愛媛県西条市と高知市を結ぶ国道194号の愛称が「そらやま街道」に決まっています。西条市が26日発表しました。今後、パンフレットや観光案内板などで使用し、松江市から広島県尾道市までの「中国やまなみ街道」、同市から今治市までの「瀬戸内しまなみ海道」と合わせて日本海側から太平洋側まで中国・四国を縦断するルートとして利用促進を狙います。
「そらやま街道」と呼ぶのは、国道33号仁淀川橋高知市側交差点(いの町)から西条市側の国道11号加茂川橋交差点(西条市)までの約76・9キロの区間。国道194号の起点(高知市)からいの町までの国道33号と重複する区間は除いています。
西条市によりますと、国道194号は1999年に新寒風山(しんかんぷうざん)トンネルが開通し、物流や自然災害時の緊急輸送路など重要な役割を担う幹線道路として利用されてきました。「予土寒風ロード」や「194(いくよ)街道」など愛称・通称が複数あったことから、同トンネル開通20年を機に愛称を統一しようという運びになったといいます。
沿道市町村などでつくる「国道194号利用促進同盟会」が今年7月に西条市のホームページ上で、空と近い山々などを想像させる「そらやま街道」のほか、「従来の愛称・通称」二つと「その他」の4択で、アンケートを実施したところ、回答した320人のうち240票を獲得した「そらやま街道」が1位になりました。
日の出時刻<6:44>の朝6時の気温は13℃、最高気温は15.5℃予想の一日曇り空の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「大葉ささみカツ」+「ジャーマンポテト」+「ブロッコりーのトマトソース」+「片口いわし浅炊き」+「そら豆」で、(595キロカロリー)でした。
「カツ」が入ると油物ということで、やはりカロリーが高くなるようです。
「カタクチイワシ」は日本で最も漁獲量の多い魚で、日本各地で巻き網や地引き網などで漁獲されています。また、「シラス」は主に「カタクチイワシ」の仔魚で、これも食用に多く漁獲されています。
これからは御節料理の祝い肴の田作(たづくり) として、ゴマメ(小型のカタクチイワシを素干ししたもの)を砂糖と醤油で煮絡めたものの需要が増す時期だと思います。
2019年11月27日(水)から11月29日(金)までの3日間、ファーストフードチェーンのロッテリアで、「4-dan 絶品チーズバーガー」(1000円・税込以下同) 「トリプル絶品チーズバーガー」(800円) 「ダブル絶品チーズバーガー」(550円) 「ダブルクラシックバーガー」(900円)の特別価格で販売されます。
ロッテリアは、29日の「肉の日(ニクの日)」にあわせて「肉がっつり絶品チーズバーガー」「タワーチーズバーガー10段」「全部のせバーガー」など「肉」を堪能できるハンバーガーを販売するユニークなキャンペーンを実施しています。
今回は29日の「肉の日」にあわせて、ボリュームたっぷりの肉バーガー4商品が登場しています。
(画像:NHK公式サイト)
NHKは26日、俳優の<長谷川博己>主演で、2020年に放送されるNHKの大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』の初回放送日が、1月5日(後8:00)から1月19日(後8:00)に変更することを正式に発表しています。
なお、NHKは「現段階では、全体の放送回数(最終回予定日)については、未定です」としています。
女優 <沢尻エリカ>容疑者 (33)の逮捕を受けて、NHKは今月21日に、<沢尻>容疑者が演じる予定だった、斎藤道三の娘(母は正室・小見の方)、後に織田信長の正妻となる「帰蝶(濃姫)」の代役として女優 <川口春奈> (24)を起用することを、すでに発表しています。
国連環境計画(UNEP、本部・ナイロビ)は26日、2018年の世界の温室効果ガス排出量が、二酸化炭素(CO2)に換算して過去最大の553億トンに上ったとの報告書を公表しています。
排出量は過去10年、毎年平均1・5%ずつ増え、削減の見通しは立っていません。
2015年に採択された温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」は、産業革命前から今世紀末までの気温上昇を「2度を十分に下回り、1・5度に抑える努力をする」とする目標を設定しています。
報告書は、来年から30年まで毎年7・6%ずつ温室効果ガスの排出量を減らさないと、協定の目標を達成出来ないと警告しています。また、「パリ協定」に基づいて各国が自主的に設定した対策のみでは、気温の上昇は3・2度に到達すると予想しています。
特に日本に対しては、石炭火力発電所の建設を中止するほか、再生可能エネルギーを利用することで石油の利用を段階的にやめていくことなどを求めています。
来年のミス・インターナショナル日本代表を決める「2020 ミス・インターナショナル日本代表選出大会」ファイナルが26日、都内で行われ、栃木県宇都宮市出身で広告代理店勤務の<寺内千穂>(26)さんがグランプリに輝いています。
日本代表候補46人の中で最年長、26歳でのグランプリは歴代最年長となるそうです。
日本代表選出大会には、書類審査と予選会などを経て選ばれた46人が出場。着物、水着、ドレスの審査などを経て代表を決定ています。ファッションデザイナーの<芦田多恵>さん、作家の<中谷彰宏>さん、2018ミス・インターナショナル日本代表の<杉本雛乃>さんらが審査員を務め、2019日本代表で、故<岡田眞澄>さんの娘の<岡田朋峰>さんもプレゼンターとして登場しています。
ミス・インターナショナルは、ミス・ワールド、ミス・ユニバースに並ぶ世界3大ビューティーコンテストのひとつとして、1960年に誕生して2020年で節目の60回目を迎えます。2012年に<吉松育美>さんが世界大会で優勝し、日本人初のミス・インターナショナルに輝いています。
「スルガノオニビ」(画像:東海大学海洋学部水産学科)
東海大学海洋学部水産学科は、福井篤教授(62)らの研究グループが駿河湾でクサウオ科深海魚の新種を発見したと発表しています。
命名された「スルガノオニビ(Paraliparis hokuto)」という標準和名は、丸みをおびた頭部と細長い尾部、青白い体色などが、日本古来の怪談話に登場する火の玉「鬼火」に似ていることから命名されました。また、種小名の「hokuto」は、深海魚調査を行った同大学の小形舟艇「北斗」に由来しています。
2014年から16年にかけ、駿河湾の水深1432~1562メートルの調査で体長約20センチの2個体を採集。歯の列数や胸びれの骨格などがほかの種類と異なることから、論文で新種として報告されています。
クサウオ科の深海魚は、魚類の中で最も深い海域に生息し、うろこがなくゼリー状の体表が特徴。同研究グループはこれまでにも、「スルガビクニン」(2017年)、「オナガインキウオ」(2018年)および「ミツバインキウオ」(2019年)の3新種を駿河湾で発見しており、本種で4種目になります。新種は海岸から約10キロ以内の地点で見つかり、「人間の生活圏にまだ知られていない種があるということで非常に価値がある」としています。
水産庁は26日、日本の2020年の大西洋での「メバチマグロ」漁獲枠が、前年比で3716トン少ない1万3980トンに縮小されると発表しています。この海域での日本の18年の漁獲量は枠を下回る9850トンにとどまるため、国内への供給や価格への影響は限定的といいます。
漁獲枠は、18~25日にスペインで開かれた「大西洋まぐろ類保存国際委員会」(ICCAT)で決まった。欧州連合(EU)や中国など加盟国・地域全体の漁獲枠は、4%減の6万2500トンとすることで合意した。漁獲枠の削減は4年ぶりとなります。
「メバチマグロ」はスーパーや飲食店で、手頃な刺し身やすしネタなどとして提供されており、家庭で食べる機会も多い魚です。日本の漁獲量は世界全体で約4万4000トン(2016年)。主な漁場の太平洋が約3万トンと全体の約7割を占め、大西洋は2割程度となっています。
近年、大西洋では欧州やアフリカ諸国の巻き網漁船が幼魚や小型魚の漁獲を増やしているとみられ、資源管理の必要性が高まっています。ICCATは53か国・地域で構成されており、大西洋の「マグロ」や「カツオ」の資源管理について話し合っています。
『ルパン三世 THE FIRST』が12月6日(金)に全国で公開されます。モンキー・パンチ原作による国民的アニメ「ルパン三世」を初めて3DCGアニメーション化して描いた劇場版となります。
『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなどVFXを駆使したヒット作を数々生み出し、『STAND BY ME ドラえもん』 ・ 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』など3DCGアニメも多数手がけてきた<山崎貴>が監督・脚本を担当し、「ルパン一世」が唯一盗むことに失敗したという伝説のお宝「ブレッソンダイアリー」に挑むルパン一味の活躍を描きます。
20世紀最高の考古学者「ブレッソン」が遺した最大の謎・ブレッソンダイアリー。その謎を解き明かした者は莫大な富を手に入れることができるとされ、第2次世界大戦時にはナチスもその行方を追い求めたといいます。ルパンの祖父である「ルパン一世」でさえ盗み出すことに失敗した、史上最高難度の秘宝を手に入れるべく奔走するルパンたちでした。
インド映画を集めた特集上映「インディアンムービーウィーク2019」が、11月29日(金)より大阪・なんばパークスシネマ、テアトル梅田ほか全国で順次開催されます。
これは9月に東京・キネカ大森で行われた特集の巡回企画の一環です。年間2000本近くの作品が製作される映画大国インドから、「ボリウッド」と呼ばれるヒンディー語映画、「ラジニカーント」の存在で知られるタミル語映画、日本での上映機会が少ないマラヤーラム語映画、インドの南西部カルナータカ州を中心に製作されるカンナダ語映画が上映されます。
ラインナップにはタミル語映画の人気俳優ヴィジャイ主演の選挙活劇『サルカール 1票の革命』、高所恐怖症のため低空飛行の空飛ぶ覆面ヒーローを描いた『フライング・ジャット』、ラジニカーントが巨大スラムの王を演じた社会派ドラマ『カーラ 黒い砦の闘い』、1980年代を舞台に私立探偵に憧れる警察官の活躍を描いたカンナダ語映画『ベルボトム』、シェフの夢破れ、祖父の経営する大衆食堂を手伝い始めた青年の成長をつづるマラヤーラム語映画『ウスタード・ホテル』など計11作品が取り上げられています。
「インディアンムービーウィーク2019」は、東京・新宿ピカデリー(12月6日~12月12日)、京都・MOVIX京都(12月6日~12月12日)、愛知・ミッドランドスクエア シネマ(12月6日~12月12日)、兵庫・神戸国際松竹では12月20日(金)~1月9日(木)にて開催。新宿ピカデリーとMOVIX京都では7作品の上映となります。なお11月22日からはキネカ大森での再上映企画も行われます。
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