上方落語協会(261人)の総会が3月26日、大阪市内で開かれ、2003年から8期連続で会長を務めた<桂文枝>さん(74)が今期限りで退任すると表明しました。
その間、上方落語にとって約60年ぶりの定席となる 「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)を2006年9月15日に開業させ、「第2の繁昌亭」の構想も唱え、今年7月11日には神戸市・新開地に 「神戸新開地・喜楽館」 の開場が予定されています。
<文枝>さんは一昨年の改選時に今期限りでの勇退を表明。その後、続投を示唆したこともあり、動向が注目されていました。
会長任期は2年で、会員の落語家らの投票で選出されます。<文枝>は2003年に会長に選出されてから、8期務めました。5月下旬に行われる総会・理事会をもって任期が満了となります。
< 「ミニグラッテン」 ・ 「ミニ黒糖ケルペス」 >
株式会社「ケーニヒスクローネ」は、兵庫県神戸市中央区御幸通に本社を置く洋菓子メーカーです。1977年東灘区にて創業(現・御影本店)。全国の有名百貨店を中心に店舗展開しています。2013年12月17日には「ホテルケーニヒスクローネ神戸」(中央区三宮町2丁目)を開業させています。
ケーニヒスクローネとはドイツ語で「王冠」を意味し、クマをモチーフにした同社のイメージキャラクターも王冠を頭に乗せています。
本日は「スティックパイ」のチーズ風味のパイ「ミニグラッテン」と黒砂糖風味の「ミニ黒糖ケルペス」をいただきました。
どちらもさくさくとしたパイの食感と、独特の味わいが楽しめ、おいしくいただきました。
テレビを視聴できるワンセグ機能付きの携帯電話を持つと、NHKと受信料契約を結ばなければならないかどうかが争われた訴訟の控訴審で、東京高裁(深見敏正裁判長)は3月26日、契約義務はないとした一審さいたま地裁判決を取り消し、埼玉県朝霞市議の男性を逆転敗訴とする判決を言い渡しています。
ワンセグの受信料を巡る同種訴訟は5件あり、一審でNHKが敗訴したのは今回の訴訟だけでした。二審判決は東京高裁で2件出ており、いずれもNHK勝訴になっています。
地裁判決は「放送法の言う『設置』に『携帯』が含まれるとは認められない」とし、契約義務がないことの確認を求めた原告の埼玉県朝霞市議の請求を認めた。これに対して高裁判決は、放送法施行後にNHK幹部が国会で「携帯用ラジオしか持っていない場合でも受信契約は必要だ」と答弁していた点などから「『設置』は、一定の場所に受信機を備え置くだけではなく、携行する場合も含めていたと解釈できる」として市議の訴えを退けました。
受信料制度そのものについては、最高裁大法廷 が昨年12月に「国民の知る権利を充足させるために合理的な仕組みだ」として合憲と判断しています。原告側は上告する方針です。
株式会社 明治は、まるではちみつをそのままカップに詰めたかのようなおいしさと、まったりとした食感の「明治禁断の食べるはちみつ」:(130円・税別)を、2018年3月27日から全国で発売します。
特長①:まるではちみつそのままのようなおいしさと、まったりとした食感
特長②:相性のよいレモンソース入り
本商品は、まるではちみつをそのままカップに詰めたかのような、おいしさと、まったりとした食感が楽しめるデザートだとか。カナダ産のはちみつを使用し、はちみつと相性のよい、ほろにがいレモンソースを加えました。そのままはちみつを食べるような禁断のあじわいが楽しめるそうです。
朝6時の気温は9℃、最高気温の予想は19℃と、暖かさを感じる神戸のお天気です。桜も一気に満開に近づくのではないでしょうか。
本日のお弁当のおかずは、「一口イカフライ・ペペロンチーノ」+「野菜と牛肉のオイスターソース」+「ポークビーンズ」+「広島菜漬け」+「野菜のマリネ」で、(523キロカロリー)でした。
「イカ」は種類も多く、<スルメイカ>か<ケンサキイカ>・<コウイカ>・<ケンサキイカ>と思いつきますが、フライに使われている種類は判別できませんでした。
ブルボンから、アルコール含有0.0%の「スライス生チョコレート」と「スライス生チョコレートホワイト」が3月27日(火)に発売します。想定価格は各(5枚入り250円・税別)です。
「スライス生チョコレート」シリーズは、のせたり、巻いたり、包んだり、型を抜いたりして楽しめるシート状のチョコレート。コク深く、口どけなめらかな生チョコレートをスライスタイプに仕立ててあります。
いろんな楽しみ方が工夫できそうで、面白い素材として気になる製品です。
あきんどスシロー各店(一部の店舗をのぞく)で、「世界の海からいいネタ 100円 PROJECT」の商品として「マダガスカル生えび」が販売されています。価格は(100円・税別)ですが、期間限定としてなくなり次第終了になります。
これは、インド洋に浮かぶマダガスカルの秘境の地で育ったえびが使用された一品。急速冷凍したえびをそのまま運び、スシローの店舗で殻むきするため、えび本来のうまみや甘み、口の中で踊るようなぷりぷりの食感が楽しめるとのこと。
「PROJECT」と銘打っていますので、これからも海外の魚介類が寿司ネタとして登場してきそうです。
< (画像:座席探訪) >
1991(平成3)年の3月26日。山形新幹線用として誕生した400系が、上越新幹線の越後湯沢~浦佐間で336㎞/hという、当時リニアを除き日本一となる速さを記録しました。
400系は、新幹線と、新幹線と同じ標準軌に改軌した在来線の奥羽本線を直通運転する、山形新幹線「つばさ」用として開発・製造されました。1992年(平成4年)7月1日から2010年(平成22年)4月18日まで営業運転を行っています。
車体断面の小さいミニ新幹線車両を使い、歯車比を高速走行へ向いたものに変更、長い直線の下り坂という好条件を整え、達成された記録です。ちなみに、山形新幹線が開業するのはこの記録達成から1年以上経ったのちの、1992(平成4)年7月1日です。
アカデミー賞女優の<ジェニファー・ローレンス>が、『ハンガー・ゲーム』シリーズの『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』以来<フランシス・ローレンス>監督と再タッグを組んだ『レッド・スパロー』が、2018年3月30日より全国で公開されます。
元CIA局員という経歴を持つ<ジェイソン・マシューズ>による同名小説が原作で、捜査対象を美貌で誘惑する「スパロー」と呼ばれる女スパイの活躍を描きます。
事故でバレリーナになる道を絶たれた「ドミニカ」(ジェニファー・ローレンス)は、ロシア政府が極秘裏に組織した諜報機関の一員となり、自らの肉体を使った誘惑や心理操作などを駆使して情報を盗み出す女スパイ「スパロー」になるための訓練を受けます。やがて組織の中で頭角を現した「ドミニカ」は、ロシアの機密情報を探っていたCIA捜査官「ナッシュ」( ジョエル・エドガートン)に近づくというミッションを与えられます。
接近した「ドミニカ」と「ナッシュ」は互いに惹かれあいながらも、それぞれのキャリアや忠誠心、国家の安全をかけてだまし合いを繰り広げていくのでした。
<スティーブン・スピルバーグ>が監督を務め、<メリル・ストリープ>と<トム・ハンクス>という2大オスカー俳優が初共演を果たした『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』が、2018年3月30日より公開されます。
ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国民の間に疑問や反戦の気運が高まっていた1971年、政府がひた隠す真実を明らかにすべく奔走した人物たちの姿を描いています。<リチャード・ニクソン>大統領政権下の1971年、ベトナム戦争を分析・記録した国防省の最高機密文書=通称「ペンタゴン・ペーパーズ」の存在をニューヨーク・タイムズがスクープし、政府の欺瞞が明らかにされます。
ライバル紙でもあるワシントン・ポスト紙は、亡き夫に代わり発行人・社主に就任していた女性「キャサリン・グラハム」のもと、編集主幹の「ベン・ブラッドリー」らが文書の入手に奔走。なんとか文書を手に入れることに成功しますが、「ニクソン」政権は記事を書いたニューヨーク・タイムズの差し止めを要求。
新たに記事を掲載すれば、ワシントン・ポストも同じ目にあうことが危惧されました。記事の掲載を巡り会社の経営陣と「ブラッドリー」ら記者たちの意見は対立し、「キャサリン」は経営か報道の自由かの間で難しい判断を迫られます。
出演は、<サラ・ポールソン>、<ボブ・オデンカーク>、<トレイシー・レッツ>、<ブラッドリー・ウィットフォード>、<ブルース・グリーンウッド>、<マシュー・リース>らが名を連ねています。
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