『テリファー 終わらない惨劇』@<ダミアン・レオーネ>監督
4月
14日
本作は、無慈悲で不気味な殺人ピエロ〈アート・ザ・クラウン〉が繰り広げる惨劇を描いた『テリファー』(2016年・監督:デイミアン・レオーネ/日本劇場未公開)の続編になります。
前作から1年後を舞台に、死体安置所で息を吹き返した「クラウン」が、再びハロウィンの街へと繰り出すさまが描かれていきます。
全米では、鑑賞した人の中から失神者や嘔吐者が続出したとされ、(+18)での自己責任鑑賞と謳われています。
予告編はマイルド版とハード版の2種類があります。ハード版の中盤以降には、血まみれの「クラウン」による過激な描写が含まれているため、視聴には注意して下さい。本作の配給・宣伝によれば、本作の味わいがより伝わる〈ちょっとオトナ〉な予告編だそうです。