東日本大震災の記憶を胸に抱えながら母となった女性が、被災地である故郷へ戻る姿を描いた『海鳴りがきこえる』が、2023年10月28日より公開されます。
子育てに追われる元写真家の「理子奈」は東北の被災地出身で、震災で家族が離散した過去がありました。理想的な家族をつくることに執着する彼女は、夫「知久」と衝突することも多く、ある日、父親のように慕って師事していた写真家「浩志」が、情勢が緊迫しているベラルーシへ取材に行くとの連絡が入ります。父親を失うような気持ちでいる時に夫の浮気を知った彼女は、苦悩する中で自分が本当にするべきことは何かと考え、東北の被災地へと車を走らせます。
『アルプススタンドのはしの方』・『まなみ100%』の<中村守里>が主人公「理子奈」、『大和(カリフォルニア)』の<内村遥>が夫「知久」を演じています。監督は、福島県相馬市出身で震災をきっかけに故郷の映像を撮りはじめ、2015年にドキュメンタリー映画『自然と兆候 4つの詩から』を手がけた<岩崎孝正>が務めています。
<竹野内豊>と<山田孝之>がダブル主演を務め、美しく奇妙な6人の女に監禁された2人の男の運命を描いた『唄う六人の女』が、2023年10月27日より公開されます。
父の訃報を受けて帰郷した「萱島」と、萱島の父が所有していた土地を譲り受ける予定の「宇和島」は、車で山道を走る途中で事故に遭い気を失ってしまいます。目を覚ますと、2人は謎めいた6人の女たちによって森の奥深くの屋敷に監禁されていました。
<竹野内豊>が「萱島」、<山田孝之>が「宇和島」を演じ、2人を監禁する6人の女には、クールな雰囲気の「刺す女」役に<水川あさみ>、妖艶な「濡れる女」役に<アオイヤマダ>、神秘的な雰囲気の「撒き散らす女」役に<服部樹咲>、好戦的な「牙を剥く女」役に<萩原みのり>、おとなしい雰囲気の「見つめる女」役に<桃果>、優しい雰囲気の「包み込む女」役に<武田玲奈>が扮し、『ミロクローゼ』・『オー!マイキー』シリーズの<石橋義正>が監督を務めています。
本日22日は、2023年度の「秋の土用の丑の日」です。<鰻>好きとしては、鰻蒲焼専門店【西村川魚店】の「ハーフ&ハーフ」(特上:2800円)に食欲が向いてしまいます。
お弁当に「ウナギの種類」の説明が書かれた〈ちらし〉が入っており、勉強になりました。
〈ちらし〉によりますと、<ウナギ>は全世界に19種類いるそうですが、そのうち食用となるのは「日本近海生まれのジャポニカ種」・「東南アジア生まれのビカーラ種」・「ヨーロッパ生まれのアンギラ種」・「アメリカ生まれのロストラータ種」の4品種が代表だそうです。
ファーストフード店の<ウナギ>は「ジャポニカ種」ではないと思いますが、それぞれの品種の特徴に合った調理がなされており、お店の味になっていると思います。
いつも通り、さらっとしたタレをかけ、缶ビール(キリンクラシックラガー)共々、「ジャポニカ種」とてもおいしくいただきました。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1995年12月9日より公開されました『ゴジラVSデストロイア』の放送があります。
ゴジラの死を描いた作品として公開され、観客動員数は400万人、配給収入は20億円で1996年の邦画配給収入第1位を記録しています。
「ゴジラ」シリーズ22作目として、平成VSシリーズの一区切りとなる今作は、全身が赤く光り身体が限界に近づいた「ゴジラ」が、対ゴジラ兵器より産まれた怪獣「デストロイア」と最期の闘いを挑みます。
「伊集院研作」に<辰巳琢郎>、「山根ゆかり」に<石野陽子>、「山根健吉」に<林泰文>、「三枝未希」に<小高恵美>、「小沢芽留」に<大沢さやか>、ほかが出演、監督は<大河原孝夫>が務めています。
神戸〈東灘区/灘区/中央区/須磨区〉を舞台に、ドラマ『たとえあなたを忘れても』がABCテレビ・テレビ朝日系にて本日10月22日(日)<22:00>から放送開始です。
主人公「河野美璃」役を<堀田真由>さんが、その相手役「青木空」を<萩原利久>が演じています。
人気脚本家<浅野 妙子>のオリジナル作品で、「夢を失った女性と、記憶を失った男性が奏でる切なくも美しいヒューマンラブストーリー」になっています。
ピアニストになる夢に挫折した「河野美璃」は、現実から逃れるように実家のある東京を出て、従兄弟の心療内科医「遠山保」が働く神戸で一人暮らしをしています。音大時代の奨学金返済があるため、自由気ままとはいかないものの、音楽教室のピアノ講師として、今も離れがたい音楽を身近に感じながら、ささやかな生活を過ごしています。
そんな彼女はある日、音楽教室からのいつもの帰り道で、見慣れないキッチンカーを目にします。メニューをのぞき、大好きな「メロンジュース」に心惹かれる「美璃」でしたが、1敗700円は今の「美璃」には贅沢すぎ、ぐっと堪えて別の安いジュースを注文する「美璃」の様子に、キッチンカーの店主「青木空」の温かな眼差しが注がれます。
数日後、音大時代の同期「衛藤まりあ」の紹介で、音楽出版社の面接を受けることになった「美璃」は、景気づけに、初めて「空」のメロンジュースを注文します。その小さな変化に気づいた「空」は、微笑みとともに「美璃」に声をかけます。微笑みを返す「美璃」。それから毎日、「美璃」は「空」のキッチンカーに通い始め、二人の儚くも美しい恋物語が、動き出そうとしています。
主人公の従兄弟で、心療内科医の「遠山保 」を演じるのは<風間俊介>です。また、「青木空」の幼馴染である「藤川沙菜」役を演じるのは、モデル・俳優として活躍する<岡田結実>、「青木空」の母親「青木理佐子」役として、宝塚歌劇団「月組・星組トップ娘役」を務めた兵庫県美方郡新温泉町出身の<檀れい>、「青木理佐子」の夫「青木智也」役を、<丸山智己>が演じ、元「SKE48」の<松井玲奈>、フリーアナウンサー<森香澄>、<加藤貴子>、<畑芽育>、<須藤理彩>が出演しています。
先だって食べました【ファンベック】の(903)「カレーフランクロール」(194円・税込み)のソーセージが半分の厚みしかなく、諸物価高騰の影響を感じながらいただきましたが、他店の商品ではどうなのかと気になり、イオン神戸南店内で販売されています【イオンリテール】の「ぐるぐるウインナー」(162円・税込み)を購入してみました。
前回購入時の(712)のアップ(2月25日)の仕様と値段(162円・税込み)も変わらず、まるごと1本の<ウインナーソーセージ>が使用されていました。
おそらく他店でも、メインの具材である<ウインナーソーセージ>の半分使いはないだろうなぁ~と思いながら、おいしくいただきました。
21日18:00、観客数3万5804人の京セラドーム大阪にてクライマックスシリーズ:パリーグ・ファイナルステージ「オリックスーロッテ」第4戦が行われ、オリックスが「3-2」で勝ち、3年連続日本シリーズ進出を決めています。3勝1敗(アドバンテージ1勝を含む)で迎えた4戦目は<森友哉>が特大2ランを右翼席へ運び、先制。先発<宮城大弥>は6回76球4安打4奪三振無四球無失点と好投でした。
初回1死一塁、<森>がロッテ<種市>の直球を捉え、先制2ラン。六回1死三塁では5番<杉本裕太郎>が左翼フェンス直撃の適時二塁打を放っています。7回2死二塁では、今季CS最終S初出場となる「T―岡田」が代打で出場。中前打を放っています。
<宮城>は二回1死から<茶谷>に中前打を許すものの、<安田>、<山口>を連続三振。六回は先頭<荻野>に二塁打を浴び、なおも1死三塁。<石川慎>を三ゴロ、<ポランコ>を空振り三振に封じています。八回、<山崎>が先頭<藤原>に右翼席へソロを被弾。2戦連続の完封リレーとはなりませんでしたが、しっかりと後続を打ち取っています。
日本シリーズでの関西対決は、1964年の阪神と南海(現ソフトバンク)以来59年ぶり。オリックスと阪神では初めて。28日の日本シリーズ第1戦は本拠地の京セラドームで開幕です。
10月21日(土)、北海道の旭川で「初雪」が観測されました。今シーズン、全国の気象台の観測では初めてになります。
平年より2日遅く、昨年より14日早い観測です。北海道では、このあとも、寒気や気圧の谷の影響で断続的に雨や雪が降るでしょう。
22日(日)は、太平洋側やオホーツク海側の雨や雪は明け方までで、日中は晴れますが、日本海側では、引き続き、雨や雪が降ったりやんだりするようです。
昨シーズン、全国で初めて初雪が観測されたのは11月3日。稚内で観測されました。
<ベン・アフレック>と『アリータ バトル・エンジェル』の<ロバート・ロドリゲス>監督がタッグを組み、行方不明になった娘を探す刑事が〈絶対に捕まらない男〉を追い、事態が二転三転していく様子を描いた『ドミノ』が、2023年10月27日より公開されます。
公園で一瞬目を離した隙に娘が行方不明になってしまった刑事「ローク」は、そのことで強迫観念にかられ、カウンセリングを受けるようになりますが、正気を保つために現場の職務に復帰します。そんなある時、銀行強盗を予告するタレコミがあり、現場に向かった「ローク」は、そこに現れた男が娘の行方の鍵を握っていると確信します。
しかし男はいとも簡単に周囲の人びとを操ることができ、「ローク」は男を捕まえることができません。打つ手がない「ローク」は、占いや催眠術を熟知し、世界の秘密を知る占い師の「ダイアナ」に協力を求めます。「ダイアナ」によれば、「ローク」の追う男は相手の相手の脳をハッキングしていると言います。彼女の話す〈絶対に捕まらない男〉の秘密に混乱する「ローク」でした。
<ベン・アフレック>が主人公の刑事「ダニー・ローク」に扮し、〈絶対に捕まらない男〉を『クラッシュ』・『ブラックホーク・ダウン』などの<ウィリアム・フィクトナー>、占い師の「ダイアナ」を、『エリジウム』・『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』の<アリシー・ブラガ>がそれぞれ演じています。
<松岡茉優>と<窪田正孝>が主演を務め、『舟を編む』・『茜色に焼かれる』・『アジアの天使』・『月』などの<石井裕也>監督がオリジナル脚本で描いた『愛にイナズマ』が、2023年10月27日より公開されます。
26歳の「折村花子」は幼少時からの夢だった映画監督デビューを目前に控え、気合いに満ちていました。そんなある日、彼女は魅力的だが空気を読めない男性「舘正夫」と運命的な出会いを果たします。ようやく人生が輝き始めたかに思えた矢先、「花子」は卑劣なプロデューサーにだまされ、全てを失ってしまいます。失意の底に突き落とされた「花子」を励ます「正夫」に、彼女は泣き寝入りせずに闘うことを宣言。「花子」は10年以上音信不通だった〈どうしようもない家族〉のもとを訪れ、父や2人の兄たちの力を借りて、大切な夢を取り戻すべく反撃を開始します。
「折村花子」に<松岡茉優>、「舘正夫」に<窪田正孝>、花子の父「治」を<佐藤浩市>、長兄「誠一」を<池松壮亮>、次兄「雄二」を<若葉竜也>が演じています。
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