3月10日から開催されていました第17回大阪アジアン映画祭ではワールドプレミアの24本を含む、過去最多の計76作を上映、コンペティションでは日本を含むアジアの映画15本が上映され3月20日に閉幕していますが、韓国映画『おひとりさま族』(英題:Aloners)がコンペティション部門のグランプリ(最優秀作品賞)に輝いています。
『おひとりさま族』は公私ともに孤高の生き方を貫くコールセンター職員の女性「ジナ」を主人公とし、同僚との会話もなく、唯一の肉親である父親とも疎遠で、己の領域を守ることを怠りません。しかし、仕事で教育係を任されると指導どころか対話もおぼつきません。さらに、アパートの隣人が人知れず孤独死していたことがわかり、「ジナ」の生活は揺らぎ始めます。
主演はテレビドラマを中心に活動し、「TWICE」の<ジョンヨン>を妹に持つ<コン・スンヨン>(29)が演じ、<ホン・ソンウン>が長編監督デビューを飾っています。
近年あえて孤独を貫く若者が増えつつあるという韓国。映画祭の作品ページでは「本作はそんな人々の生態を真摯に見つめた一作である。ただ『おひとりさま=変わり者』と断じるのではなく、その内面に思いを馳せよ、という理解への第一歩を促すと同時に、孤独の快適さに付随する苦い代償もまた描かれる」と紹介されています。
21日(日本時間22日)、キャンプ地ピオリアでのロッキーズ戦に渡米11年目を迎えたパドレスの<ダルビッシュ有>投手(35)がオープン戦初登板しています。
初回無死一、三塁から5者連続奪三振を奪い、3回を打者11人に45球を投げ最速は96マイル(約154キロ)、3安打、6奪三振、1死球で無失点でした。
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前週末比415円45銭(1.55%)高の2万7242円88銭と節目の2万7000円を上回って終えています。
円相場が対ドルで6年ぶりの水準まで下落するなか、輸出関連株を中心に買いが入りました。円安ドル高の背景には、事実上のゼロ金利政策を解除した米連邦準備理事会(FRB)と、大規模緩和を続けている日銀の金融政策の違いが出ています。
円相場は、3月7日から約2週間で約5円、値下がりしています。外国為替市場で一時1ドル=120円台と2016年2月以来6年1カ月ぶりの円安・ドル高水準となり、輸出採算が改善するとの見方から自動車関連株や機械株など輸出関連株に買いが入っています。主要な輸出企業は今期の想定為替レートを1ドル=110円程度としている場合が多く、利益の押し上げ期待が高まりました。
ハイテク株比率の高い米ナスダック総合株価指数は18~21日の2営業日で差し引き(1.6%)上昇しており、日経平均への寄与度が大きい値がさのハイテク株が上昇したのも株価指数を押し上げています。
終値は6日続伸し、前週末比396円68銭(1.48%)高の2万7224円11銭と、終値としては(2月18日)の「2万7122円07銭」以来およそ1カ月ぶりに2万7000円台を回復しています。6日続伸するのは、2021年8月30日~9月8日に8日続伸して以来です。
本日深夜<1:35>より「テレビ大坂」系列にて、1997年アメリカ製作の『原題:Cop Land』が、邦題『コップランド』として1998年2月28日より公開されました作品の放送があります。
監督・脚本は、『ナイト&デイ』・『フォードvsフェラーリ』などの<ジェームズ・マンゴールド>が務めた、警官の町という特殊な共同体内部の腐敗を描いた社会派ドラマです。
ニューヨーク警察で起こったある事件を通し、警察内部の闇にスポットを当てていきます。さまざまな警察関係者に扮した、名優・才優たちの競演が見もの。ニューヨーク市警の警官が多く暮らす街、ニュージャージー州ギャリソン。ベテラン警官「レイ」(ハーヴェイ・カイテル)を頂点とするコップランドの鉄の結束のもと、保安官の「フレディ」(シルヴェスター・スタローン)は無力ながら平穏無事な日々を送っていました。だがある日、管内で起こった警官の誤射事件から事態は急転します。
出演は<シルヴェスター・スタローン>、<ハーヴェイ・カイテル>、<レイ・リオッタ>、<ロバート・デ・ニーロ>、<アナベラ・シオラ>が名を連ねています。
<シルヴェスター・スタローン>が体重を増やし、それまでのイメージを覆すような、冴えない中年の保安官を演じたことで話題となりました。
おちゃがしにいただいた、3月15日(火)よりコンビニ「ローソン」で発売されています【オイシス】の「生カスタードシュークリーム」(150円・税込)です。
「シュークリーム」は、多種にわたり食べてきていますが、<カスタードクリーム>の美味しさがよくわかる味わいでした。
味よいシュー生地の中にコク深いカスタードクリーム。濃厚でなめらかな味わいが大変おいしかったです。甘いけど後味がすっきりなのが気に入りました。
お昼ご飯の【松屋】の「シャリアピンソースのポークソテー定食」も、3月15日(火)発売で変なつながりを感じる(187キロカロリー)でした。
お昼ご飯に頂いたのは、3月15日(火)より【松屋】にて販売されています「たっぷりシャリアピンソースのポークソテー」(並:730円・税込)です。
定食として、<味噌汁>と<生野菜サラダ>がセットになっていますが、持ち帰りには<味噌汁>が付いていません。
たっぷりの豚焼き肉に、松屋特製の<玉ねぎ・にんにく>の「シャリアピンソース」がこれまたたっぷりと掛けられています。
味の良い「シャリアピンソース」ですので、これだけでも<ご飯>がおいしくいただけます。
肉厚ながら柔らかい豚焼き肉で、にんにく風味が漂う「シャリアピンソース」と一緒に「生野菜サラダ」を合わせ、とてもおいしく(1013キロカロリー)いただきました。これは再購入対象です。
本日<13:00(~14:55)>より「NHK BSプレミアム」にて、1968年アメリカ製作の『原題:Bullitt』が、邦題『ブリット』として1968年12月28日より公開されました作品の放送があります。
<スティーブ・マックィーン>主演による刑事アクションの名作です。サンフランシスコ市警の刑事「フランク・ブリット」(マックィーン)は、野心家の上院議員「チャルマース」から裁判の重要証言者の護衛を命じられます。
しかし、証言者「ジョニー」はマフィアの裏切り者で、「ブリット」が護衛して間もなく何者かに射殺されてしまいます。またもう一人の刑事も重傷を負ってしまい、「ブリット」は、証人が生きている、という偽の情報を流し、殺し屋を誘き寄せる作戦にでます。
監督は本作がハリウッド進出第1作となるイギリス出身の<ピーター・イェーツ>が務めています。共演に「チャルマース」に<ロバート・ボーン>、妻「キャシー」に<ジャクリーン・ビセット>が演じています。
サンフランシスコの急な坂道を舞台に殺し屋と飛び跳ねるように繰り広げられる「ブリット」が乗るマスタングとのカーチェイスは、映画史上屈指のアクションシーンと飛行場で犯人を追い詰め、マグナム357で射殺する場面は印象に残る名場面です。
『ウエスタン』(監督:セルジオ・レオーネ)と共に洋画に目覚めさせてくれた中学生になったばかりの私の映画の原点ともいえる作品で、<ジャクリーン・ビセット>が運転する小型の黄色い乗用車も印象的でした。
21日(日本時間22日)、アリゾナ州テンピでのオープン戦「エンゼルス-ロイヤルズ」が行われています。
エンゼルス<大谷翔平>投手(27)が、今季初のオープン戦登板に臨み、2回1/3を投げ、3安打1失点、5奪三振でした。
1回は先頭打者<アズベル>を空振り三振に打ち取り、好スタートを切りました。2番打者<オリバレス>には左前に運ばれ、続く3番<プラット>への初球で盗塁を許し、1死二塁。その後<プラット>は空振り三振、<オハーン>を左飛で無失点に抑えています。
2回は<リベラ>を中飛と<ドンガン>を見逃し三振でリズムよく2死をとりましたが、3人目の打者<ジョーンズ>の初球でカーブが抜け、死球でしたが、続く8番打者<ギャラガー>を見逃し三振に打ち取り、無失点に抑えました。
3回は1死から<イズベル>に右中間への三塁打を浴び、1死三塁から<オリバレス>に中前適時打で失点。球数50球に到達し、交代となっています。
日本国内では21日、新たに「2万7701人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、613万7259人となっています。
新たな死者の報告は、千葉県で8人、京都府で7人、東京都で6人、愛知県で5人、福岡県で5人、埼玉県で4人、栃木県で3人、北海道で2人、大分県で2人、滋賀県で2人、茨城県で2人、兵庫県で1人、大阪府で1人、宮城県で1人、岩手県で1人、広島県で1人、愛媛県で1人、神奈川県で1人、秋田県で1人、長野県で1人、青森県で1人、香川県で1人、鹿児島県で1人の計「58人」が報告され、累計死者数は2万7194人となりました。
兵庫県では、新たに「957人」の感染者が確認され、県内の累計感染者数は明石市と県所管分で感染者各1人の取り下げがあり、31万6200人となっています。
「1人」の死亡が公表され、累計の死者数は2044人となりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「264人」(累計:10万1557人)、姫路市「48人」、尼崎市「114人」、西宮市「58人」、明石市「17人」、県所管(36市町)分として「456人」でした。
朝食でいただいたのは、【揚王(ALBERO)】(神戸市須磨区多井畑字若林9-7 すま離宮テニスクラブ2階)の「ミニフルーツ食パン」です。
【揚王(ALBERO)】では、以前にピザの(584)「タルトフランベ」や(587)「マルゲリータ」を購入しています。
「ミニ」ということで、普通の食パンの半分ほどの大きさでしょうか、「フルーツ食パン」ということで、<レーズン・クランベリー・パパイヤ・パイナップル>のドライフルーツが、食パン生地に練り込まれています。
どのドライフルーツも存在感のある味を主張することなく、パン生地と溶け込んだ味わいでした。
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