少し前まで、定食類は(800~900円)だったように記憶しているのですが、お店の前の看板を見ますと5種類ほどの定食が、終日(700円)でした。
「焼飯+ラーメン」定食などはどこでも食べれますが、珍しく「油淋鶏」がセットの「天津飯+油淋鶏+玉子スープ」があり、入店です。
外からは店内が見えませんでしたがかなり広めの店内で、日曜日のお昼間でしたが、4人用のテーブル席に一人でゆったりと座れました。
「天津飯」の餡は、胡麻油の隠し味がほんのりと入り、わたし好みでした。
「油淋鶏」も、鶏肉の厚みとしては厚くはありませんが、程良い甘酢醤油掛けの味付けで、美味しくいただけました。
「玉子スープ」、ちらちらと赤紅色の粒々が見え、「まさか蟹の内子ではないだろうなぁ」と考えたのですが、きれいに刻まれた人参でした。この大きさで均一に揃えるのは超人的な包丁さばきだなと、驚きながら美味しくいただいておりました。
「福寿」の頑張り屋さんのオネイサン、 <あいちゃん>のリクエスト に答えて、今宵の焼き物メニューとしては「豚バラ塩焼き」(280円)にしました。
味覚的に「塩」は好きな調味料ではありませんので、いつもなら「つけ塩はいらないから」と断るのですが、盛り付けの参考写真としてオリジナルの仕様にと、お皿に盛り付けてもらいました。
「豚バラ」は、アバラ骨回りの肉で、赤身と脂身が交互に三層になっていますので、肉の旨みとコクが味わえる部位だと思います。
多くの外食産業では、焼肉や牛丼でお馴染みですし、青唐辛子や焼きニンニクと食べる韓国料理の「サムギョップサル」も大好きです。
骨付きは「スペアリブ」になりますが、沖縄では 「(本)ソーキ」 と呼ばれ、 「沖縄ソーキソバ」 として欠かせない具材です。
本日は、山陽人丸駅前にあるお好み焼き【幸洋】さんが、開店3周年目を迎えられました。
いつもホームグランドにしています、(新開地タウン)の立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の店長をされていた<甲斐さん>が、奥様と切り盛りされています。
お好み焼きだけでなく、瀬戸内海の魚介類を生かした新鮮な 「明石蛸の鉄板焼」 等もビールの肴として抜群で、呑んだあとの〆として 「〆うどん」 も外せません。
お祝いを色々と考えたのですが、今回は<デンドロビューム>の「プリンセスベイビー:シワク」という名称の鉢植えを選び、届けました。
やや薄暗い店舗内で見栄えがするようにと考え、赤紅色のはっきりとした花弁の色合いです。
店名の【幸洋】は、ご夫婦お二人の名前を一文字づつ重ねています。
これからもお二人仲良く、お店を盛り上げていただきたいものだと、期待してやみません。
【松屋】の新定番メニューとして、「牛皿」を中心として、4種類のお得な定食が出ています。
「牛皿唐揚げ定食」・「牛皿月見とろろ」・「牛皿豚汁定食」と、今日いただいた「牛皿焼魚定食」で、焼魚は「鮭」でした。
どれも、単品で頼みますと(540~630円)の組み合わせになりますが、4種類とも(500円)のワンコインの共通価格です。
B級グルメ派としては、(630円 → 500円)という一番お得なセットを選びました。
【松屋】の定食にはたっぷりの「野菜サラダ」が付いているのですが、残念ながらこの4種類にはありません。
あとの予定がありますので、「牛皿」と「鮭」の二種類の味が楽しみ、少し早や目のお昼ご飯です。
雑用をこなし、一息つきたくて【楽】さんの暖簾をくぐりました。
朝7時から立ち呑みの営業をされていますので、呑み介にはありがたいお店です。
軽く呑むつもりでしたので「ビールSET」(600円)にしましたが、生ビール一杯だけで終わりませんでした。
セットは、生ビールと6種類ばかりある「串カツ」メニューから2本選べ、「豚ロースと玉ねぎ」と「茄子の肉づめ」をお願いしました。
店長の<みっちゃん>も、お手伝いの<ともみちゃん>も明るくて気さくなオネイサンたちで、楽しい会話に生ビールの追加が続きます。
前金制のお店ですので、小皿にお金を入れておきますと、注文のたびにお会計が済みます。
お店の場所柄、電車やバスの時間待ちのお客さんが多く、お勘定の計算に時間がかかりますと乗り遅れます。
<ともみちゃん>曰く、「なんで男の人は、ギリギリまで呑んでいるのか分からないわ」と笑っておられました。
12時少し前でしたので、開いているかなと心配しましたが、大丈夫でした。
本日もおかずを楽しみに、【きはた】さんにて「お昼の定食」(600円)です。
おかずとしては、<イワシフライ(サラダ)・茄子の煮付け柚子味・出汁巻き・丸天・鰤の照り焼き・小芋の煮付け・豚肉とキャベツ炒め>でした。
いつもながら美味しいおかずが一杯詰まっていましたが、特に<茄子の煮付け>は柚子の味がよく効いていて風味があり、もったいなくて思わず残りの出汁までいただきました。
バランスのよいおかずが色々と楽しめる【きはた】さんは、ありがたいお店です。
昨日は、JR浜松町駅からほど近いホテル【アジュール竹芝】にて、業界の会議がありました。
「花の東京」に出ていきますので、<お昼ご飯と帰神の駅弁>を楽しみにしておりましたが、お昼には 「なずな弁当」 が配られ、会議終了後には懇親会が企画されていました。
東京では初めての立食でしたので、色々と興味を持って料理を分析しておりました。
関西では、寿司桶に「握り鮨」がまず並べられていますが、東京では「江戸前」という手の込んだ仕様になるのか、ありませんでした。
お手頃な「サンドイッチ」類もなく、ビールの肴にしばし思案してしまいました。
サーブされているオネイサンに、「どれがいいですかね」と聞けば、「柚子蕎麦かな」と教えてくれました。見栄えする料理ではないだけに意外でしたが、ほんのりとした柚子の香りで楽しめました。
ホテル料理として、「豆腐チゲ」が大きな鉄鍋に出ていたのも、驚きです。
これらの料理が決して標準ではないでしょうが、関西と関東のバイキング料理の違いを面白く見比べることができ、いい勉強になりました。
久しぶりに、山陽月見山駅から程近い【みゆき】さんに顔出しです。
お昼の時間帯になりますと、すぐに満席になりますので、少し早目に訪問してきました。
入口に飾られている暖簾、意匠は同じですが、以前と色が変わっていました。
暖簾ひとつで入口周りの雰囲気が随分と変わるものですが、店内は同じ佇まいで安心しました。
【みゆき】でいただくのは、いつも「カツカレー」(580円)です。
厚めのトンカツが、溢れんばかりのご飯の上に乗っかっています。
ご飯の量も半端ではなく、「カツカレー」や「カツ丼」を注文される女性客の皆さんは、「ご飯すくな目で」と言われる方が多いのも頷けます。
辛口のカレー好きですが、和風だしをベースに作られている【みゆき】のカレーは、大衆食堂ならではの特別な味わいがあります。
カツをなん切れか先に食べないと、下のご飯が出てきませんので、カレールーがこぼれないように注意しながら、美味しくいただいてきました。
ホテル<アジュール竹芝>で開催されています「建築士試験業務連絡会議」の午前中の説明会が、今終わりました。
お昼ご飯は、外で食べなければいけないかと思っており、東京のグルメ料理を期待していたのですが、お弁当がでました。
春らしい「なずな」と名付けられた、お弁当です。
昼休みをはさんで、夕方まで会議がまだまだ続きますが、朝早く起きて新新神戸駅からJR浜松町駅まで出向いてきましたので、これから眠くならないかと心配しています。
【吉野家】の牛丼も、一年ぶりになるようです。
先月、新メニューの 「焼鳥つくね丼」 を食べた際、<新春お試し割引券>として(50円)引き券をいただきました。気がつけば、使用期間が2月12日までということで、ギリギリの顔出しです。
「牛丼(並)」の通常価格(380円)のところを、(330円)でいただいてきました。
「松屋」・「すき家」・「なか卯」と、多くのファーストフード店にも「牛丼」はありますが、赤身と脂身の混じり具合と味は、【吉野家】に軍配を上げざるを得ません。
紅ショウガと七味を振りかけ、いつも(330円)ならいいのになとおもいながら、美味しくいただいてきました。
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