「ミニオンの日」である本日3月20日に、『ミニオンズ フィーバー』の新たな公開日が、2022年7月15日に決定され、新映像が解禁されています。
本作は当初2021年7月17日に公開される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響のため封切りが延期されていましたた。
イルミネーション・エンターテインメントが手がける『ミニオンズ フィーバー』は1970年代を舞台に、「ミニオン」と怪盗「グルー」の始まりを描く物語です。<スティーヴ・カレル>らが声のキャストとして出演し、<カイル・バルダ>が監督を務めています。
新映像には<モトリー・クルー>の楽曲『Home Sweet Home』に合わせ、新ミニオンの「オットー」が猛スピードで三輪車を走らせるさまが収められています。さらに飛行機のパイロット、DJ、レンガの壁や動物などさまざまな扮装をする「ミニオン」が登場、「ミニオン」を鍛える謎の女性キャラクターも登場しています。
お昼ご飯にいただいたのは、【すき家】(板宿店:神戸市須磨区大黒町3-3-26)の「豚カルビ丼」(並:580円)と「サラダ」(160円)です。
カルビですが<牛肉>(ソガルビ)ではなく、豚ばら肉(テジカルビ)です。
仕様によりますと、にんにくやしょうがで味付けした豚カルビ専用のタレに漬け込み丁寧に焼き上げているとのことです。
「特性焼肉だれ」がついていて、振りかけて、刻み生姜を入れていただきました。
あっさりとした味わいで、豚カルビの旨味がよくわかる(751キロカロリー)で、とてもおいしくいただきました。
昨日の『讀賣新聞』の朝刊に1ページ前面の「池波正太郎生誕100年企画」の広告が出ていました。
<豊川悦司>の主演映画『仕掛人・藤枝梅安』に<菅野美穂>、<柳葉敏郎>、<天海祐希>、<椎名桔平>、<佐藤浩市>が出演。公開日は第1作が2023年2月3日、第2作が4月7日に決定しています。
<池波正太郎>(1923年〈大正12年〉1月25日 ~1990年〈平成2年〉5月3日)の小説『仕掛人・藤枝梅安』(『小説現代』・1972年(昭和47年)から1990年)は、人の命を救う鍼医と、殺しを請け負う仕掛人の2つの顔を持つ「藤枝梅安」の活躍が描かれている作品です。「藤枝梅安」を<豊川悦司>が演じ、表では楊枝作りの職人として暮らす仕掛人「彦次郎」に<片岡愛之助>が扮します。
「藤枝梅安」が唯一心を許すことになる女性「おもん」役を務めるのは<菅野美穂>。また第1作では、「梅安」に仕掛けを依頼する香具師の元締め「羽沢の嘉兵衛」役で<柳葉敏郎>、梅安の妹「おみの」役で<天海祐希>がゲスト出演します。
続く第2作では、かつて「彦次郎」の妻子を死に追いやった浪人「井坂惣市」とその双子の兄「峯山又十郎」を<椎名桔平>が演じ、梅安を狙う仕掛人「井上半十郎」役で<佐藤浩市>が演じます。
監督は、1980年代からテレビドラマ『セーラー服と機関銃』などの演出を手掛け、映画監督としては2005年、『星になった少年』でデビューした<河毛俊作>が務め、<大森寿美男>が脚本を担当しています。
19日(日本時間20日)、アリゾナ州テンピでオープン戦「エンゼルス12-5ダイヤモンドバックス」が行われました。
「2番指名打者」で出場しているエンゼルス<大谷翔平>が、オープン戦初安打初打点をマークしています。2点先制した二回2死三塁、ダイヤモンドバックス先発の<ストレイリー>の速球を左前に落とした。逆方向への渋いヒットで、今季のスタートを切っています。内角球に詰まりながらも左前へ運んでいます。
第1打席はやや内寄りのボールにタイミングが合わず、遊ゴロに倒れましたが、第2打席で修正、仕事をきっちり果たしています。第3打席には、代打を送られています。
今キャンプは米ダイリーグ機構との労使交渉で約1カ月遅れで始まりましたが、投打で順調に調整。前日は2日連続でライブBP(実戦形式の打撃練習)を行い、3打席で2打数無安打でした。
21日(日本時間22日)にはロイヤルズとのオープン戦に登板予定。投手としては今季初の実戦となります。
日本国内では19日、新たに「4万4711人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、606万9936人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府33人、千葉県14人、東京都13人、神奈川県8人、京都府8人、埼玉県6人、愛知県5人、福岡県3人、北海道2人、兵庫県2人、広島県1人、静岡県1人、石川県1人、熊本県1人、栃木県1人、滋賀県1人、宮城県1人、長崎県1人、山口県1人、香川県1人の計「104人」が報告され、累計死者数は2万7070人となりました。
兵庫県では、新たに「1917人」の感染が確認され、県内の累計感染者数は31万3565人です。
また「2人」の死亡も確認、これまでに2037人が亡くなっています。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「658人」(累計:10万0800人)、姫路市「173人」、尼崎市「192人」、西宮市「152人」、明石市「88人」、県所管(36市町)分「654人」でした。
19日14:00、 観客数1万4891人の京セラドーム大阪にて、対オリックスとのオープン戦が行われ、阪神が「4-2」でオリックスに勝ち、引き分け3試合を挟んで「7連勝」としています。
開幕ローテーション候補の阪神<小川一平>が先発し、6回96球7安打5奪三振2四球2失点(自責点2)でマウンドを降り、2番手<ガンケル>に引き継いでいます。<小川一平>は、13日の巨人戦(甲子園)で4回無失点と好投。順調な仕上がりを見せています。
初回に連打と犠飛で先制点を献上するも、そこから立ち直って試合を作っています。六回まで無失点でイニングを重ねています。2番手<ガンケル>も3回を37球1安打で抑え、オープン戦セーブをマークしています。
阪神打線は、オリックス先発の<宮城>から1点を追う三回2死一、二塁で<熊谷敬宥>が右翼へ同点打を放つと、<マルテ>も右前へ勝ち越し打。なお、2死一、三塁の好機でオープン戦2本塁打の4番<佐藤輝明>が一塁線を破る適時二塁打をマークし、3点目を追加して「3-1」と逆転しています。
●<大栄翔> 「送り吊り落とし」 ○<若隆景>
19日、大相撲春場所の7日目がエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)にて行われています。
6戦全勝で単独トップの東前頭七枚目<高安>は、同六枚目<北勝富士>を「突き出し」て7連勝としています。
小結同士の<隆の勝>は、「上手投げ」で<豊昇龍>に負け1勝6敗となっています。
関脇<阿炎>は、「上手投げ」で前頭筆頭の<宇良>を破り5勝2敗です。
同じく関脇の<若隆景>は大技「送り吊り落とし」で前頭筆頭の<大栄翔>を破り6勝1敗です。幕内で決まり手が「送り吊り落とし」となるのは、2007年秋場所12日目で、<安馬>(後の日馬富士)が<豪栄道>に決めて以来、15年ぶりの大技でした。
新大関の<御嶽海>は三枚目<阿武咲>を「引き落とし」て、6勝1敗としています。
かど番大関<貴景勝>は二枚目<玉鷲>を「押し出し」て、5勝2敗としています。
同じくかど番の大関<正代>は三枚目<明生>を「すくい投げ」で破り、2勝5敗としています。
7日目が終わり7戦全勝は七枚目<高安>ただ一人で、明日中日に勝ち越しがかかります。
6勝1敗で、大関<御嶽海>、関脇<若隆景>、六枚目<琴ノ若>が続いています。
ダーダネルス海峡の世界最長の吊り橋(画像:アナトリア通信)
トルコ西部チャナッカレのダーダネルス海峡に世界最長の吊り橋が完成し、18日に開通式が開かれています。吊り橋の規模を示す2本の主塔間の距離は2023メートルに達し、世界一だった兵庫県の神戸市と淡路市を結ぶ明石海峡大橋を抜いています。
ダーダネルス海峡は、ボスポラス海峡と並んで地中海と黒海を結ぶ海上交通の要衝。開通したつり橋の全長は約3・6キロで、片側3車線の高速道路が欧州とアジアをつなぎます。
総工費は約25億ユーロ(約3300億円)とされています。主塔間の2023メートルは、2023年にトルコが建国100周年を迎えることを象徴しているといいます。
長らく世界一でした明石海峡大橋は1998年に開通し、全長約3・9キロ、2本の主塔間は1991メートルで、総工費は約5千億円(当時)でした。
『愛の病』(2017年)の<吉田浩太>が監督と脚本を担当した『Sexual Drive』が、2022年4月29日より公開されるのに伴い、予告編が解禁されています。
本作は、「納豆」・「麻婆豆腐」・「背油大蒜増々」といった食に関する3つのエピソードを通じて、人間の秘められた欲望を暴露していく連作短編映画です。
<池田良>、<さとうほなみ>、<尚玄>、<芹澤興人>、<武田梨奈>、<橋本マナミ>、<中村無何有>がキャストに名を連ねています。
内なる性衝動を切り取った予告編は、納豆を食べる音、コーヒーをすする音でスタート。<芹澤興人>演じる謎の男「栗田」の出現により、登場人物それぞれの隠された〈何か〉が動き始めます。
なお、本作は『第50回ロッテルダム国際映画祭』ビックスクリーンコンペティション部門に正式招待されたのを皮切りに、『モスクワ国際映画祭』、『香港国際映画祭』、『テッサロニキ映画祭』など、各国の主要映画祭にも多数招待上映されています。また、4月にアメリカでの公開も決定しています。
<秋★枝(あきえだ)>による同名人気漫画『恋は光』を、<神尾楓珠>主演、<西野七瀬>ヒロインで映画化した『恋は光』の公開日が、2022年6月17日に決定するとともに、ポスタービジュアルと予告編が解禁されています。
原作は、〈恋をしている女性が光を放ってキラキラして視える〉という特異な体質を持つ男子大学生の初恋を描き、恋愛感情に振り回されながらも、〈恋って何だろう?〉と「恋」の定義について考察する主人公たちに、『ウルトラジャンプ』(集英社)連載(2013年11月号から2017年10月号)時から共感の声が多く寄せられ話題となりました。
<神尾楓珠>(23)は、〈恋の光〉が視えてしまう大学生「西条」を演じ、「西条」にずっと片想いをしながらも「光っていない」と言われてしまう幼なじみの「北代」を<西野七瀬>(27)が演じ、兵庫県神戸市出生、兵庫県明石市出身の<平祐奈>(23)、<馬場ふみか>(26)が共演しています。
脚本・監督は、『ももいろそらを』(2013年)、『殺さない彼と死なない彼女』(2019年)と、美しい画作りが国内外から高く評価されている<小林啓一>が務めています。
予告編は、「恋というものを知りたい、彼女はそう言った」という「西条」(神尾楓珠)のせりふからはじまります。恋愛とは無縁の学生生活を送り、遊びといえば幼なじみの「北代」(西野七瀬)と釣りを嗜むような一風変わった主人公「西条」が、ある日「恋というものを知りたい」と言う文学少女「東雲」(平祐奈)と出会い一目惚れ、〈恋の定義〉を語り合う交換日記を始めることになります。他人の恋人を略奪してばかりの「宿木」(馬場ふみか)と「北代」も交換日記に加わり、いつの間にか4人で〈恋とはなんぞや?〉を考えはじめ、やがて不思議な四角関係になっていきます。
個性的なキャラクターや言葉遣い、リズミカルに展開されていく会話劇は、それぞれの考える〈恋の定義〉も飛び交い、今までにない恋愛映画の予感を期待させる予告となっています。
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