3日(日本時間4日10児38分)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「 エンゼルスーアスレチックス」9回戦が行われました。エンゼルスは「1-3」で負けています。
エンゼルスの<大谷翔平>投手は「2番・投手兼指名打者」で投打同時出場し、二けた勝利に届かず今季7敗目を喫しています。同点の6回に勝ち越し2ランを浴び、99球7安打7奪三振1四球3失点で6回途中に降板しています。「二桁勝利&二桁本塁打」の104年ぶりの偉業はお預けとなり、7回に代打を送られて途中交代でした
立ち上がりから毎回の奪三振をマークするも、十分な打線の援護は受けられない中で6回に暗転しました。無死一塁で、<マーフィー>に甘いスライダーを痛打され、左越えへ勝ち越し2ラン本塁打となりました。
その後、2死を奪ったところで交代。5回2/3で7安打3失点(自責2)で、前回7月28日(日本時間29日)のレンジャーズ10回戦では6回8安打2失点で6敗目に続くキャリア初の3連敗を喫しています。
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸しています。前引けは前日比150円78銭(0.54%)高の2万7892円68銭でした。
前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇したのを受け、買いが優勢でした。朝方には節目の2万8000円を上回る「2万8005円59銭」を付ける場面もありました。上値では利益確定目的の売りや戻り待ちの売りも出やすく、次第に伸び悩んでいます。
3日発表の米国の景況感を示す7月の非製造業景況感指数が市場予想に反して上昇したのを受け、米景気の後退懸念が和らぎました。同日の米市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数や主要な半導体銘柄で構成する米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が大きく上昇しており、東京市場では半導体関連銘柄への買いが目立ちました。外国為替市場での円安・ドル高も日本株相場の支えとなっています。
終値は続伸し、前日比190円30銭(0.69%)高の2万7932円20銭で取引を終えています。
日の出時刻<5:11>の朝6時の気温は<29.0度」、最高気温は「33.5度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「豚肉と夏野菜の混ぜご飯」+「ブロッコリーとベーコンのマスタード和え」+「山芋のポン酢がけ」+「お吸い物(麩・ネギ)」+「桃のヨーグルトプリン」でした。
<マリリン・モンロー>が無くなったのが8月5日ということで、今夜<21:00(~21:59)>より「NHK BSプレミアム/BS4K」にて、「ダークサイドミステリー『マリリン・モンローとハリウッドの闇 ~映画に夢を求め続けて~』」が放送されます。
セクハラ、ヌードスキャンダル、俳優の権利問題など映画業界の闇にひそかにあらがった<マリリン・モンロー>(1926年6月1日 ~1962年8月5日)でした。
死後60年を迎える本年、同番組では自分らしく生きようと闘った彼女の人生に迫ります。魅惑のスターのサクセスストーリーに秘められた〈私らしく生きる〉知られざる戦いとは、映画の夢に自分の未来を託したひとりの女性の、勇気づける物語です。
新人時代、弱い立場につけこむ性暴力の卑劣なワナ。ヌード疑惑スキャンダルやセクハラの闇に、<マリリン>はどう声を上げたのか、不当に低い俳優の権利をめぐり業界大手に挑んだ、俳優人生をかけた戦いの行方を追い求めます。
本日<13:00(~14:33)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1995年オーストラリア・アメリカ合作製作の『原題:Babe』が、邦題『ベイブ』として1996年3月9日より公開されました作品の放送があります。
立派な牧羊犬ならぬ牧羊豚になることを夢見る無垢な子ブタの奮闘を描く感動作です。500匹にも上る本物とSFXを巧みに組み合わせた、動物たちの〈演技〉が見事に切り取られています。
収穫祭の賞品として農場主「アーサー」にもらわれた子ブタの「ベイブ」。牧羊犬の母犬「フライ」は「ベイブ」に農場の決まりを教えた上、自分の子供たちと同じように「ベイブ」を可愛がります。ちょっとしたきっかけから「アーサー」は「ベイブ」に羊の見張りをさせようと思いつきますが、臆病な「ベイブ」には手も足も出ませんが、心優しい「ベイブ」は羊たちにお願いする事で牧羊犬の代わりを見事に果たします。やがて牧羊犬コンテストの日が迫り、「アーサー」はなんとそれに「ベイブ」を出場させようとします。
イギリスの童話作家<ディック・キング・スミス>の『The Sheep-Pig』を、『マッドマックス』」シリーズの<ジョージ・ミラー>の製作・脚本で映画化されています。監督は本作が初の劇場用映画となるオーストラリアの監督<クリス・ヌーナン>が務めています。脚本は<ジョージ・ミラー>と<クリス・ヌーナン>が担当しています。
第68回アカデミー視覚効果賞、全米批評家協会最優秀作品賞受賞作品です。
3日、米新聞大手『ニューヨーク・タイムズ』は電子版や紙媒体、アプリなどの利用者を合わせた有料アカウント数が6月末時点で1056万件となり、1年前から(32%)増えたと発表しています。
デジタルの伸びが堅調で、今年3月末時点と比べると約21万件増えています。
電子版やゲーム、料理レシピなどを含めたデジタル全体のアカウント数が1年前と比べて(37%増)の981万件で、紙媒体は(7%減)の75万件。複数のサービスを利用している人を1人と数える全体の契約者数ベースは(31%増)の917万人となっています。
日本国内では3日、新たに「24万9830人」の感染者の発表がありました。(7月28日)の「23万3100人」を上回り、一日の感染者数の最多を更新しています。感染者の累計は、1339万6481人となりました。赤地の「24」道府県で、過去最多の一日の感染者数となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で26人、東京都で12人、神奈川県で12人、愛知県で10人、埼玉県で9人、福岡県で9人、兵庫県で7人、北海道で7人、千葉県で6人、静岡県で6人、岡山県で5人、三重県で4人、愛媛県で4人、沖縄県で4人、熊本県で4人、茨城県で4人、京都府で3人、岐阜県で3人、島根県で3人、広島県で3人、群馬県で3人、青森県で3人、香川県で3人、鹿児島県で3人、佐賀県で2人、大分県で2人、宮崎県で2人、栃木県で2人、長野県で2人、和歌山県で1人、宮城県で1人、山口県で1人、山梨県で1人、徳島県で1人、石川県で1人の計「169人」が報告され、累計死者数は3万3032人となっています。
兵庫県では新たに「1万1201人」の感染者が確認され、7月28日の「1万1027人」を超え、過去最多の感染者数となっています。感染者は累計63万1592人になっています。また「7人」の死亡の報告があり、これまでに2338人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「3505人」(累計:20万2583人)、姫路市「1396人」、尼崎市「1397人」、西宮市「1253人」、明石市「758人」、県所管(36市町)分として「2892人」でした。
朝食でいただいたのは、【タカキベーカリー】(広島市中区鶴見町2-19)の「レモンチーズケーキデニッシュ」です。
関西工場が(兵庫県尼崎市次屋3-11-36)にありますので、製品は広島ではなくこちらでの製造だと思います。
デニッシュ生地の真ん中に、<レモンピール・レモンジャム>と<チーズ>を詰めて焼かれています。
ほんのりと<レモン>風味が味わえる上品な酸味とデニッシュが合わさり、(277キロカロリー)おいしくいただきました。
3日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。
前日まで米中関係の悪化を懸念した売りが出ていましたが、<ペロシ米下院議長>が台湾を離れ、過度な警戒がひとまず薄れています。前日に急上昇した米長期金利の動きも落ち着いており、改めて株を買い直す動きが強まりました。
3日の米長期金利が(2.7%台後半)と前日終値(2.75%)から小幅の上昇にとどまり、株の買い安心感につながっています。前日は米連邦準備理事会(FRB)高官らが相次いでインフレへの懸念を表明し、長期金利が急上昇しました。
米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した7月の非製造業景況感指数が市場予想に反して上昇し、米景気の底堅さが意識されました。(ISM)非製造業指数は(56.7)と4カ月ぶりに上昇し、市場予想(54.0)を上回りました。一方、エネルギー価格の下落などを背景に「価格指数」は大幅に低下しています。3日の米原油先物相場が2月下旬以来の安値を付けたのと相まって、インフレが和らぐとみられています。
終値は3営業日ぶりに反発し、前日比416ドル33セント(1.29%)高の3万2812ドル50セントで取引を終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3営業日ぶりに反発し、前日比319.401ポイント高の1万2668.159で終えています。
3日18:00~、観客数3万2216人の東京ドームにて「巨人ー阪神」17回戦が行われ、阪神が「2-1」で勝ち、対戦成績を11勝6敗としています。
打線は7月12日(甲子園)の対戦でプロ初完封を献上した<戸郷>に対し、3回、四球で出た<梅野隆太郎>を<伊藤将司>が犠打で送り2死二塁で1番<中野拓夢>が直球を中前にはじき返して先制。5回1死では<梅野隆太郎>が直球を完璧にとらえ、左翼席3号ソロ本塁打を運んでいます。
投げては今季の巨人戦は、(5月22日)・12回戦、(7月14日)・15回戦(ともに甲子園)と2試合連続で完封していた<伊藤将司>がコースを丁寧に突く投球で、5回まで無失点。6回こそ<吉川>に右中間に5号ソロ本塁打を浴びましたたが最少失点でしのぎ、6回87球4安打5奪三振1失点(自責点1)で救援陣に引き継ぎました。規定投球回数に届いていませんが、通算防御率を「1・85」としています。
7回以降は<浜地真澄>→<湯浅京己>→<岩崎優>がいずれも無失点で押さえています。<伊藤将司>は7連勝の8勝目(2敗)を手にし、<湯浅京己>はリーグトップのホールド数を節目の「30」とし、<岩崎優>は24セーブを挙げています。
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