○<高安> 「押し出し」 ●<志摩ノ海>
18日、大相撲春場所の6日目が、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で行われました。
横綱<照ノ富士>(伊勢ケ浜)が春場所6日目の18日、日本相撲協会に「約1か月の加療を要する」診断書を提出して休場しています。休場は東前頭筆頭でした2020年秋場所以来で、昨年秋場所で新横綱になってからは初めてです。横綱不在は、当時は現役で一人横綱だった<白鵬>(現・間垣親方)が全休した昨年夏場所以来となり、6日目の対戦相手、前頭三枚目<阿武咲>は不戦勝で(3勝3敗)としています。
5日まで全勝の七枚目<高安>は十枚目<志摩ノ海>を「押し出し」で勝ち6戦全勝を守っています。
関脇<若隆景>は小結<隆の勝>を「引き落とし」、5勝1敗です。
関脇<阿炎>は小結<豊昇龍>に「押し出し」で負け、4勝2敗です。
かど番大関<貴景勝>は四枚目<霧馬山>を「押し出し」、4勝2敗です。
同じくかど番大関<正代>は二枚目<玉鷲>に「突き出し」で負け、1勝5敗となっています。
新大関<御嶽海>は三枚目<明生>を「寄り切り」、5勝1敗です。
6日目が終わり、6戦全勝は七枚目<高安>の1人だけです。
5勝1敗で、大関<御嶽海>、関脇<若隆景>、六枚目<琴ノ若>の3人が続いています。
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