午前11時から営業されていますので、使い勝手のいい【昼ごはんの店】にてお昼ご飯です。
酢豚系の味が大好きですので、今日は「鶏肉の天ぷら甘酢餡かけ」(200円)がありましたので迷わずに選び、「ほうれん草の玉子とじ」と「冷奴」の三品です。
「ほうれん草の玉子とじ」、食べていますと中から「鶏肉」の切り身が出てきて驚きました。
隠れたおかずの中までは見えませんので、次回から鶏肉が重ならないように要注意です。
「中ご飯」と「素麺」が入った味噌汁共々、満腹のお昼ご飯は〆て(650円)です。
【酒房 湊川】さんでは、いつもは 「すきみ」(220円) を頼むのですが、昨日は<鈴ぎん:福寿>にて 「揚げ餃子」 でしたので、今宵は「シュウマイ」(150円)にしました。
居酒屋さんによっては「揚げシュウマイ」もありますが、【酒房 湊川】さんでは正統派の蒸し器で蒸してくれますので、出てくるまでしばらく時間がかかります。
居酒屋さんでは冷凍食品が使用されているとおもいますが、「シュウマイ」に「グリーンピース」を初めて乗せたのは、大手冷凍食品メーカーの<日本冷蔵(現ニチレイ)>が最初でした。
「揚げシュウマイ」を頼みますと、揚げる時に「グリーンピース」が取れてないモノを見ますと、寂しく感じてしまいます。
<中国四千年の歴史>との言葉がよく使われますが、「餃子」は紀元前6世紀ごろの春秋時代の遺跡から発見されており、この時代にはすでに食べられていたことが判明しています。
「餃子」発祥の地としての中国では、「水餃子(日本での茹で餃子)」が主流ですが、なぜか日本では「焼き餃子」が主流で、「蒸し餃子」・「茹で餃子」・「揚げ餃子」等も好まれています。
今宵の肴は、調理の簡単な「揚げ餃子」(250円)です。
個数は3個と少なめがありがたいのですが、「餃子の王将」に行けば、「焼き餃子・6個」が(210円)で食べれますので、なんだか複雑な気分で呑んでおりました。
見た目には小型の白い箱に詰められていますが、厚みのある「かつサンド」は結構ボリュームがあります。
前回は 「かつサンド」(800円) と、挟まれた具材は「豚かつ」一種類でしたが、今回は「玉子サンド」と半分ずつの詰め合わせの「かつ玉サンド」(750円)です。
この「玉子サンド」、一般的に「玉子焼き」は黄色ですが、何と鮭の身かと見間違えそうな、オレンジ色をしていて驚きました。
出汁巻きのように柔らかく焼かれていますので、何がしかの素材で玉子を溶いているとおもいますが、最後までそれが何かが分かりませんでした。
昨年末、いつもお昼ご飯でお世話になっています【まるさ】にて、「おせち料理」を頼みました。
2段重ねのお重を持っていったのですが、女将さんの気遣いでしょう、余分に一重分を追加していただき、量の多さにうれしい悲鳴のお正月でした。
年明けの営業は昨日6日(月)からということで、借りたお重の返却とお礼をかねて、お昼ご飯の訪問です。
本日も、「ミニ定食」(550円)にしました。
いつもながら、おかずの多さに全体を写し込むアングルも大変で、味噌汁は除外です。
昨日はブログを見てこられた女性客がおられたそうですが、名前を聞いても心当たりがなく、単にブログの記事に興味をもたれた方かも知れません。
今宵の肴は、「ザーサイ」(200円)を選びました。
唐辛子が効いた味を期待したのですが、何とも頼りない味で箸が進みませんでした。
「ザーサイ」はアブラナ科の越年草で、「カラシナ」の変種として茎の基部が大きく肥大している特徴があります。「中国粥」の薬味として欠かせませんし、また「豚まん」や「餃子」にも、刻んで具として使用されています。
天日干しをした「ザーサイ」を塩漬けにしてから搾って塩分を抜き、<塩・唐辛子・花椒・酒>などの調味料と共に甕に押し込んで本漬けがされます。
中国の歴史ある漬け物のようですが、四川省の農民が1898年に家庭で作り始めたのが最初で、一般的に作られ始めたのが1910年頃ですから、100年ほどの歴史しかありません。
日本では1968(昭和43)年に、<桃屋>が瓶詰の「ザーサイ」を日本人向けに味を変えて販売、広く普及に貢献しています。
ようやく例年にない長い正月休みも終わり、世間では今日から仕事初めの日となりました。
本日のお昼ご飯は、大好きな中華料理として【長安】の「酢豚定食」(600円)にしました。
いつもながらご飯は「普通でいいですよ」なのですが、それでもてんこ盛りで出てきます。
隣の席で頼まれた「海老玉子飯」(650円)を見てみますと、これまたものすごい量のご飯で、おなかのすいたときに頼んでみようかなと眺めていましたら、次のお客さんの注文も「海老玉子飯」で驚きました。
日本マクドナルド株式会社は、1950年代~1980年代の“古き良き時代のアメリカ”をコンセプトとした「アメリカンヴィンテージ」キャンペーンを、全国のマクドナルド店舗にて、2014年1月7日(火)より1月下旬までの期間限定で実施します。
世界最大のクイックサービスレストランチェーン、マクドナルドは、1955年にアメリカ・シカゴで産声をあげました。その後、アメリカ国内のみならず海外にも次々に進出し、日本でも1971年7月20日に銀座三越内に第1号店がオープンしています。
そして2014年、これまで半世紀以上にわたって時代の変遷とともに歩んできたマクドナルドならではの新たな企画として、1950年代(アメリカンダイナー)、1970年代(ソウルフル)、1980年代(ポップカルチャー)の3つの“古き良き時代のアメリカ”をコンセプトにした「アメリカンヴィンテージ」キャンペーンが展開されます。
本キャンペーンでは、テーマ毎にビーフとチキンを使用したバーガーをそれぞれ販売。お肉の旨みがギュッと詰まったジューシーな100%ビーフを2枚使用した「ダイナー ダブルビーフバーガー」と、昨年11月の発売以来、好評のサクサクした食感が特徴の新チキンパティを使用したチキンバーガー「ダイナー ハニーマスタード」の2種類が第1弾として登場です。
カラオケスナック 「りんご」 で楽しく呑んだ後は、お腹が空いたということで、中華料理の【菜菜再再】にて晩ご飯です。
熊本県のお雑煮を食べて呑んでいますので、軽めの注文かなと見ていますと、<なおちゃん>の「麻婆豆腐がいい~~」との声高の宣誓のもと、<八宝菜・酢豚・餃子・炒飯>と、中華料理の定番が並んでしまいました。
今宵は「すき焼き」だといっていた<O浦>家でしたが、材料は明日に持ち越しになりそうです。
3年物の紹興酒を呑みながら、健啖な<O浦>さん達の食欲に脱帽しておりました。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で、夜の部のオネイサン達にも新年のあいさつを済ませましたので、帰宅しようかなというときに、呑み仲間の<O浦>さん夫婦から、「【りんご】にいるけど」と連絡が入り、それではと足を向けました。
ママさんが青森県出身ということで、店内に 「ねぶた」 の武者絵が描かれているカラオケスナックです。
オーナーさんが熊本県出身ということで、熊本のお雑煮が突き出しの一品として出てきました。
お餅は定番ですが、<昆布>がそのままの姿で、<人参・厚揚げ・里芋>が短冊状で入り、お汁の味付けはやや甘めでした。
お客さんが<UFOキャッチャー>で獲ってきた「くまモン」のぬいぐるみをママさんに渡されますと、すぐに棚に飾られお客さんに笑顔を向けています。
トイレに立ちますと、ペーパーホルダーも「くまモン」のカバーでした。
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