アメリカのオーディションを経て日本版声優の座を射止めた<今田美桜>(25)が、ディズニー&ピクサーの新作『バズ・ライトイヤー』日本版に参加。主人公「バズ・ライトイヤー」の運命を変える新たな仲間「イジー」に声を当て手ています。
『バズ・ライトイヤー』は、『トイ・ストーリー』シリーズに登場するおもちゃ、「バズ・ライトイヤー」の誕生秘話を描いています。危険な惑星に不時着してしまったスペースレンジャーの「バズ」は、乗組員たちとともに地球に帰還するため壮大な冒険を繰り広げます。その中で「バズ」が出会うのが、親友「アリーシャ」の孫で新米チーム〈ジュニア・パトロール〉の一員「イジー」です。
なお日本版では<鈴木亮平>が「バズ」役に声を当て、<アンガス・マックレーン>が監督を務めた『バズ・ライトイヤー』は、2022年7月1日より全国で公開されます。
<筧美和子> <飯島寛騎> <堀田真由> <宇野祥平>
『貞子vs伽椰子』や『不能犯』を手掛けた<白石晃士>が監督を務めた「POV」(ポイント・オブ・ビュー=主観視点)形式のホラー『WOWOWオリジナルドラマ オカルトの森へようこそ』の新たなキャストが発表されています。
本作は、異界とつながる祟りの森を舞台に、<白石晃士>自ら演じるホラー映画監督「黒石光司」が率いる撮影隊の冒険を描いています。
主人公の助監督「市川美保」役に<堀田真由>、オラオラ系の美しきカリスマ金髪霊媒師「ナナシ」役に<飯島寛騎>、映画監督「黒石光司」のファンであり、恐ろしい体験の発端となる精神錯乱気味の美女「三好麻理亜」役に<筧美和子>、行方不明の女の子を捜索中に黒石たちと森で出会い行動を共にする〈自称・正義の味方〉のスーパーボランティア「江野祥平」役に<宇野祥平>、映画監督の「黒石光司」役には<白石晃士>監督自らが扮しています。
『WOWOWオリジナルドラマ オカルトの森へようこそ』は、7月22日よりWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで放送・配信。WOWOWプライムでは第1話が無料放送されます。なおドラマ版では放送されない特別なプロローグを加えた劇場版『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』が、2022年8月27日に公開されます。
上段左から飯尾和樹、戸田菜穂、田口浩正
中段左から吉田羊、椎名桔平、檀れい
下段左から酒向芳、村上淳、岡山天音
『沈黙のパレード』は、不可思議な事件を科学的検証と推理で解決していく天才物理学者「湯川学」を<福山雅治>が演じる「ガリレオ」シリーズの第1弾「容疑者Xの献身」、第2弾「真夏の方程式」に続く『沈黙のパレード』を原作とする第3弾『沈黙のパレード』が、2022年9月16日より公開されます。
警視庁捜査一課の刑事「内海薫」役で<柴咲コウ>、「草薙俊平」役で<北村一輝>が出演しています。ドラマ『未来への10カウント』の<福田靖>が脚本を手がけ、『マチネの終わりに』の<西谷弘>が監督を務めています。
殺害された女子高生の父「並木祐太郎」を<飯尾和樹>。祐太郎の妻「真智子」に<戸田菜穂>。祐太郎の幼なじみ「戸島修作」役で<田口浩正>。本作の舞台・菊野市にある印刷会社のデザイン部に勤めている「高垣智也」を<岡山天音>。容疑者として浮上する「蓮沼寛一」を<村上淳>。蓮沼の元同僚「増村栄治」に<酒向芳>、菊野商店街にある「宮沢書店」の店主「宮沢麻耶」に<吉田羊>が扮しています。
そして菊野市に住む音楽プロデューサー「新倉直紀」役で<椎名桔平>、直紀の妻「留美」役で<檀れい>が出演しています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミア」にて、1970年アメリカ製作の『原題:RIO LOBO』が、邦題『リオ・ロボ』として1971年2月13日より公開されました作品の放送があります。
<ハワード・ホークス>監督が、<ジョン・ウェイン>主演で製作した西部劇映画『赤い河』(1948年)・『リオ・ブラボー』(1959年)・『エル・ドラド』(1966年)4作品の最終作で、<ハワード・ホークス>の遺作となった作品です。
かって北軍の大差だった「マクナリー」(ジョン・ウェイン)、南軍の大尉だった「コルドナ」(ホルヘ・リベロ)、仲間を殺された若い娘「シャスタ」(ジェニファー・オニール)は、それぞれの目的を果たすために、無法地帯の町リオ。ロボにやってきます。
3人の友情と悪漢との対決を、<ハワード・ホークス>監督ならではの豪快なアクションとユーモアで描き、とりわけ金塊輸送列車を襲撃する場面の奇抜な着想には、誰もが思わずアッと驚きます。
<安孫子亘>の監督作『霧幻鉄道 只見線を300日撮る男』が、福島での先行公開を経て全国での劇場で2022年7月29日より公開が決定。あわせてポスタービジュアルが解禁されています。
2011年7月7月26日から7月30日の新潟・福島豪雨で甚大な被害を受けて以降、一部が不通のままとなっています「只見線」です。福島・会津若松駅と新潟・小出駅を結ぶ全長約135㎞の「只見線」は、11年の時を経て10月1日に全線で運転を再開します。
本作はその復活劇に貢献した郷土写真家<星賢孝>の姿を追ったドキュメンタリー映画です。
なおナレーションは<山本東>、主題曲の作曲と編曲は「DAIJI」が担当しています。
『哭悲(こくひ)/THE SADNESS』が、2022年7月1日より公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
『哭悲/THE SADNESS』は人間の凶暴性を助長する謎の感染症が蔓延した台湾を舞台とするホラー映画です。自制心が壊れ、残虐な行為を思いつくままに実行する感染者たちによって街は地獄絵図と化していきます。海外では「内臓を抉られる衝撃」「二度と見たくない傑作」「史上最も狂暴で邪悪」といった評価を受けています。
監督は、本作が長編初監督となるカナダ出身の<ロブ・ジャバズ>が務めています。大のホラー映画好きでもある彼は、様々な名作ホラーからインスピレーションを得て、パンデミックを経験した後の世界で目を背けたくなるような暴力が横行するという、決して絵空事とは言い切れない衝撃的な映画を創り上げました。
そんな本作は、徹底されたゴア描写とスリル満点のストーリーテリングが話題を呼び、ジャンル映画の権威であるシッチェス・カタロニア国際映画祭のMidnight X-Treme部門に正式出品されたほか、ファンタジア国際映画祭では初監督作品を対象とするNew Flesh Award for Best First Feature部門で最優秀映画賞を受賞するなど、各国の映画祭を席巻している作品です。
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018年・監督:J・A・バヨナ)の続編となる<コリン・トレボロウ>が監督を務めた『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』、アメリカでは2021年6月11日に公開予定でしたが、1年後の2022年6月10日に延期され、日本では2022年7月29日より公開されます。
NHKドラマ『ももさんと7人のパパゲーノ』に初主演する<伊藤沙莉>(28)が、日本語吹替版キャストとして参加しています。
<伊藤沙莉>が声を当てるのは、<ディワンダ・ワイズ>演じる新キャラクター「ケイラ」です。
<クリス・プラット>扮する「オーウェン」(声:玉木宏)や<ブライス・ダラス・ハワード>演じる「クレア」(声:木村佳乃)たちと行動をともにし、物語を大きく動かす人物です。
フランス映画『La vraie famille』が、邦題『1640日の家族』として2022年7月29日より全国にて公開されます。
生後18カ月の「シモン」を受け入れた里親の「アンナ」と夫「ドリス」に、〈家族〉でいられるタイムリミットが訪れるさまを描いています。2人の息子の兄弟のように「シモン」を育て、幸せな4年半が過ぎようとしていたある日、実父の「エディ」から「シモン」を手元で育てたいという申し出がありました。
監督は代理母の恋をコミカルに描いた『ディアーヌならできる』(日本・劇場未公開)で長編デビューを果たした<ファビアン・ゴルジュアール>が務めています。
彼が子供の頃、両親が里子を迎えて一緒に4年半暮らした経験をもとに自ら脚本を手がけています。
6歳の「シモン」役は、公園で母親と遊んでいるところを。監督の<ゴルジュアール>と「キャスティングディレクター」によって見出された演技初挑戦の<ガブリエル・パヴィ>が演じています。さらに里親の「アンナ」役で<メラニー・ティエリー>、夫「ドリス」役でフランス版リメイク『キャメラを止めるな!』(2022年7月公開予定)の<リエ・サレム>、実父の「エディ」役で<フェリックス・モアティ>が出演しています。
<小林啓一>が監督と脚本を担当した、<秋★枝(あきえだ)>による同名マンガをもとにした『恋は光』が、2022年6月17日より公開されます。
本作では、〈恋をしている女性が光を放ってキラキラして見える〉という特異体質の大学生「西条」を中心に不思議な四角関係が描かれます。
<神尾楓珠>が「西条」、<西野七瀬>が「西条」に恋する幼なじみ「北代」、<平祐奈>が「恋とは何か?」を探究する「東雲」、<馬場ふみか>が恋人のいる男性ばかり好きになる「宿木」を演じています。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2年遅れて5月27日に、世界同時に公開されまし映画『トップガン マーヴェリック』の北米興行収入が、戦没将兵追悼記念日(メモリアル・デー)連休を含む4日間で約1億5100万ドル(約192億円)に上る見通しとなっています。
27日から週末にかけての3日間の興収は1億2400万ドル(約158億円)でした。主演の<トム・クルーズ>にとって、公開初週末の興収1億ドル超えは初めてのことです。
36年前の大ヒット作『トップガン』の続編となる本作の出来栄えについては、前作よりも「完成度も高く、クルーズは非の打ちどころがない」と絶賛されています。
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