神戸市に本拠を置く老舗の和菓子店「菊水總本店」は、2010年1月中旬に一度営業を終了していました。
1868年(明治元年)に現在の湊川神社正門前に「お茶飲処・お饅頭屋」として創業した同社は、神戸土産の代名詞となった「瓦せんべい」で全国に名を馳せた老舗和菓子製造業者でしたが、近年では洋菓子の勢いに押され売上が伸び悩んだことで、2006年には「UCC上島珈琲」の子会社となり経営再建を目指していました。
ところが、景気低迷による消費減速の影響で売上はさらに落ち込み、業績回復が見込めないことから、これ以上の事業継続は困難との判断に至り神戸市内の4店舗を2010年1月中に閉店し解散していましたが、2カ月後の3月16日、元従業員ら4人による共同経営で営業を再開していました。
このたび、1965年に建設した工場兼店舗のビルが老朽化し、「建て替えも難しく、数年前から、そろそろ潮時かと考えていた」とのことで、事業承継の道も探りましたが、コロナ禍で探すのが難しく、「この店はこの場所にあってこそ」ということで残念ながら、154年の歴史に3月21日をもって幕を閉じています。
<水谷豊>(69)が監督を務めた『太陽とボレロ』が、2022年6月3日より全国で公開されますが、予告編が解禁されています。
本作は解散を決めたアマチュア交響楽団・弥生交響楽団が最後のコンサートに臨む姿を描いた音楽エンタテインメントです。予告は<檀れい>(50)演じる楽団主宰者「花村理子」が解散を宣言する場面から始まります。
これをきっかけに対立し、バラバラになっていく個性豊かな楽団員たち。1年間に及ぶ練習を重ね、吹替なしでコンサートシーンに挑んだキャスト陣による演奏シーンも切り取られています。
<水谷豊>演じる指揮者「藤堂謙」の「信じてください、音楽は人々を幸せにする最高のマジックだということを」と語るセリフも出てきます。
出演は<檀れい>と<水谷豊>のほか、<石丸幹二>、<町田啓太>、<森マリア>、<田口浩正>、<田中要次>、<藤吉久美子>、<六平直政>、<山中崇史>、<檀ふみ>、<河相我聞>、<原田龍二>がキャストに名を連ねています。
<広瀬すず>と<松坂桃李>がダブル主演を務めた『流浪の月』が、2022年5月13日に全国で公開されますが、予告編が解禁されています。
<凪良ゆう>の同名小説を『フラガール』・『悪人』・『怒り』などの<李相日>が実写化しています。誘拐事件の被害者として名を知られるようになった女児、加害者とされた青年が15年後に再会するさまが描かれています。
<広瀬すず>が子供の頃に公園で出会った大学生のもとで2カ月を過ごした「更紗」、<松坂桃李>が「更紗」を部屋に招き入れた大学生「文」を演じています。
予告には偶然再会したことをきっかけに、過去から身を隠すように生きてきた「更紗」と「文」の日常が一変する様子が切り取られています。血だらけになりながら夜の街をさまよう「更紗」の姿や「文」の「更紗は更紗だけのものだ。誰にも好きにさせちゃいけない」というセリフが語られています。
<横浜流星>演じる現在の「更紗」の恋人「亮」、<多部未華子>演じる心の傷を抱える「文」に寄り添う恋人「あゆみ」も登場しています。また<原摩利彦>が手がけた劇中楽曲も解禁となっています。
女優・モデルの<桃月なしこ>(26)が、22日発売の『月刊ヤングマガジン』4号(講談社)の表紙&巻頭グラビアを飾っています。芸能事務所「ゼロイチファミリア(01familia)」美女軍団のグラビアエースの登場です。
<桃月なしこ>は、コスプレイヤー、モデル、女優などマルチに活躍中で、4月放送開始のテレビアニメ『恋は世界征服のあとで』(BS朝日ほか)で声優に初挑戦しています。
抜群のプロポーションとルックスを生かし、グラビア界を席巻しています。
今回のグラビアは沖縄で撮り下ろし。王道のビーチでの健康ビキニや爽やかなチューブトップ、さらには黒いレオタードまで、さまざまな水着を着こなしています。
注目の女優の<當真あみ>(15)が、23日発売の『週刊少年サンデー』17号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。ブレイク必至の中学3年生が、地元沖縄から東京へ上京する姿を心情とともに捉えています。
<當真あみ>は、2020年10月沖縄でスカウトされ、初仕事でリクルートが14年ぶりに制作する企業CMに、2021年7月大抜てきされています。さらに現在放送中のTBS系ドラマ『妻、小学生になる。』で女優デビューを果たし、中学生の天才小説家「出雲凜音」役でドラマを彩っています。
そんな注目の<當真あみ>が、この春にリアルに上京することに重ねて、今回のグラビアは地元沖縄での希望と切なさの瞬間を撮り下ろしています。友達と通ったアイス屋、家族で大好きだったそば屋などをめぐり、等身大の表情を見せた保存版グラフとなるグラビアになっています。
23日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の前引けは、前日比723円15銭(2.66%)高の2万7947円26銭となっています。前日の米株式市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを受け、東京市場でも買いが優勢の展開となりました。
前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均株価など主要株価指数が上昇しています。米長期金利の上昇で金融株が堅調に推移しています。金利上昇による利ざや改善期待で、東京市場でもメガバンクなど銀行株に買いが入っています。
日米金利差の拡大を背景に外国為替市場では1ドル=121円台前半まで円安・ドル高が進んでいます。製造業など輸出関連株に採算改善を期待した買いも入り、相場全体を押し上げています。
終値は7日続伸し、前日比816円05銭(3.0%)高の2万8040円16銭で取引を終えています。(1月18日)の「2万8257円25銭」以来およそ2カ月ぶりに2万8000円の節目を回復しています。
私が住宅団地内で桜の標準木としています「桜の木」を、リハビリの散歩がてらに観てきましたが、蕾は一杯でしたが、開花までもう数日はかかりそうでした。ここ数日を楽しみに待ちたいと思います。
本日お茶菓子としていただいたのは、【祖谷庄千寿庵】(兵庫県川西市栄町20-1)の関西風(道明寺餅)の「桜餅」です。
関西風(道明寺餅)の「桜餅」の多くは、塩漬けされた「大島桜」の葉で包まれていますが、今回は<蕾の塩漬け>が飾られた形です。
小豆餡を包み込んでいる<蕾の塩漬け>形の餅の表の色は、今回の「桜色」と「白色」があるようです。
散歩後の一服として、春の季語でもある「桜餅」、おいしくいただきました。
日の出時刻が<5:59>と5時代に入りました。朝6時の気温は「5.0℃」、最高気温は「12.0℃」の予想で、夜は雨模様になりそうな神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「赤魚金山寺味噌焼き・れんこんの甘酢漬け」+「ひじきと蒸し鶏のサラダ」+「厚揚げといんげんの煮物」+「ささがききんぴらごぼう」+「畑のお肉しぐれ煮」で、(466キロカロリー)でした。
本日<13:00(~14:56)>より「NHK BSプレミアム」にて、1978年アメリカ製作の『原題:Every Which way but loose』が、邦題『ダーティーファイター』として1978年12月16日より公開されました作品の放送があります。
<クリント・イーストウッド>が腕っぷしの強いトラック運転手に扮し、カントリー・シンガーを目指す「リン」(ソンドラ・ロック)に惚れたり、彼女にちょっかいを出した暴走族を叩きのめしたり、ストリートファイトに精を出したりという主人公「ファイロ」の活躍が愉快に描かれており、肩の凝らない作品です。
監督は、『ダーティハリー3』の<ジェームズ・ファーゴ>が務めています。出演は<クリント・イーストウッド>、<ソンドラ・ロック>、<ジョフリー・ルイス>、<ビバリー・ダンジェロ>、<ルース・ゴードン>、<ウォルター・バーンズ>、<ロイ・ジェンソン>などが名を連ねています。
日本国内では22日、新たに「2万0231人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、615万7474人となっています。
新たな死者の報告は、埼玉県で9人、京都府で8人、大阪府で8人、北海道で4人、奈良県で4人、東京都で4人、神奈川県で4人、大分県で3人、愛知県で3人、鹿児島県で3人、兵庫県で2人、千葉県で2人、広島県で2人、新潟県で2人、群馬県で2人、茨城県で2人、佐賀県で1人、宮城県で1人、宮崎県で1人、山口県で1人、岐阜県で1人、岩手県で1人、福島県で1人、静岡県で1人、香川県で1人の計「71人」が報告され、累計死者数は2万7265人となりました。
兵庫県では、新たに「629人」の感染者が確認され、県内の累計感染者数は31万6820人です。
また「2人」の死亡も確認、これまでに2046人が亡くなっています。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「247人」(累計:10万1795人)、姫路市「37人」、尼崎市「64人」、西宮市「30人」、明石市「11人」、県所管(36市町)分として「240人」でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ