フジテレビ系の人気アニメ『サザエさん』(日曜日午後6時半)のオープニングで、兵庫県内の観光地が紹介されます。4月から9月までの半年間、サザエさんが県内の観光地を訪れる映像が全国放送される予定です。県市町村振興協会によると、県内が紹介されるのは平成24年の但馬空港(豊岡市)のPR以来だそうです。
放送は「春編」(4~6月)と「夏編」(7~9月)に分かれ、夏編の内容は6月下旬に発表されます。
県内各市町から計70カ所の観光地が提案され、フジテレビ側が春編として10市町11カ所を選択しています。初回放送は4月2日(日)。
サザエさんが明石市の「魚の棚(うおんたな)」に立ち寄る場面から始まり、南あわじ市の「鳴門海峡の渦潮」や姫路市の「姫路城」、加西市の「北条鉄道法華口」、猪名川町の「大野アルプスランド」などの観光地を訪れる姿が主題歌とともに放送されます。
初回のサザエさんは、明石のご当地グルメとして有名な「玉子焼き(明石焼き)」を食べていました。
インドで迷子になった5歳の少年が、25年後に「Google Earth」で故郷を探し出したという実話を、『スラムドッグ$ミリオネア』の<デブ・パテル>、『キャロル』の<ルーニー・マーラ>、<ニコール・キッドマン>ら豪華キャスト共演で映画化した『LION/ライオン~25年目のただいま』が、2017年4月7日より全国で公開されます。
1986年、インドのスラム街で暮らす5歳の少年「サルー」は、兄と仕事を探しにでかけた先で停車中の電車で眠り込んでしまい、家から遠く離れた大都市カルカッタまで来てしまいます。
そのまま迷子になった「サルー」は、やがて養子に出されオーストラリアで成長します。
25年後、友人のひとりから、「Google Earth」なら地球上のどこへでも行くことができると教えられた「サルー」は、おぼろげな記憶と「Google Earth」を頼りに、本当の母や兄が暮らす故郷を探しはじめます。
本日4月2日は国連の定める「世界自閉症啓発デー」であることから、この日を中心に全世界で自閉症や発達障害への理解を促す活動が行われる。兵庫県内では、癒しや希望を表す“ブルー”で各地の施設をライトアップする『LIGHT IT UP BLUE』が実施されています。
神戸ポートタワー(神戸市中央区)や明石海峡大橋(神戸市~明石市)、世界遺産の姫路城(姫路市本町)をはじめとする県内の様々な施設が、シンボルカラーのブルーへとライトアップされて輝いています。特に神戸は港やフラワーロード、錨山のイカリマークなど神戸市のライトアップデーと重なることもあり、市内のいたるところがブルーに染まっています。神戸のように街全体がブルーにライトアップされるのは、世界でもニューヨークやシカゴの街が知られています。
JR西日本は2017年3月31日(金)、豪華クルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の第2期分について、販売が決定したと発表しました。
「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」は昨年6月17日(土)にデビュー。「美しい日本をホテルが走る」をコンセプトに、大阪駅、京都駅と山口県の下関駅のあいだを山陽、山陰経由で沿線各所に立ち寄りながら運行します。第1期分(6~9月出発分)の旅行代金は1人27万円から125万円で、予約倍率は平均5.5倍、最高68倍でした。
第2期分は10~11月出発分が対象です。旅行代金は出発日により異なりますが、目安として1泊2日コースは30万円、2泊3日コースは55万円となっています(ロイヤルツイン2名利用時)。第1期と同様、すべて旅行商品として販売。新たに開設される「TWILIGHT EXPRESS 瑞風ツアーデスク」のほか、おもな旅行会社で取り扱われます。
低価格の旅行パックが多くを占めるなか、ゆったりとした電車でののんびり旅行、憧れてしまいますが、価格的に夢で終わりそうです。
南海でんてつは、2017年3月24日(金)、スマートフォン向けアプリ「LINE」で使用できる公式の「LINEスタンプ」を発売しています。
スタンプは全40種。価格は120円(または50LINEコイン)です。特急「ラピート」や観光列車「めでたいでんしゃ」、特別列車「天空」などの車両をモチーフに、「ありがとう」「了解」「今どこ?」などの会話やあいさつ文のほか、沿線風景や駅名などが描かれています。「LINE STORE」で購入が可能です。
鉄道好きの人にも沿線に住んでいる人にも、より南海電鉄が身近に感じられるデザインだとおもいます。
神戸ハーバーランドは、兵庫県神戸市中央区にある再開発地区。地元を中心に、単にハーバーランド (Harborland)と表記・呼称される事の方が多いかもしれません。
1982年(昭和57年)11月に貨物駅としての営業を終了した旧国鉄の湊川貨物駅[や、川崎製鉄(現在のJFEホールディングス)・川崎重工業といった沿岸一帯の工場の跡地約23ヘクタールを1985年(昭和60年)、再開発に着手し、1992年(平成4年)9月に街開きしてから25年が経ちました。
今年は多くの記念事業やイベントが開催される予定で、明日3日から、記念ロゴマーク入りのバナーなどが飾られる予定です。
1992年開業当時は、「西武百貨店」や 「神戸阪急」 、地元企業の「ダイエー」や「星電社」などがあり、玄関口には、「ニューオータニ神戸」(現:ホテルクラウンパレス神戸」 がありましたが、現在は全て撤退・閉店です。飲食店が多いモザイクエリアも店舗の入れ替わりが激しく、商業環境としては自然発生的な街ではないだけに、難しい環境なのかもしれません。
各地で開催されている市民マラソンが大人気のようで、今年も第7回目を迎えます「神戸マラソン」が、2017年11月20日【日)に開催される予定です。
これまで正式な申し込み枠ではなく、大会のボランティア参加グループ枠としての参加者がいましたが気になりませんでした。
今回は、「ふるさと納税枠」(10万円以上)に対して、先着順200名(兵庫県100名・神戸市100名)が参加できます。一般募集に先駆けて4月3日(月)13:00~から受け付けが始まります。
スポーツという行為に対してお金で出場権を買うというのは、どうしても違和感を覚えて素直に賛同できません。
神戸大学は、神戸市中央区のポートアイランドに設置する「神戸大学医学部付属国際がん医療・研究センター」の開院日を4月2日(日)にすると発表しました。
診療開始は同17日(月)からの予定。昨年3月に閉院した民間病院「神戸国際フロンティアメディカルセンター」(KIFMEC)跡の8階建てビルに入る。
入院ベッド数は120床で、外科、内科、食道・胃腸外科、呼吸器外科など12診療科を設ける。神戸大病院と連携し、がんの先進的な医療に加え、医療用ロボットなどの研究開発も進める。開院当初は機能を一部に限るという。
本日4月1日は、地元ラジオ放送局「ラジオ関西」の開局65周年になります。
1952(昭和27)年4月1日に中波放送局として全国10番目の民放ラジオとして開局し、開局当初は、「ラジオ神戸」として放送し、プロ野球ナイター試合を試合終了まで日本初として中継や日本初の電話リクエスト番組を同年に実施。また、旧愛称はAM KOBEでした。
神戸地元の放送局ですので、身近な各種情報源として聴き続けています。
電話リクエストは、「FM大阪」が開局した1970(昭和45)年5月に番組は終わりましたが、「3年9組の皆さん、明日からの中間試験がんばりましょう」というメッセージと共にリクエストがかかる番組は、よく利用していました。
また<ザ・フォーク・クルセダーズ>のデビュー曲『帰って来たヨッパライ』を初めてオンエアーしたのも「ラジオ関西」でした。
日本初のプロ野球ナイター中継を実施した局ですが、現在は「阪神タイガース」ではなく、「読売ジャイアンツ」の試合中継を行っているのが、お気に入りのラジオ局だけに残念でなりません。
マイアミを舞台に自分の居場所とアイデンティティを模索する少年の成長を、少年期、ティーンエイジャー期、成人期の3つの時代構成で描き、第89回アカデミー賞(2017年2月27日 )で作品賞ほか、脚色賞、助演男優賞の3部門を受賞したヒューマンドラマ『ムーンライト』が、2017年3月31日より全国で公開されます。
マイアミの貧困地域で暮らす内気な少年「シャロン」は、学校では「リトル(チビ)」と呼ばれていじめられ、家庭では麻薬常習者の母親「ポーラ」から育児放棄されていました。そんな「シャロン」に優しく接してくれるのは、近所に住む麻薬ディーラーの「フアン」夫妻と、唯一の男友達である「ケヴィン」だけでした。
やがて「シャロン」は、「ケヴィン」に対して友情以上の思いを抱くようになりますが、自分が暮らすコミュニティではこの感情が決して受け入れてもらえないことに気づき、誰にも思いを打ち明けられずにいました。そんな中、ある事件が起こります。
母親「ポーラ」役に『007』シリーズの<ナオミ・ハリス>、麻薬ディーラーの「フアン」役にテレビドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』の<マハーシャラ・アリ>。プロデューサーとしてアカデミー賞受賞作『それでも夜は明ける』も手がけた<ブラッド・ピット>が製作総指揮。本作が長編2作目となる<バリー・ジェンキンス>が監督を務めています。
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