記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果9292件

『明日をへぐる』@<今井友樹>監督

スレッド
『明日をへぐる』@<今井友樹>...
土佐和紙の原料となる楮(こうぞ)をめぐる山里の人々の暮らしを記録した『明日をへぐる』が、2021年9月11日より公開されます。

高知県の中でもローカルな方言である「へぐる」は、特殊な包丁で土佐楮の皮から表皮部分を削ぎ取る作業のことを指しています。高知県の山あいの町で楮を丁寧にへぐっていく90代の女性たち。楮の外皮を何度も削り落とし、繊維だけを残していきます。そうすることで、楮は1000年以上の耐久性を持つといわれる和紙へと生まれ変わっていくのです。その手わざや佇まいからは、世代を越えて受け継がれてきた山里の暮らしが見え隠れします。

手間もかかり大量生産もできず、継承者もいないことからやがて失われてしまうのではないかと言われているへぐりの作業をはじめ、楮を栽培し、紙を漉いてきた人たちの暮らし、そして和紙の文化そのものを通して、効率性や利便性を求めるがゆえに余裕が失われてしまった現代社会の日常を見つめ直していくドキュメンタリーです。

監督は、令和元年度変容の危機にある無形の民俗文化財の映像記録作成の推進事業として文化庁の『野見のシオバカリ』(2020年)やきょうされんの40周年記念映画である「夜明け前~呉秀三と無名の精神障害者の100年」(2018年)などの<今井友樹>が務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『運び屋』<クリント・イーストウッド>@NHK BSプレミアム

スレッド
『運び屋』<クリント・イースト...
本日<13:00>より、「NHK BSプレミアム」にて、当時88歳の<クリント・イーストウッド>が監督・主演した2018年アメリカ製作の『原題:The Mule』が、邦題『運び屋』として2019年3月8日より公開されました作品の放送があります。

麻薬の「運び屋」となった孤独な老人をユーモアとサスペンスで描いた犯罪ドラマです。

退役軍人の「アール」は仕事一筋でしたが、事業に失敗、家族からも見放され孤独な日々を過ごしていました。
ある日、車を運転するだけという仕事を持ち掛けられタ「アール」は、中身を知らずに運んでしまいますが、やがて麻薬だと気づきます。

共演は、「アール」を追い込んでいく麻薬捜査官役で<ブラッドリー・クーパー>のほか、<ローレンス・フィッシュバーン>、<アンディ・ガルシア>、イーストウッドの実娘<アリソン・イーストウッド>が出演しています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『スパイラル ソウ  オールリセット』@<ダーレン・リン・バウズマン>監督

スレッド
『スパイラル ソウ  オールリ...
2004年製作の第1作以降、これまでに8作品が製作された人気スリラーシリーズ「ソウ」シリーズの新たな一作『スパイラル ソウ オールリセット』が、2021年9月10日より全国で公開されます。

過去のシリーズと関係する登場人物が一新され、「ジグソウ」の後継者をめぐる物語をリセットし、「ジグソウ」を凌駕する新たな猟奇犯が登場します。地下鉄の線路上で舌を固定され、宙吊りになった男。猛スピードに迫った電車により、男の体は四散する。それが、猟奇犯が警察官をターゲットに仕掛けたゲームのはじまりでした。

捜査にあたる「ジーク」と相棒の「ウィリアム」を挑発する不気味な渦巻模様と青い箱。やがて、伝説的刑事で、「ジーク」の父である「マーカス」までもが姿を消し、「ジーク」は追い詰められていきます。

主人公「ジーク」役を<クリス・ロック>、相棒の「ウィリアム」に<マックス・ミンゲラ>、「アンジー・ガルサ」警部に<マリソル・ニコルズ」、父の「マーカス」役に<サミュエル・L・ジャクソン>が演じています。

監督は、大ヒットした『ソウ』の続編『ソウ2』(2005年)の共同脚本を手がけ、同作で映画監督デビュー。続く『ソウ3』(2006年)、『ソウ4』(2007年)でも監督を務めた。<ダーレン・リン・バウズマン>が務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『スーパー戦闘 純烈ジャー』@<佛田洋>監督

スレッド
『スーパー戦闘 純烈ジャー』@...
スーパー銭湯のアイドルとして人気を集め、紅白歌合戦にも出場した4人組ムード歌謡グループ「純烈」が映画初主演を果たした『スーパー戦闘 純烈ジャー』が、2021年9月10日より公開されます。

歌謡界のスターダムに上り詰めた「純烈」には、世を忍ぶ仮の姿がありました。人々の憩いの場である温泉施設を守るヒーロー「純烈ジャー」として、温泉の平和を乱す悪と戦っていたのです。

ある時、全国の温泉でイケメンが行方不明になる謎の事件が続発します。しかし事件性がないことから、警察は捜査を見送ることになります。温泉の危機を察知した純烈のメンバーたちは、独自に捜査を開始します。

監督は、『スーパー戦隊シリーズ』・『平成仮面ライダーシリーズ』や、映画『男たちの大和 YAMATO』(2005年・監督:佐藤東弥)などで特撮監督を務めた特撮研究所の<佛田洋>が務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『浜の朝日の嘘つきどもと』@<タナダユキ>監督

スレッド
『浜の朝日の嘘つきどもと』@<...
福島県南相馬に実在する映画館を舞台に、映画館の存続に奔走する女性の姿を描いた<タナダユキ>監督のオリジナル脚本を<高畑充希>主演で映画化された『浜の朝日の嘘つきどもと』が、2021年9月10日より全国で公開されます。

100年近くの間、地元住民の思い出を数多く育んできた福島県の映画館「朝日座」でした。しかし、シネコン全盛の時代の流れには逆らえず、支配人の「森田保造」はサイレント映画をスクリーンに流しながら、ついに決意を固めます。
「森田保造」が一斗缶に放り込んだ35ミリフィルムに火を着けた瞬間、若い女性がその火に水をかけました。「茂木莉子」と名乗るその女性は、経営が傾いた「朝日座」を立て直すため、東京からやってきたといいます。しかし、「朝日座」はすでに閉館が決まっており、打つ手がない「森田保造」も閉館の意向を変えるつもりはないといい張ります。

主人公「茂木莉子」役を<高畑充希>が演じるほか、「森田保造」を<柳家喬太郎>、「田中茉莉子」に<大久保佳代子>が名を連ねています。

本作と同じ、タナダユキ>監督&<高畑充希>主演で、福島中央テレビ開局50周年記念作品として2020年10月に放送された同タイトルのテレビドラマ版の前日譚にあたります。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『先生、私の隣に座っていただけませんか?』@<堀江貴大>監督

スレッド
『先生、私の隣に座っていただけ...
<黒木華>と<柄本佑>が演じる漫画家夫婦の虚実が交錯する心理戦を描いた『先生、私の隣に座っていただけませんか?』が、2021年9月10日より全国で公開されます。

漫画家「佐和子」の新作漫画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』には、自分たちとよく似た夫婦の姿が描かれ、さらに「佐和子」の夫「俊夫」と編集者「千佳」の不倫現場がリアルに描かれていました。

やがて物語は、「佐和子」と自動車教習所の先生との淡い恋へと急展開します。この漫画は完全な創作なのか、ただの妄想なのか、それとも夫に対する「佐和子」からの復讐なのか。現実そっくりの不倫漫画を読み進めていく中で、恐怖と嫉妬に震える「俊夫」は、現実と漫画の境界が曖昧になっていきます。

「佐和子」役を<黒木華>、「俊夫」役を<柄本佑>が演じ、<金子大地>、<奈緒>、<風吹ジュン>が共演しています。監督は、『ANIMAを撃て!』 ・ 『いたくてもいたくても』の<堀江貴大>が務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ムーンライト・シャドウ』@<エドモンド・ヨウ>監督

スレッド
『ムーンライト・シャドウ』@<...
<吉本ばなな>の世界30カ以上で翻訳されたベストセラー『キッチン』(1989年)に収録された短編『ムーンライト・シャドウ』を、<小松菜奈>(25)主演で映画化した『ムーンライト・シャドウ』が、2021年9月10日より全国で公開されます。

「さつき」と「等」は導かれるように出会い、恋に落ちます。「等」の3歳年下の「柊」と、「柊」の恋人「ゆみこ」をあわせた4人は意気投合し、多くの時間を共に過ごします。時には、「ゆみこ」が気になっているという「満月の夜の終わりに死者ともう一度会えるかもしれない」という不思議な現象「月影現象」についても語り合うなど、4人は穏やかで幸せな日々を送っていました。

しかし、ある時、「等」と「ゆみこ」が死んでしまいます。突然の別れに打ちひしがれ、悲しみに暮れる「さつき」と「柊」。愛する人を亡くした現実を受け止めきれない「さつき」と、そんな彼女を心配する「柊」。それぞれの方法で悲しみに向き合おうとしていた時、2人は不思議な女性「麗」と出会い、それをきっかけに少しずつ日常を取り戻していきます。

「さつき」役を<小松菜奈>、恋人の「等」を映画『his』(2020年・監督:今泉力哉)や連続テレビ小説『エール』の<宮沢氷魚>、「柊」に<佐藤緋美>、「ゆみこ」に<中原ナナ>が演じています。監督は、『Malu 夢路』(2019年)などで知られるマレーシア出身の<エドモンド・ヨウ>が務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ナイト&デイ』<ジェームズ・マンゴールド>@BS日テレ

スレッド
『ナイト&デイ』<ジェームズ・...
今夜、「BS日テレ」にて<20:00>より2010年アメリカ製作の『原題:Knight and Day』が、邦題『ナイト&デイ』として2010年10月9日より公開されました作品の放送があります。

『バニラ・スカイ』(2001年・監督:キャメロン・クロウ)でコンビを組んだ<トム・クルーズ>と<キャメロン・ディアス>が再び共演するアクション・コメディです。

理想の男性を追い求める平凡な女性「ジューン」は、ある日空港でハンサムな男「ロイ」と運命的な出会いを果たしますが、男の正体は重要な任務を帯びたスパイでした。男との出会いから、何度も危険な目に遭遇する「ジューン」は、やがて男に疑いの念を抱きはじめます。

スパイ役の「ロイ・ミラー」を<トム・クルーズ>、「ジューン」を<キャメロン・ディアス>が演じ、監督は、1994年に出版された<スザンナ・ケイセン>による自伝を原作とした『17歳のカルテ』(1999年)の<ジェームズ・マンゴールド>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ジョゼと虎と魚たち』@<キム・ジョングァン>監督

スレッド
「ジョゼ」役の<ハン・ジミン> 「ジョゼ」役の<ハン・ジミン>
故<田辺聖子>の同名作品『ジョゼと虎と魚たち』(1985年3月・角川書店)を原作として、<キム・ジョングァン>が脚本と監督を担当した韓国映画『ジョゼと虎と魚たち』が、2021年10月29日より公開されますが、予告編が解禁されています。

本作は、<妻夫木聡>と<池脇千鶴>が共演した2003年の日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(監督:犬童一心)のリメイク版になります。また、アニメ映画としても<タムラコータロー>が監督を務めた作品が2020年に公開されています

脚が不自由な少女「ジョゼ」と、心優しい青年「ヨンソク」の恋が描かれ、ドラマ『知ってるワイフ』の<ハン・ジミン>(38)が「ジョゼ」、ドラマ『スタートアップ:夢の扉』の<ナム・ジュヒョク>(27)が「ヨンソク」を演じています。

予告編の冒頭には「時にはあなたと遠くへ行きたいと思った。そう思いつつ閉じこもりたかった」という「ジョゼ」の語りに続けて、彼女と「ヨンソク」の出会いのシーンが切り取られています。そして2人の心が少しずつ近付いていき、遊園地へ出かける様子や、「ジョゼ」が涙をこぼす姿などが収められています。
#ブログ #映画 #韓国

ワオ!と言っているユーザー

『サンダーボルト』@<マイケル・チミノ>@BS-TBS

スレッド
『サンダーボルト』@<マイケル...
今夜「BS-TBS」にて<21:00>より、1974年アメリカ製作の『原題:Thunderbolt and Lightfoot』が、邦題『サンダーボルト』として、1974年9月28日より公開されました作品の放送があります。

銀行強盗の「サンダーボルト」(クリント・イーストウッド)はかつての仲間「レッド」(ジョージ・ケネディー)と「エディ」(ジェフリー・ルイス)に追われる身でした。そんな彼が出会ったのが、風来坊の若者「ライトフット」(ジェフ・ブリッジス)です。意気投合した「サンダーボルト」と「ライトフット」は「レッド」と「エディ」も加え、現金輸送会社を襲うことになりますが、しかし小さなミスが生じてしまいます。

『ダーティ・ハリー2』(1968年・監督:テッド・ポスト)の脚本で<クリント・イーストウッド>に認められた<マイケル・チミノ>が監督・脚本を務め、大胆な犯行と犯罪に熟練した朝鮮戦争世代の中年男と、当時ようやく終結したベトナム戦争世代の若者との男同士の友情をダイナミックに描いています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり