本日の<グーグルロゴ>は、イギリスの料理家<ハナーグラス>(1708年3月28日~1770年9月1日)の生誕310周年を記念しての図案で、「ヨークシャ・プディング」を焼いている姿が描かれています。
1747年に出版された料理レシピ本「The Art of Cookery made Plain and Easy」の著者として有名です。日本語にすると、「簡単にわかる料理の世界」といったところで、たくさんの料理が紹介された本でした。
「To the Reader:読者のために」と、わざわざ明記があり、料理をする誰もが理解できる平易な言葉を用いて記された料理レシピ本であり、たくさんの料理が紹介されていました。
このレシピ本は、瞬く間にベストセラーになり、英語圏(当時のイギリスの植民地)の国々で広まり、多くの海賊版も生み出されるほどの人気となりました。
何度も版を重ね、その都度、新たな料理が加えられました。1751年に「ゼリー料理」、1758年にドイツの「ハンバーグソーセージ」と「ピカリリ」、1774年にはインドの「カレー料理」が掲載されていて、自国の料理だけではなく、広く各国の料理が掲載され、18世紀を代表する料理本とされています。
松屋フーズはとんかつチェーン店「松のや・松乃家・チキン亭」にて2018年3月28日(水)15時より、「海老と茄子の彩りカレー」(580円・税込)を、発売します。
新登場の「海老と茄子の彩りカレー」は、プリプリとした食感の海老と口の中でとろける茄子との相性のいい一品だとか。
また、定番の「ロースかつカレー」(630円・税込)や、じっくり煮込んだ「茄子とチキンの煮込みカレー」(530円・税込)もスパイシーなカレーに生まれ変わっています
上記3点のカレーメニューのご注文に限り、発売開始日から1週間ライス大盛を無料サービスがあり、全て持ち帰りできますが、店内・持ち帰りともにみそ汁はつきません。辛さは選べません。
ミニストップ各店で、「弁当みたいなおにぎり」シリーズ第2弾「唐揚弁当みたいなおにぎり」が3月27日(火)より販売されています。価格は(260円・税込)です。
これは、お弁当の定番「唐揚げ弁当」をおにぎりにアレンジしたもの。唐揚げ弁当に入っている人気の具材「唐揚げ」「玉子焼き」「ポテトサラダ」「マヨネーズ」をおかかごはんで包み、海苔を巻いて仕上げられています。
2018年2月に発売された第1弾「海苔弁当みたいなおにぎり」、3月に発売された「餃子ライス」と「ベーコンエッグ」のおにぎりは、見た目のインパクトもありいずれも話題となりました。今作も変化技が飛び出しそうで、気になるシリーズです。
カルディコーヒーファーム各店(一部の店舗をのぞく)で、「Sopa de Ajo(ソパ・デ・アホ)ラーメン(スペイン風ガーリックスープ)」が販売されています。価格は(178円・税込)で、数量限定販売です。
これは、スペインの郷土料理「Sopa de Ajo(ソパ・デ・アホ)」をイメージしたカップラーメン。コンソメをベースににんにくの風味を効かせた一杯に仕上げられています。
かやくは<味付卵・フライドガーリック・ピーマン>。コンソメベースににんにくの風味がしっかり効いたスープは、予想よりシンプルな味わい。強めに香るにんにくの香りが食欲をそそるとか。
まるか食品は「ピーヤング タイ風春雨」を3月26日から発売しています。価格は220円前後。
タイ料理「パッタイ」(ライスヌードルを炒めた料理)の味を模した春雨。本場タイの味を再現したということです。具材は、<えび・もやし・ニラ>。
「ピーヤング」はカップ麺に春雨を使用した、まるか食品のブランド。2017年9月に「ピーヤング 春雨」 が、2018年1月に「ピーヤング 麻婆春雨」が発売されています。同社といえばカップやきそば「ペヤング」が有名ですが、春雨をメインにする商品の発売にあたり、「ピーヤング」とあえて呼び名を変えているとのこと。
朝6時の気温は10℃、最高気温は19℃と暖かい神戸の気温で、道沿いの桜の花も目立ち始めています。
本日のお昼ご飯は、「チキンソテー・スパゲッティ・ブロッコリー」+「切干大根煮」+「豆サラダ」+「味噌汁(ネギ・豆腐)」+「果物(黄桃)」でした。
「チキンソテー」、焼いているというよりも「蒸し鶏」的な味わいでした。
神戸の桜の開花宣言は、市立王子動物園内の標準木(ソメオヨシノ)にて、3月23日午後になされています。平年より5日、昨年より11日早い開花でした。
お茶菓子として桜にちなんだ「桜餅」をいただきました。
「桜餅」は、関西と関東で形が違います。関西は別名「道明寺餅」とも呼ばれ、関東では「長命寺餅」と呼ばれています。
関東では、餅の生地は皮を焼いた物、餡は濾し餡を用い、皮は多くは二つ折り、他に円筒型、殊に袱紗折りもあり、中身を葉で被うか皮に沿う葉で包まれています。
関西では、餅は玉状から扁平な形をなし、餅は弾力と粘りがあり、餅の表は粒々感を残し、餅を葉の筋に沿って包んでいるか両方から葉を合わせて被せています。
本織と味わえる「塩漬けの桜の葉」の風味を味わいながら、おいしくいただきました。
< (画像:神戸電鉄) >
開業90周年を11月に迎える神戸電鉄は、4月からの90周年事業で使うロゴマークのデザインを発表しました。ポスターや発行物などに掲載するほか、このデザインを基本にした記念ヘッドマークを付けた電車も運行、90周年記念入場券の販売なども予定しています。
前身の神戸有馬電気鉄道が1928年11月28日、湊川~有馬温泉間(現有馬線)で営業運転を開始。同年12月18日に三田線(有馬口~三田)、1952年4月10日に粟生線(鈴蘭台~粟生)、1996年3月28日に公園都市線(横山~ウッディタウン中央)がそれぞれ全線開通しています。
ロゴマークは「9」と「0」の数字の中にマスコットキャラクターの「しんちゃん」と「てつくん」を配し、利用客への感謝を込めてハート形に重ねています。数字の「9」を傾けてお辞儀する様子を表し、電車の妖精「てつくん」の顔には「ありがとう」の文字を入れています。
< 丸ノ内線の新型車両2000系電車のイメージ(画像:東京メトロ) >
東京メトロは2018年3月26日(月)、丸ノ内線に新型車両2000系電車を導入すると発表しました。2019年2月に営業運転を開始する予定です。
2000系は、インダストリアルデザイナーの<福田哲夫>さん、<福田一郎>さん監修のもと、東京メトロの各部門から集まった社員が丸ノ内線の特徴から導き出したキーワード「地上」「活気」「先進的」をもとに、車両コンセプトを策定しています。
外観の色は、鮮やかな赤の「グローイング・スカーレット(Glowing Scarlet)」ととし、波線の「サインウェーブ」を織り込みます。内装は、開放的な車内空間を演出する球面形状の天井パネルを採用。また、車端部の窓には東京メトロで初めて丸窓が採用されます。
車内にはセキュリティカメラを設置。座席は1人あたりの座席幅をひろげるとともにクッション性を改良し、座り心地を向上させます。1編成6両全ての車両にフリースペースを設置。また、東京メトロで初めて、小物が置けるテーブルや荷物掛け、携帯電話など小電力の充電が可能な電源コンセント(2口)が設けられます。
2006年のこの日(3月27日)に、「ゆりかもめ」(東京臨海新交通臨海線)の「有明~豊洲間」が延伸開業しています。
東京臨海新交通臨海線は、東京都港区の新橋駅から江東区の豊洲駅までを結ぶ、株式会社ゆりかもめが運営するAGT(特殊街路)です。開通当初から愛称の「ゆりかもめ」もしくは「新交通ゆりかもめ」で呼ばれることが多く、また同じ東京臨海副都心地区を通る東京臨海高速鉄道りんかい線との紛らわしさもあり、正式な路線名は一般にはほとんど用いられていません。
新橋と東京臨海副都心を結ぶ交通機関として、1995年(平成7年)11月1日に新橋 ~有明間 11.9 ㎞ が開業しました。開業当初の新橋駅は現在の位置より 100 m 有明寄りの位置にあった仮駅で、現在この位置は汐留シオサイトの敷地になっています。2001年(平成13年)3月22日に東日本旅客鉄道(JR東日本)新橋駅前の現在の位置まで移転・延伸されました。2006年(平成18年)3月27日には、有明 ~ 豊洲間 2.7 ㎞ が延伸開業しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ