昨年10月10日に開店した【えっちゃん】が、初めてお正月を越されました。
年末は31日まで営業、年明けは2日から営業と頑張られています。
おすすめメニューを見て、「かす汁もいいな」と目についたのですが、横から「トロサーモンがいいで」と、前回楽しく話させていただいたご仁からお声が掛り、「トロサーモン」(400円)に決定です。
先客さんの「かす汁」、ママの<えっちゃん>が器を熱湯で温めている気遣いに、「かす汁もよかったかなぁ~」と頭を横切りましたが、マグロのトロのように脂が乗った切り身の味に、舌鼓です。
帰りがけ、「お年玉」と言うことで靴下のプレゼントをいただきました。
なにごともそつないママさんの気遣いに、今年一年も足げよく通うことになりそうです。
今宵の忘年会も(その3)で終わりかなと考えておりましたが、カラオケ「やす」でエネルギーを発散したのか、危惧したとおり(その4)となり、またまた大通りを渡り、【おでぶ】さんに顔出しです。
軽めの肴の注文かなと思いきや、「アボカドとトマトのサラダ」(780円)や「おでぶ餃子」(300円)の注文、さらに「オムライス」まで食べる恐ろしき食欲の女性陣たちに完敗です。
四時から始まりました忘年会、よく食べよく呑みましたが、そろそろ終わりに近づきました。
市バスで帰宅する<ペコちゃん>ですので、最終バスの時間を気にしながら、楽しい忘年会も「よいお歳を」の挨拶と共に、お開きの時間です。
4時から大衆酒場 「尾張屋」 さんで忘年会を開始、二軒目は大通りを渡り 「寿し廣」 さんで芋焼酎「酔心」の四合瓶を空け、また大通りを渡り三軒目として【やす】に顔出しです。
わたし的には、もう突き出しの小鉢物を食べる余裕がありませんが、女性陣は平気な顔して小鉢物に箸を付けています。
あまりお腹にこたえないようにと、軽めの「煎餅」で、芋焼酎の口直しとしてキリンビールです。
<なおちゃん>や<ペコちゃん>達の元気な歌声聞いていますと、この分だと忘年会(その4)があるのかなと、訝りながら呑んでおりました。
おいしい「いわしの酢」などを肴に、 「尾張屋」 さんで一杯呑んだ次は、以前に教えていただいた<なおちゃん>御用達の 【寿し廣】 さんに移動です。
「尾張屋」さんでビールを呑んでいますので、ここでは日本酒に切り替えました。
途中からは、モンドセレクション金賞受賞という鹿児島県の<さつまゑびす堂>が出している「酔神の心」という芋焼酎を呑んでおりました。さつま芋の新種「紅はるか」を使用した焼酎で、口の中一杯に芋の甘さが広がり、すっきりとした喉越しが楽しめました。
ウニが大好物の<ペコちゃん>、席に座るなり「箱ウニ~」と叫んで大喜びです。
「トロ」がおいしく、名物の「海苔巻き」もいい味わいで、<ペコちゃん>は「おいひぃ~」とこれまた喜んでおりました。
昼間の打ち合わせも終わり、今宵は「鈴ぎん:福寿」で仲良く呑んでいます<O浦>さんと奥さんの<なおちゃん>、おすそ分けをいただく<ペコちゃん>たちと忘年会です。
一軒目は午後4時から開いている【尾張屋】さんに、足を向けました。
お店のお母さんに「お隣さん、 解体 されましたね」と話しかければ、「はい、きれいになりました」とのご返事に(苦笑)です。
このお店一押しの 「いわしの酢」(350円)からまずは口切りです。
その後は、「バサの天ぷら・牡蠣フライ・ぎんなん・コッロッケ・海老のかき揚げ」がテーブルに並び、おすすめの「いわしの酢」は二皿目の注文です。
こぶし大の大きなコロッケは、手作り感が伝わり、大きな「海老のかき揚げ」も二人前かと思える分量でした。
付け合わせのキャベツの千切りが見事な細さで、大将の包丁さばきに感心しておりました。
世間的には、本日の土曜日から正月休暇のかたが多いとおもいますが、今宵は酒呑み仲間とブログル仲間の<地鶏屋の親父&ママ>さんのお店【待久寿】さんで忘年会です。
前回 <モツ鍋> を頼みました時には、スープを全部呑んでしまい、ご飯を入れての雑炊が食べれませんでしたので、今宵は雑炊を食べる意気込みで扉を開けました。
地鶏屋さんらしく、<玉ひも(キンカン)>の「突き出し」に始まり、<ヒップ・シンゾウ・せせり>の焼き鳥で、キリンビールがすすみます。
熱々の<モツ鍋>と並行して、<チーズとトマト>、<ささみとアボカド>で一杯呑んでいますと、今回はうまくスープを残せたのですが、逆におなかが満腹になり、雑炊はまたもや持ち越しです。
<親父>さん、お客さんの料理も一段落ついたのか、空いた席でギター片手にポップスの余興のサービス、今宵もワイワイと楽しいひと時を過ごしてきました。
今宵は、立ち呑み屋「鈴ぎん:福寿」の酒呑み友達と、ささやかな忘年会です。
お昼過ぎには仕事が終わるとのことで、時間を気にせず呑んで待てるお店が、酒好きとしてはお互いに便利です。
いつもは瓶ビールを呑んでいますが、あとの会食のことを考えてお腹が張らないように、「サントリーオールドミニボトル」(420円)のロックにしました。
このお店の「生ビール」の記録保持者ですが、このミニボトルも11本並べた記録はいまだ破られていませんが、挑戦する物好きな人もいないようです。
ミニボトルの内容量は50mlですので、いわゆるダブルより少なめの量になりますが、カランコロンと氷の音を聞きながら、友が来るのを待っています。
創業は昭和20年代の老舗ですが、今の店舗は1972(昭和47)年からの営業です。
割烹ということで、「ちゃんこ鍋」やこの時期ですと「てっちり」などが主体となかなか敷居が高かったのですが、10月18日(金)から娘さんの<真由美>さんが、12:00~15:00の昼間に「日替り定食」(800円)と珈琲が飲める喫茶を始められました。
食事は「日替り定食」一種類のみで、本日のおかずは、<豚バラのとろとろ煮・豆じゃがいも・出汁巻き・五目炒り豆腐・ワケギの薄揚げの煎り煮・大力名物そば寿司・自家製香物>でした。
四十年の歴史を感じさせてくれる落ち着いた内装の中でいただくお昼ご飯、ちょっぴり贅沢な気分が味わえます。
気が付けば、 <こんにゃく>の 「煮込み田楽」 を食べて以来、ほぼ2ヶ月ほど間が空いています【やす】さんに顔出しです。
今月4日(水)に、アゼルバイジャンの首都バクーで開催されたユネスコ(国連教育科学文化機関)の政府間委員会で、韓国の「キムジャン(キムチ作り)文化」等とあわせて、日本の<和食>が無形文化財として登録されました。
「ちくわ」も、白身の魚を原材料にしていますので、低脂肪・高淡泊な<和食>を代表する健康食品です。
今宵の肴は、「ちくわ」の穴に詰め物をした一品です。
詰め物としては、<胡瓜・チーズ・ソーセージ>と代表的な材料でしたが、<やすえ>ママさんに、「明太子やセロリもいいよね」といえば、「高くつく!!」とのご返事でした。
久しく間が空いています飲食・カラオケ 「やす」 に足を向けました。
赤い暖簾が掛かっておらず、木曜日が定休日だというのをすっかり忘れておりました。
仕方ありませんので横断歩道を渡り、歩いて1分程の距離にあります立ち呑み【酒房 湊川】に方向転換です。
このお店の定番の肴として、まずは「すきみ」(220円)からです。
本来「すきみ」は骨と骨の間にある身をこそげ落とした部位ですのできれいな形はしていないのですが、最近はどこのお店も赤身の刺身のような短冊になり、わたし的にはがっかりしています。
昔は、お皿の模様が見えないほど「すきみ」が盛り付けられていました。
安い部位だけに、白い筋もちらほらとあったのですが、最近はいい部位の赤身ですので筋が歯に挟まることもありません。
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