昨夜は、仲間と居酒屋 「まる貫」 にて呑んでいましたので、【鈴ぎん:福寿】には顔出ししていません。
昨日の売れ残りでしょうか、おすすめメニューには出ていませんでしたが、「鯖の煮付け」(300円)が二皿、配膳台の上にあるのを見つけ、さっそく温めていただきました。
残念ながらどちらも好きな「腹側」ではなく、尾っぽの方の切り身でしたが、よく味がしみ込んだ身、おいしくいただきました。
生姜の味も良く、上品な味わいの味付けで、ビールが進みました。
今日は13日の金曜日だから厄除けだと、屁理屈を付けて今宵は業界の仲間とちょっと一杯です。
阪急西灘駅の近くで 「おでんら 七菜」 をされている<Oさん>の娘さんのお店に出向こうとおもいましたら、おめでたということでお店も閉められたとかで、【まる貫】にて腰を落ち着けることになりました。
鯉川筋に面しているビルの地階ですので、紹介されなければ足を向けることはなかったかも知れません。
かなり大きな店舗面積で、貸し切ると50人は入りそうなお店です。
この時期「牡蠣フライ」はどこの居酒屋さんでも定番だとおもいますが、「おばけ」や「牡蠣の味噌煮」があるのは珍しく、「キリンビール」の杯を重ねておりました。
定食の内容も接客の態度もよく、アツアツの天ぷらがいただける 天ぷら定食「まきの」 へ、次は「海老天定食」(690円)をと足を向けましたが、これまたすごい行列で諦めました。
前回は、通路を挟んだ向えに開店して間もないお店【Porta Mari(ポルタマリ)】さんを見つけ、 「タンシチュー定食」(700円) に切り替えましたが、これがまたいい味でした。
行列までして食べる気はありませんので、「ビーフシチュー定食」(700円)に方向転換です。
開店当初は、オープン記念の「ビーフ丼」(580円)が、ランチの定番メニューになっていました。
「タンシチュー」と同様にコクがあり味わい深いソース、柔らかく煮込まれた牛肉の仕上がり、満足のいく出来ばえに今日もおいしくいただ居てきました。
初めて訪れてから半年以上経ってしまいましたが、肴は調理中で何もありませんが、早い時間から飲めるということで本日も【舞ちゃん】に顔出ししました。
前回 は飛び込みで暖簾をくぐりましたので、<前金制>だとは分かりませんでした。
今日は「雪印6Pチーズ」と「キリンラガー」を頼み、千円札を出せば、お釣り(450円)が小さなカゴに入れられてカウンターに置かれました。
若いオネイサンと世間話をしていますと、なんと同じ兵庫区生まれの神戸出身と分かり驚きです。
嫁いで尼崎に住んでいるそうですが、神戸の話題で盛り上がりました。
軽く大瓶一本で済ませて帰ろうかなと考えていたのですが、カゴのお釣りの(450円)でもう一本呑み、本日も〆て(1000円)です。
食後の珈琲が(100円)でいただけるのですが、いつも時間に追われて食事だけで腰を上げていましたが、本日は時間的に余裕がありますので、ようやくゆっくりと珈琲が飲めるなと【洋食屋】さんです。
冬季限定メニューとして、牡蠣のフライと牡蠣のカレーがありましたが、迷わずに「カキフライセット」(630円)にしました。
どの料理にも、付け合わせのサラダがたっぷりと盛り付けられていますので気にいっています。
タルタルソースで牡蠣フライが5個並び、これまたお得感のあるセットでした。
若いお母さん方の井戸端会議の大きな声を耳にしながら、のんびりと食後の珈琲を味わっておりました。
特別目新しいメニューもなく、今宵は久し振りに「ラッキョウ」(180円)で一杯でした。
中国・ヒマラヤ地方を原産地とした「ラッキョウ(辣韮)」は、ユリ(ネギ)科の多年草の<鱗茎>を甘酢漬けにしたモノが一般的です。
沖縄県には 「島ラッキョ」 があり、一般的な「ラッキョウ」よりも小さくて細長く、ネギに似た辛みを持っています。鰹節を掛けて、醤油でいただく郷土料理です。
10~12月のこの時期は「イイダコ」釣りが楽しめますが、白く光るモノに反応する性質を利用して、疑似餌としてこの「ラッキョウ」が使われています。
釣具店などでは、<らっきょうテンヤ>などの専門的なルアーが売れているようです。
呑み仲間の<なおちゃん>に紹介していただいた 「バール・ターナ」 には、色々な系列店があるとかで、今回は元町南京町西側の突き当たりにあります【ターナ・フォルノ元町】を紹介していただきました。
忘れないうちにと、早速「お得だよ」というランチタイムにのぞいてみました。
ランチは、<アンティパストミスト(前菜) + ピザ(940円) or パスタ(840円) + コヒー>という内容で、3種類ずつありました。
(前菜)といっても小さなサラダかなと考えていたのですが、幅30センチはある器にたっぷりと盛り付けられおり、イタリアのビール<MESSINA>を飲んでいましたので、これだけで十分かなと思える量です
「パスタ」はゆで時間の関係もあるのでしょう、1.2ミリ程度の細い麺で、量も標準の100グラムよりは少なめでしたが、広島産の牡蠣もキノコもたっぷり入り、お得な内容だと感心しました。
いかんせん、飲んでいた小瓶の<MESSINA>が、ランチの値段と変わらない(840円)なのには驚いてしまいましたが、かわいい女性店員さんの笑顔がありましたので、よしといたしましょう。
今年最後の業界の委員会を終え、メンバー15名で忘年会です。
この12月5日(木)から16日(月)まで「神戸ルミナリエ」が開催されていますので、JR元町駅南側にはおまわりさんが多数出て、見物客の整理にあたっていました。
忘年会の会場は、恒例の【土筆んぼ:神戸元町店】で、会食(忘年会)として6回目の登場になりますが、写真をまとめながら、いつも同じメニューを頼んでいるのに気付き苦笑してしまいました。
注文する幹事がいつも同じ人物なので、本人の好みが出るようです。
定番メニューは、<サラダ・ピザ・出汁巻き・アボカドサラダ・山芋のお好み焼き>です。
今宵は、飲み放題(90分:1200円)コースを付けました。
わたしはビール党として最後まで生ビールでしたが、5種類ほどあるチューハイやカクテルをひとつずつ注文するひと達もおり、それぞれに好きなアルコールで楽しめた忘年会でした。
先だっての水曜日に訪れました 【バール・ターナ】 ですが、さすがに土曜日と言うこともあってか、満席状態でした。
立ち呑み仲間の<O浦>さんの奥さん<なおちゃん>が、偶然にもこのお店の仕事に関連されていると知り、みんなで顔出しです。
赤ラベルの1本目は、イタリアの「PINOTNOIR(ピノ・ノワール)」です。
フランスのブルゴーニューを原産地とするブドウの代表的な品種で、比較的軽口で渋み・タンニンが少ないので、呑み始めには向いているかなとセラーから選びました。
白ラベルの2本目は、チリの「Perez Cruz(ペレス・クルス)」を、<なおちゃん>が選んできました。
知ってか知らずか、(ピノ・ノワール)とは対照的な品種(カベルネ・ソーヴィニヨン)で、どっしりとしたフルボディーの味が楽しめます。
おいしいワインと、明るい店員さんたちとの楽しい会話で、楽しい時間が過ごせた今宵です。
いいお天気で、散歩日和の神戸です。
今日のお昼ご飯は、いつも通り 酒屋の自動販売機 で「キリンラガー」のロング缶を買い、ブラブラと和食堂【まるさ】さんに足を向けました。
「すじカレーうどん」に食指が動いたのですが、テーブルに並べられた数々のおかずを見てしまいますと、小鉢物が4品付く「ミニ定食」(550円)に落ち着きます。
おかずが4品揃ったところで写真を撮ろうとしましたら、女将さんから「いま魚を温めていますから」と言われ、「もう4品ありますよ」と言えば、「お客さんが、朝釣ってきた魚だから気にしなくていいから」とのありがたいお言葉。
わたしの牛蒡好きを覚えていてくれていますので、今回も「鶏肉と牛蒡煮」があり、うれしい心遣いのお昼ご飯をいただいてきました。
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