本日深夜<0:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1991年アメリカ製作の『原題:Cape Fear』が、邦題『ケープ・フィアー』として1991年12月21日より公開されました作品の放送があります。
憎悪と復讐心を蓄えた服役中の男と、その復讐相手である担当弁護士およびその家族を描くサイコスリラー映画です。
レイプ犯として長く獄中生活を送った「マックス」は出所し、自分を救えなかった弁護士「サム・ボーデン」一家に復讐の念を燃やしていました。彼は徐々に、弁護士の家庭に恐怖の魔の手を伸ばして行くのでした。
「マックス・ケイディ」に<ロバート・デ・ニーロ>、「サム・ボーデン」に<ニック・ノルティ>、「リー・ボーデン」に<ジェシカ・ラング>、「ダニエル・ボーデン」に<ジュリエット・ルイス>、「裁判長」に<マーティン・バルサム>ほかが演じ、監督は<マーティン・スコセッシ>が務めています。
<ロバート・デ・ニーロ>が執念深い犯罪者「マックス」を演じ、その「マックス」の弁護を担当した弁護士の娘であり、「マックス」の素性を知らず、本性を現す時点までを接することとなる女の子を<ジュリエット・ルイス>が演じ、それぞれがアカデミー賞候補になりましたが、受賞には至りませんでした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ