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『恋は光』@<小林啓一>監督

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『恋は光』@<小林啓一>監督
<秋★枝(あきえだ)>による同名人気漫画『恋は光』を、<神尾楓珠>主演、<西野七瀬>ヒロインで映画化した『恋は光』の公開日が、2022年6月17日に決定するとともに、ポスタービジュアルと予告編が解禁されています。

原作は、〈恋をしている女性が光を放ってキラキラして視える〉という特異な体質を持つ男子大学生の初恋を描き、恋愛感情に振り回されながらも、〈恋って何だろう?〉と「恋」の定義について考察する主人公たちに、『ウルトラジャンプ』(集英社)連載(2013年11月号から2017年10月号)時から共感の声が多く寄せられ話題となりました。

<神尾楓珠>(23)は、〈恋の光〉が視えてしまう大学生「西条」を演じ、「西条」にずっと片想いをしながらも「光っていない」と言われてしまう幼なじみの「北代」を<西野七瀬>(27)が演じ、兵庫県神戸市出生、兵庫県明石市出身の<平祐奈>(23)、<馬場ふみか>(26)が共演しています。

脚本・監督は、『ももいろそらを』(2013年)、『殺さない彼と死なない彼女』(2019年)と、美しい画作りが国内外から高く評価されている<小林啓一>が務めています。

予告編は、「恋というものを知りたい、彼女はそう言った」という「西条」(神尾楓珠)のせりふからはじまります。恋愛とは無縁の学生生活を送り、遊びといえば幼なじみの「北代」(西野七瀬)と釣りを嗜むような一風変わった主人公「西条」が、ある日「恋というものを知りたい」と言う文学少女「東雲」(平祐奈)と出会い一目惚れ、〈恋の定義〉を語り合う交換日記を始めることになります。他人の恋人を略奪してばかりの「宿木」(馬場ふみか)と「北代」も交換日記に加わり、いつの間にか4人で〈恋とはなんぞや?〉を考えはじめ、やがて不思議な四角関係になっていきます。

個性的なキャラクターや言葉遣い、リズミカルに展開されていく会話劇は、それぞれの考える〈恋の定義〉も飛び交い、今までにない恋愛映画の予感を期待させる予告となっています。
#ブログ #映画

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