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「国立映画アーカイブ開館記念 映画を残す、映画を活かす。」

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< 国立映画アーカイブが4月に... < 国立映画アーカイブが4月に発行したプログラムの表紙 >
企画展、および企画上映「国立映画アーカイブ開館記念 映画を残す、映画を活かす。」が、4月10日(火)から4月22日(日)まで、東京・国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋三丁目7番6号)にて行われています

これは4月1日から東京国立近代美術館よりフィルムセンターが独立し、日本で6番目の国立美術館となる新組織「国立映画アーカイブ」に生まれ変わったことを記念したものです。1952(昭和27)年、当時の国立近代美術館のフィルムライブラリー事業から始まった日本における映画アーカイブの歩み。同企画では8万本を超える所蔵フィルムの中から、日本映画史上の代表的な映画人、トピックを収めた映像を厳選し、近年の復元作とあわせて紹介されています。

12のプログラムからなる企画上映のラインナップには、計29本の映画と映像が鑑賞できます。小津安二郎、黒澤明、衣笠貞之助、稲垣浩、五所平之助らの演出風景や、尾上松之助、成瀬巳喜男、マキノ雅弘、阪東妻三郎のプライベートの姿、かつての撮影所などを収めた貴重な映像群を観ることができます。

また可燃性オリジナルネガフィルムから新たにダイレクトプリントされた「煙突の見える場所」(1953年・五所平之助監督)「生きものの記録」(1955年・黒澤明監督)も含まれています。

スケジュールの詳細は国立映画アーカイブの公式サイトで確認してください。
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