歳下の恋人「真知子」を演じたほか、<西田尚美>、<尾美としのり>、<瀧川鯉八>、<檀ふみ>、<火野正平>、<奈良岡朋子>がキャストに名を連ねています。
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『天間荘の三姉妹』@<北村龍平>監督

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『天間荘の三姉妹』@<北村龍平...
<髙橋ツトム>によるマンガ『天間荘の三姉妹 スカイハイ』が実写映画化され、<のん>(28)、<門脇麦>(29)、<大島優子>(33)が3姉妹を演じる『天間荘の三姉妹』が、2022年10月28日に公開されます。

原作は、<髙橋ツトム>が自作『スカイハイ』の新シリーズとして『グランドジャンプ』(集英社)にて連載したマンガです。舞台は臨死状態にある人間の魂がたどり着く、天空と地上の間の温泉旅館・天間荘です。宿を切り盛りする姉妹のもとに、腹違いの末の妹が訪れるところから物語は始まります。

映画では、<のん>が三女「たまえ」、<門脇麦>が次女「かなえ」、<大島優子>が長女「のぞみ」を演じています。監督は2003年に映画・ドラマとして実写化された『スカイハイ』を手がけた<北村龍平>が務めています。

脚本はNHK連続テレビ小説2020年度前期『エール』で知られる<嶋田うれ葉>が担当。<のん>と『この世界の片隅に』(監督:片渕須直)、<北村龍平>監督と『ダウンレンジ』(2018年)で製作総指揮として組んだ<真木太郎>がプロデューサーを務めています。
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<レア・セドゥ>『Emmanuelle(原題)』@<オードレイ・ディヴァン>監督

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<レア・セドゥ>『Emmanu...
フランスの俳優<レア・セドゥ>が、<エマニエル・アルサン>の自伝小説『エマニエル夫人』を原作とした映画『原題:Emmanuelle』で主演を務めると報じられています。

1974年に故<シルヴィア・クリステル>主演で映画化された『エマニエル夫人』(監督:ジュスト・ジャカン)は、若妻「エマニエル」が性の真理を探ろうとするさまを描いた官能作品でした。

『原題:Emmanuelle』で監督は、『Happening(英題)』で第78回ヴェネツィア国際映画祭の金獅子賞(最高賞)を受賞した<オードレイ・ディヴァン>が務めています。『わがままなヴァカンス』の<レベッカ・ズロトヴスキ>とともに脚本を手がけています。
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『五等分の花嫁』@『週刊少年マガジン』25号

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(前列左から)<佐倉綾音>、<... (前列左から)<佐倉綾音>、<花澤香菜>、<水瀬いのり>
(後列左から)<竹達彩奈>、<伊藤美来>
人気漫画『五等分の花嫁』の新作読切が、18日発売の『週刊少年マガジン』25号(講談社)に完全描き下ろしの17ページが掲載されています。

漫画はアニメ映画『五等分の花嫁』(監督:神保昌登)が5月20日に公開されることを記念したもので、新作読切のほか、アニメでヒロインを演じた声優の<花澤香菜>、<竹達彩奈>、<伊藤美来>、<佐倉綾音>、<水瀬いのり>が、表紙&巻頭グラビアに登場、キャストインタビューも掲載されています。

『五等分の花嫁』は、貧乏生活を送る主人公の男子高校生「風太郎」が、あるきっかけで落第寸前の個性豊かな五つ子のヒロインたち(一花、二乃、三玖、四葉、五月)の家庭教師となり、彼女たちを無事卒業まで導くべく奮闘するラブコメディーです。五つ子のうちの一人と結婚を控えた主人公が、高校時代を回想する形で描かれており、「五つ子の誰と結婚するのか?」が見どころとなっています。

『週刊少年マガジン』(講談社)にて2017年8月より連載スタートし、2020年2月に完結。2019年1月から3月にかけて人気声優の<花澤香菜>(一花)、<竹達彩奈>(二乃)、<伊藤美来>(三玖)、<佐倉綾音>(四葉)、<水瀬いのり>(五月)が出演するテレビアニメが放送され話題となり、第2期が2021年1月~3月にかけて放送されています。
#アニメ #ブログ #映画 #漫画

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『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』@テレビ朝日系

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『妖怪シェアハウス-帰ってきた...
ドラマ『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』に登場するゲスト妖怪と<六角精児>扮するマルチメディアクリエイター「黒原光一」のビジュアルが公開されています。

『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』は「目黒澪」(小芝風花)が妖怪たちに助けられながら成長していく姿を描いたドラマ『妖怪シェアハウス』のシーズン2になります。

このたび妖怪の「絡新婦(ジョロウグモ)」、「山びこ」のほか、古来から日本に伝わる「鬼女ヨモツシコメ」のビジュアルが公開。「絡新婦 / 小暮梢」を<武田梨奈>、「山びこ / 上竜樹」を<安井順平>、「黄泉醜女・ヨモツシコメ」をシーズン1に続き<峯村リエ>が演じています。なお、「黒原光一」は「澪」の運命を大きく左右する存在として登場します。

『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』は、現在テレビ朝日系で2022年4月9日より毎週土曜23時より放送中です。映画『妖怪シェアハウス─白馬の王子様じゃないん怪─』(監督: 豊島圭介)は、2022年6月17日に公開されます。
#テレビドラマ #ブログ #映画 #芸能

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『ハッピーメール』@テレビ大阪

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『ハッピーメール』@テレビ大阪
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2018年8月25日より公開されました『ハッピーメール』の放送があります。

カリスマネイリストで2次元の世界に没頭しているアニメオタクの「楓」(野呂佳代)。自宅と会社を往復するだけの会社員「あすか」(小林涼子)。歯科医で外見もかっこいいのに、なぜか恋ができない「浩介」(竹財輝之助)。地下アイドルに夢中な「慎之介」(佐野和真)。恋愛に縁のない彼らが、マッチングサービスで出会うことになります。

4人の男女がマッチングサービスを利用して出会うラブコメディー映画です。東京・秋葉原を舞台に、アニメオタクのネイリスト、バツイチの会社員、イケメンの歯科医師、地下アイドルファンが恋に奮闘する姿を映し出します。男女を演じるのは、元「AKB48」の<野呂佳代>をはじめ、<竹財輝之助>、<小林涼子>、<佐野和真>が出演、監督は、『案山子とラケット ~亜季と珠子の夏休み~』(2015年)・『幻を見るひと』(2018年)などの<井上春生>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『オールウェイズ』@NHK-BSプレミアム

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『オールウェイズ』@NHK-B...
本日<13:00(~15:03>より「NHK-BSプレミアム」にて、1089年アメリカ製作の『原題:ALWAYS』が、邦題『オールウェイズ』として1990年4月6日より公開されました作品の放送があります。

森林火災消火隊のパイロット「ピート」は、消火作業中に飛行機トラブルで親友「アル」を救いますが、自分は墜落して亡くなってしまいます。

天使の「ハップ」に導かれた「ピート」は、消防飛行士養成所の青年「テッド」(ブラッド・ジョンソン)の守護霊となりますが、「テッド」は「ピート」の恋人だった「ドリンダ」(ホリー・ハンター)を好きになってしまいます。「ドリンダ」の幸せを願う「ピート」は苦悩します。

<スティーブン・スピルバーグ>が監督を務め、「ピート」に<リチャード・ドレイファス>、天使の「ハップ」を演じているのは、これが遺作となりました<オードリー・ヘップバーン>が扮しています。
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『私のはなし 部落のはなし』@<満若勇咲>監督

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『私のはなし 部落のはなし』@...
日本に根強く残る「部落差別」を題材にしたドキュメンタリー『私のはなし 部落のはなし』が、2022年5月21日より公開されます。

かつて日本には「穢多」「非人」と呼ばれる賤民が存在しました。1871年(明治3年)に明治政府が発した「解放令」により賤民身分は廃止されたものの、それ以降も彼らが住んでいた地域は「部落」と呼ばれ、差別構造は残り続けました。

現在、法律や制度上は「部落」「部落民」は存在しませんが、少なからぬ日本人が根強い差別意識を抱えています。映画では部落差別の起源・変遷から現状までを描き、積み重なった差別の歴史と複雑に絡み合った背景をひも解いていきます。

監督は、屠場とそこで働く人々を捉えたドキュメンタリー『にくのひと』で第1回田原総一朗ノンフィクション賞を受賞した<満若勇咲>が務めています。『なぜ君は総理大臣になれないのか』『香川1区』の監督<大島新>がプロデュースを手がけた作品です。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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