18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日ぶりに反落して始まりました。ダウ平均株価は前日までの4日間で1500ドル強上昇していたため週末を控え、目先の利益を確定する売りが先行しています。ウクライナ情勢を巡る不透明感も引き続き重荷となっています。
18日は日本でのメジャーSQ(特別清算指数)に当たる「クアドルプル・ウィッチング」の実施日でした。株価指数先物やオプション取引の建玉(未決済残高)整理の動きが、株式相場の激しい値動きにつながるとの警戒感が強い情況でした。
<ウォラー>FRB理事が18日のインタビューで、ウクライナ情勢に配慮しているものの「データは基本的に(0.5%)の利上げを求めている」と述べ、インフレ抑制の必要性を強調しています。(FRB)が金融政策の正常化を進めても「景気後退を引き起こすという面では何の心配もいらない」としています。
<ブラード・セントルイス>連銀総裁も18日に公表した声明で同様の見解を示しています。FRB高官はインフレ抑制を積極的に進める姿勢を明確にしながらも、良好な米経済環境が続くとみているとの見方から、米金融政策を巡る不透明感がやや薄れ、ハイテク株を中心に買い直しが優勢となりました。
終値は5日続伸し、前日比274ドル17セント(0.8%)高の3万4754ドル93セントと(2月16日)の「3万4934ドル27セント」以来、1カ月ぶりの高値で取引を終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、前日比279.056ポイント高の1万3893.837とほぼ1カ月ぶりの高値で終えています。
18日18:00、観客数1万4533人の京セラドーム大阪にて対オリックスとのオープン戦が行われ、阪神が「3-2」の逆転勝ちを収めています。
<藤浪晋太郎>が、開幕投手に内定していた<青柳晃洋>が新型コロナ感染で戦線離脱を余儀なくされたことで、当初19日の同戦登板から1日前倒しでの登板となりました。
阪神先発の<藤浪晋太郎>は、開幕前ラスト登板に臨み、オリックス打線に対し5回97球4安打6奪三振2四球2暴投2失点(自責点1)で2番手<岩田>に引き継ぎ、開幕投手に向けての調整を終えていますが、相変わらずの暴投が目立ちます。
阪神打線は四回、オリックス先発<山本>から<近本光司>の中安打を、<佐藤輝明>の中三塁打で「1-1」の同点とし、七回3番手<比嘉>から<糸井嘉男>が左安で出塁、<梅野隆太郎>の左翼三塁打・<中野拓夢>の右翼三塁打と長打が連続し「3-2」と逆転しています。
○<高安> 「押し出し」 ●<志摩ノ海>
18日、大相撲春場所の6日目が、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で行われました。
横綱<照ノ富士>(伊勢ケ浜)が春場所6日目の18日、日本相撲協会に「約1か月の加療を要する」診断書を提出して休場しています。休場は東前頭筆頭でした2020年秋場所以来で、昨年秋場所で新横綱になってからは初めてです。横綱不在は、当時は現役で一人横綱だった<白鵬>(現・間垣親方)が全休した昨年夏場所以来となり、6日目の対戦相手、前頭三枚目<阿武咲>は不戦勝で(3勝3敗)としています。
5日まで全勝の七枚目<高安>は十枚目<志摩ノ海>を「押し出し」で勝ち6戦全勝を守っています。
関脇<若隆景>は小結<隆の勝>を「引き落とし」、5勝1敗です。
関脇<阿炎>は小結<豊昇龍>に「押し出し」で負け、4勝2敗です。
かど番大関<貴景勝>は四枚目<霧馬山>を「押し出し」、4勝2敗です。
同じくかど番大関<正代>は二枚目<玉鷲>に「突き出し」で負け、1勝5敗となっています。
新大関<御嶽海>は三枚目<明生>を「寄り切り」、5勝1敗です。
6日目が終わり、6戦全勝は七枚目<高安>の1人だけです。
5勝1敗で、大関<御嶽海>、関脇<若隆景>、六枚目<琴ノ若>の3人が続いています。
<秋山純>が監督を務め、2022年5月27日より公開されます<神尾楓珠>(23)主演作『20歳のソウル』の予告編が解禁されています。
『20歳のソウル』は、千葉県船橋市立船橋高校で受け継がれている応援曲『市船soul』を作曲した実在の人物<浅野大義>さんの物語です。20歳でこの世を去った<浅野大義>さんと市船吹奏楽部の絆が描かれています。
映画では<神尾楓珠>が主人公の「浅野大義」、<佐藤浩市>(61)が顧問の「高橋健一」を演じ、母「浅野桂子」役を<尾野真千子>、<福本莉子>、<佐野晶哉>(Aぇ! group / 関西ジャニーズJr.)が共演しています。
予告編には、「大義」の告別式で、彼の自作曲『市船soul』を吹奏楽部員たちが演奏するシーンが。そして「大義」ががんを宣告されながらも懸命に生きて命を輝かせる様子、友人や恋人「宮田夏月」(福本莉子)とともに過ごす日々などが切り取られています。
なお主題歌はロサンゼルスの現役大学生シンガーソングライター<DedachiKenta>が担当。彼は<浅野大義>さんの楽曲『Jasmine~神からの贈り物~』にオマージュを捧げ、『Jasmine』を映画のために書き下ろしました。
<馬場ふみか>(26)主演作『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』が、2022年秋に全国で順次公開されます。
タイトルの「てぃだ」は、沖縄の方言で「太陽」を意味する言葉です。
本作は、東京から逃げるように石垣島にやってきた主人公「高橋まどか」が、人を信じようと努力し成長していく物語です。<馬場ふみか>が「高橋まどか」を演じ、『サンゴレンジャー』(2013年6月15日公開)の<中前勇児>が監督を務めています。
「高橋まどか」を演じる<馬場ふみか>は、『パズル』(2014年・監督:内藤瑛亮)で女優デビューし、『コード・ブルー ードクターヘリ緊急救命ー』シリーズや『百合だのかんだの』(2019年)、映画『AWAKE』(2020年・監督:山田篤宏)に出演、4月からは『やんごとなき一族』(フジテレビ・毎週木曜夜10時)の放送が控えています。
神戸市交通局は、1988年(昭和63年)2月26日より運用開始しました西神・山手線「2000形」の引退記念イベントを開催します。
開催日は2022年4月10日(日)、11日(月)で、開催時間は各日10:00~12:10、13:30~15:40、16:15~18:25。開催場所は、名谷車両基地。2000形の車内見学、洗車体験のほか、車両工場見学などを実施します。
参加費は大人(中学生以上)7,200円で、大人1人につき小学生以下1人まで無料です。小学生以下は要保護者同伴。特典として、2000形ステッカーがプレゼントされます。
定員は、各回最大44人。事前申し込みが必要です。申込は、インターネットにて。受付期間は、3月22日(火)10:00~23日(水)21:00まで。申込多数の場合は抽選となります。
<小林聡美>が主演を務めた『ツユクサ』が、2022年4月29日より全国で公開されます。
『ツユクサ』の主人公はとある小さな田舎町で暮らす「五十嵐芙美」です。車の運転中に隕石にぶつかるという出来事に遭遇した彼女が、その日を境にささやかな幸せを見つけていく姿を描いています。
<小林聡美>が「五十嵐芙美」を演じ、彼女の友人「直子」と「妙子」に<平岩紙>と<江口のりこ>、「芙美」の歳の離れた親友「航平」に<斎藤汰鷹>、「芙美」の気になる男性「篠田吾郎」に<松重豊>が扮しています。
監督は、<平山秀幸>が務め、「ここのところ、作るほうも観るほうも力が入って構えるような作品が続いたので、今回はリキまない映画作りをしようと思っていました。本を読んだときに『いい読後感』という表現があるとすれば、その感覚を映画でもやれないかなとは思っていました。心地よさとか、ふんわりした楽しさとか、そんなものが残せる作品になればいいな」とコメントしています。
明日3月19日(土)、「神戸 メゾン」が旧居留地内の北西に移転し、「ルイ・ヴィトン 神戸店」(神戸市中央区明石町44)として新たに開店します。
開店を記念し、ウィメンズ・メンズのウェアをはじめ、バッグ、シューズ、アクセサリー、ウォッチなど、神戸店限定や先行発売アイテムが多数登場します。
ジェラートのカラーとシェイプを再現しつつ、爽やかで夏らしい雰囲気に仕上げた新作「カプシーヌ BB」と「カプシーヌ MINI」を世界に先駆けて神戸店にて先行発売。トリヨンレザー、パテントレザー、スムースレザーを組み合わせて質感、色、光沢感の違いを表現しています。
また、コットン素材のスポーティな雰囲気漂うハイネックドレスは世界で神戸店のみ発売。カーキカラーが魅力的なカーフレザー素材のサンダルとシルク素材のショールは国内では神戸店限定で発売されます。
六甲山から見た夜景に着想を得た文字盤で、ポートタワーをイメージした赤いLVイニシャルを12時位置にあしらった新作ウォッチ「タンブール スリム PM」も。ケース裏には「KOBE LIMITED」の刻印が施されており、神戸店にて70本限定で発売されるそうです。
メンズからはフロントにフックのディテールを施したブルゾン。素材はウールを使用し、ブラックで統一した都会的でシンプルなボディの左腕にはLVイニシャルをエンボス加工で施されています。
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まり、前引けは前日比71円17銭(0・27%)高の2万6724円06銭でした。前日の米国株高を受け上げ幅は一時100円を超えましたが、最近の相場上昇の反動もあって上値は限られました。
ロシア政府が16日を期日とするドル建て国債の利払いを実施し、債務不履行(デフォルト)を回避したことなどを背景に、前日の米株式市場では主要指数がそろって上昇しています。ロシアは今後も元本償還など債務返済の期日が控えています。
市場では、ウクライナ情勢や原油高など相場の重荷となってきた懸念が解消されたわけではありませんが、ロシアとウクライナの停戦協議も進められるなか、極端な悪化シナリオの可能性は薄らいでいるとみられています。
もっとも、買い一巡後は伸び悩んで日経平均は下げに転じる場面もありました。前日までの4営業日で1500円近く上昇していたため、戻り待ちの売りや利益確定売りが出やすい情況でした。
終り値は5日続伸し、前日比174円54銭(0.65%)高の2万6827円43銭で取引を終えています。大引け前に上げ幅は一時200円を超えています。5日続伸するのは、2021年8月30日~9月8日に8日続伸して以来です。
お茶菓子としていただいたのは、【ファミリーマート】の「ファミマスイーツ」として2021年6月22日に3種類〈チーズ・ショコラ・ラムレーズン〉のバタービスケットを発売していますが、その中の「バタービスケットサンド チーズ」(228円・税込)です。
発酵バター香るビスケットで、デンマーク産クリームチーズと北海道産マスカルポーネチーズを使用したバターチーズクリームをサンドしています。
硬めのクッキーかと、中身が飛び出さないように用心してかじりましたが、やわらかめのクッキーでした。
<バターチーズクリーム>は、しっかりした<チーズ>の味ではなく、あまり好みの味わいではない(223キロカロリー)でした。
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