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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『さがす』@<片山慎三>監督

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『さがす』@<片山慎三>監督
『岬の兄妹』(2018年)で長編監督デビューを果たした<片山慎三>が、<佐藤二朗>を主演に据えた新作『さがす』が、2022年に公開が決定しています。

『さがす』は、<ポン・ジュノ>監督の助監督として研鑽を積んだ<片山慎三>の長編2作目にして商業映画デビュー作となります。

「お父ちゃんな、指名手配中の連続殺人犯見たんや。捕まえたら300万もらえるで」と告げて姿を消した父を、残された娘が探すさまが描かれます。父「原田智」役を<佐藤二朗>が演じています。

ポスタービジュアルは、『新感染 ファイナル・エクスプレス』やドラマ『愛の不時着』」などのビジュアルで知られる韓国のデザイン会社「Propaganda」が手がけています。スマートフォンが無造作に置かれた卓球台を捉えたシンプルなデザインで、不穏な空気が漂う仕上がりとなっています。

また、第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ(コンペティション)部門に本作の出品が決定。映画祭は韓国・釜山で現地時間10月6日から15日にかけて開催されます。

なお本作は、アスミック・エースとDOKUSO映画館による次世代クリエイター映画開発プロジェクト・CINEMUNI(シネムニ)の第1弾作品として、韓国との共同製作であり、国際的な展開も予定されているようです。
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『栄光のル・マン』<リー・H・カッツィン>監督@NHK BSプレミアム

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『栄光のル・マン』<リー・H・...
本日、「NHK BSプレミアム」にて<13:00>より、1971年アメリカ製作の『原題:Le Mans』が、邦題『栄光のル・マン』として1971年7月17日より公開されました作品の放送があります。

パリの南西約 200キロの小都市ル・マンで開催される世界最大のカー・レースとして有名な「ル・マン24時間レース」を背景に〈栄光〉にすべてを注ぎ、スピードの極限に挑む男たちの壮烈なドラマをドキュメンタリタッチの迫真の映像で描いています。

監督は、TV出身の新人<リー・H・カッツィン>、脚本は、<ハリー・クライナー>、が各々務めています。

出演は、レーサーとしても活動する<スティーヴ・マックィーン>が極限に挑む男をクールに演じています。<ジークフリート・ラウヒ>、<エルガ・アンデルセン>、<ロナルド・ライヒフント>、<リュック・メレンダ>が名を連ねています。

そのほかレースの場面には、第38回ル・マン優勝者の<リチャード・アットウッド>など十数人のプロ・レーサーが特別出演しています。この映画には、24台のレーシング・マシンが使われています。
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『パーフェクト・ノーマル・ファミリー』@<マルー・ライマン>監督

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『パーフェクト・ノーマル・ファ...
デンマーク映画『A perfectly normal Family(英題)』が、『パーフェクト・ノーマル・ファミリー』の邦題として、2021年12月24日に全国で公開されます。

本作の主人公は、サッカークラブに所属する11歳の少女「エマ」です。彼女は幸せな家庭で充実した日々を送っていましたが、ある日両親から離婚することを告げられます。離婚の理由は父親の「トマス」が女性として生きていきたいと決意したことによります。「トマス」が性別適合手術を受ける現実を受け入れられない「エマ」でしたが、父親のことが大好きな彼女は、葛藤の果てに自分の本当の気持ちに気付いていきます。

デンマーク・アカデミー賞で9部門にノミネートされ、メイクアップ賞、児童青少年映画賞を受賞しています。

11歳のときに父親が女性になった経験を持つ<マルー・ライマン>が監督と脚本を担当しました。出演には<カヤ・トフト・ローホルト>、<ミケル・ボー・フルスゴー>、<リーモア・ランテ>、<ニール・ランホルト>が名を連ねています。
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<篠原涼子>『ウェディング・ハイ』@<大九明子>監督

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<篠原涼子>『ウェディング・ハ...
女優の<篠原涼子>(48)がウェディング・プランナー役で主演する群像コメディ映画『ウェディング・ハイ』が、2022年3月12日に公開されることが発表されています。

芸人、タレントとしても活躍するほか、向田邦子賞やギャラクシー賞を受賞するなど、脚本家としてもその才能を発揮する笑いの鬼才<バカリズム>が手掛けた完全オリジナルストーリーを、『勝手にふるえてろ』(2017年)や『私をくいとめて』(2020年)で東京国際映画祭観客賞を受賞するなどの<大九明子>が監督を務めています。<中村倫也>、<関水渚>、<岩田剛典>、<向井理>、<高橋克実>らが共演しています。

結婚式、それは新郎新婦にとって人生最大のイベント。しかし、結婚式に命を懸けていたのは2人だけじゃありませんでした。 新郎新婦の同僚や友人、そして親族が、なぜか並々ならぬ情熱を胸に披露宴に集結。主賓あいさつに人生を懸ける新郎の上司「財津」(高橋克実)を筆頭に、彼らの熱すぎる想いが暴走し、式はとんでもない方向へ動き出します。

担当ウェディング・プランナーの「中越」(篠原涼子)は新郎「彰人」(中村倫也)と新婦「遥」(関水渚)のSOSを受け、披露宴スタッフと共に数々の問題を解決しようと奔走します。さらに、新婦の元カレ「裕也」(岩田剛典)や、謎の男「澤田」(向井理)も現れます。〈絶対にNOと言わない敏腕プランナー〉は、全ての難題をクリアし、2人に最高の結婚式を贈ることが出来るのでしょうか。
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『オリエント急行殺人事件』<シドニー・ルメット>@NHKBSプレミアム

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『オリエント急行殺人事件』<シ...
本日「NHK BSプレミアム」にて<13:00>より、1974年イギリス・アメリカ製作の『原題:Murder on the Orient Express』が、邦題『オリエント急行殺人事件』として1975年5月17日に公開されました作品の放送があります。

ミステリーの女王<アガサ・クリスティー>の名作を<シドニー・ルメット>が監督を務め豪華キャストで映画化しています。

1930年代、アジアとヨーロッパを結ぶ国際列車「オリエント急行」内で起きた殺人事件をめぐり、名探偵「エルキュール・ポワロ」が事件の真相を究明していきます。

ユーモアを交えた演出、「ポアロ」役に<アルバート・フィニー>、<ショーン・コネリー>、<ローレン・バコール>はじめ名優たちの見事な演技が高く評価され、<イングリッドバーグマン>が第47回アカデミー賞助演女優賞を受賞しています。

同作は、2017年に<ケネス・ブラナー>監督により、自ら「ポアロ」を熱演した『オリエント急行殺人事件』が再度映画化されています。
#アカデミー賞 #ブログ #映画

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<ダイアナ>元皇太子妃『スペンサー(原題)』@<パプロ・ラライン>監督

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<ダイアナ>元皇太子妃『スペン...
本日8月31日は英国の<ダイアナ>元皇太子妃の命日でした。没後25年となる2022年に、<ダイアナ>元皇太子妃の人生を変えたクリスマス休暇が描かれる映画『スペンサー(原題)』と、<ダイアナ>元皇太子妃の生涯をアーカイブ映像、未公開フッテージで紡ぐドキュメタリー映画『ダイアナ(原題)』、2本の映画の日本公開が決定しています。

<ダイアナ>元皇太子妃が交通事故で亡くなった1997年8月31日、世界中に衝撃が走りました。<スペンサー>伯爵家の令嬢として誕生し、両親が7歳で離婚、<チャールズ>皇太子と恋に落ち、20歳で結婚すると瞬く間に人気者となり、世界中に「ダイアナ・フィーバー」を巻き起こし、2人の息子を育て、死の直前まで人道支援活動に心を注ぎました。36歳という短い生涯を駆け抜けた彼女の生きざまは世界中の人々に希望と共感を与え今なお愛され続けています。生誕60年となる7月1日にはケンジントン宮殿の庭園に銅像が建立されています。

映画『スペンサー』は、あす9月1日からイタリアで開催される「第78回ベネチア国際映画祭」コンペティション部門でワールドプレミアとなり、トロント映画祭への出品も決定しています。ベネチアの金獅子賞争いはもちろんのこと、今年から来年の賞レースに絡んでくる重要作品として、各メディアが注目している作品です。

「ダイアナ」を演じるのは、『トワイライト』シリーズ、『チャーリーズ・エンジェル』の<クリステン・スチュワート>。「チャールズ」皇太子役には<ジャック・ファーシング>が扮しています。そのほか、『英国王のスピーチ』の<ティモシー・スポール>、『シェイプ・オブ・ウォーター』の<サリー・ホーキンス>、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の<ショーン・ハリス>らが出演することが明らかになっています。監督は、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(2016年)の<パプロ・ラライン>が務めています。

一方、<エド・パーキンズ>監督によるドキュメタリー映画『ダイアナ』は、過去に撮影された記録や未公開のフッテージのみで構成され、これまで以上にダイアナを新鮮で身近に感じるように編集されています。<ダイアナ>元皇太子妃を扱ったドキュメンタリー映画の劇場公開は日本では初となる。共に2022年に世界で公開される予定です。
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『竈門炭治郎 立志編 特別編集版』@フジテレビ

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『竈門炭治郎 立志編 特別編集...
フジテレビは、9月25日(土)に大ヒットアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を世界最速でテレビ初放送するのに先駆け、主人公「竈門炭治郎」たちの物語の始まりから鬼殺隊として挑んできた任務をまとめた『竈門炭治郎 立志編 特別編集版』を、9月11日(土)から23日(木・祝)まで5日間にわたって放送すると発表しています。

9月11日の第一夜『兄妹の絆』から始まり、12日(日)は第二夜『浅草編』、18日(土)は第三夜『鼓屋敷編』、19日(日)は第四夜『那田蜘蛛山編』、23日は第五夜『柱合会議・蝶屋敷編』をすべて午後7時から放送します。

また、特別編集版として全国ネットで地上波ゴールデン帯初放送となる『浅草編』、『鼓屋敷編』は、「ufotable」による新アイキャッチ・新規メイキングエンドロール・新規提供バックイラスト・新作次回予告編を含む特別編集版での放送となります。『兄妹の絆』、『那田蜘蛛山編』、『柱合会議・蝶屋敷編』は、完全新作の次回予告編がつく新規パートを含む放送となるようです。

第一夜の『兄妹の絆』には「炭治郎」の育手である「鱗滝」によるナビゲート映像が本編前に新規制作されているとか。さらに『浅草編』、『鼓屋敷編』のキービジュアルは新規描き下ろしされているようです。

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は歴代興収1位となる400億円超を記録するなど社会現象となりました。アニメ第2期の『遊郭編』は、フジテレビで放送されることが決まっています。
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『氷の微笑』<ポール・ヴァーホーヴェン>@BS-TBS

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『氷の微笑』<ポール・ヴァーホ...
今夜「BS-TBS」にて<21:00>より、<シャロン・ストーン>の取調室で足を組みかえるエロティックなシーンが評判となり出世作となった1992年アメリカ製作の『原題:Basic Instinct』が、邦題『氷の微笑』として1992年6月6日より公開されました作品の放送があります。

元ロック・スターがある夜ベッドの上で惨殺されました。凶器はアイス・ピック。サンフランシスコ市警察殺人課の「ニック・カラン」(マイケル・ダグラス)は相棒の「ガス」(ジョージ・ズンザ)とともに、最後に被害者といるところを目撃された彼の恋人「キャサリン・トラメル」(シャロン・ストーン)を訪ねます。

彼女は数ヵ月前に今回の事件そっくりのミステリー『愛の痛み』を発表しており疑惑は増しますが、彼女は警察の尋問を軽くクリア。「キャサリン」は次回作に、以前捜査中に誤って観光客を射殺してしまい「シューター」(早撃ち)とのあだ名をもつ「ニック」をモデルに小説を書くことを告げます。

捜査は「キャサリン」に翻弄され難航、「ニック」の恋人で警察付きの心理学者でもある「ベス・ガーナー」(ジーン・トリプルホーン)の心配をよそに、「ニック」は次第に「キャサリン」の甘い罠に落ちていきます。

監督は、『トータル・リコール』の<ポール・ヴァーホーヴェン>、脚本は<ジョー・エスターハス>が担当しています。全世界で3億5千万ドルを越える大ヒットとなり、2006年には続編『氷の微笑2』が公開されています。
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『山桜』@NHKーBSプレミアム

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『山桜』@NHKーBSプレミア...
本日<13:00>より「NHKーBSプレミアム」にて、2008年5月31日より公開されました<田中麗奈>、<東山紀之>共演の『山桜』の放送があります。

<藤沢周平>の同名の短編作品『山桜』(1980年2月・小説宝石)を<篠原哲雄>が監督を務め映画化した時代劇です。

不幸な結婚生活を送っていた「磯村野江」は、ある日「手塚弥一郎」と満開の山桜の下で出会います。「手塚」は依然「野江」に結婚を申し込んだのですが、「野江」は会う前に断った相手でした。

初めて会った「手塚」からの優しい言葉を支えに、つらく苦しい生活に耐える「野江」でしたが、その後、「手塚」が不合理な年貢取り立てに苦しむ農民を救うために自らを犠牲にして事件を起こしたことを知ります。

共演には、<篠田三郎>、<檀ふみ>、<富司純子>、<高橋長英>、<南沢奈央>、<永島瑛子>、<村井国夫>、<北条隆博>らが名を連ねています。
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『くじらびと』@<石川梵>監督

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『くじらびと』@<石川梵>監督
インドネシア・ラマレラ村で、伝統の捕鯨を400年間続けながら暮らす人々を捉えたドキュメンタリー『くじらびと』が、2021年9月3日より全国で公開されます。

インドネシアの小さな島にある人口1500人のラマレラ村。住民たちは互いの和を何よりも大切にし、自然の恵みに感謝の祈りを捧げ、言い伝えを守りながら生きています。その中で、「ラマファ」と呼ばれるクジラの銛打ち漁師たちは最も尊敬される存在です。

彼らは手造りの小さな舟と銛1本で、命を懸けて巨大なマッコウクジラに挑みます。2018年、「ラマファ」のひとりである「ベンジャミン」が捕鯨中に命を落としました。人々が深い悲しみに暮れる中、舟造りの名人である父「イグナシウス」は家族の結束の象徴として、伝統の舟を作り直すことを決意します。

1年後、彼らの舟はまだ見ぬクジラを目指して大海へと漕ぎ出ていきます。ライフワークとして30年間ラマレラ村の人々を追い続けてきた写真家・映像作家の<石川梵>監督が、2017年から2019年までに撮影した映像を基に制作。自然とともに生きるラマレラ村の人々の日常を、繊細かつ臨場感あふれる映像で描き出しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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