13日の金曜日に来神された<通りすがりさん>を、ファルコン流で神戸のデープな所を案内させていただきました。
翌日の14日(土)は、神戸港第3突堤から「ジャンボフェリー」でうどん県高松港に出港、高松では<birdy>さん、<ウルトラの父>さん、<天使>さんご夫婦、<ペガサス>さん達と合流されて、讃岐うどんツアーを挙行されたようです。
本日は高松港14:30分発の便で再度神戸に戻られ、神戸にて夕食を共にいたしました。
神戸らしい食事となれば「神戸牛」は外せず、今宵は【八坐和(「やざわ)】にて、焼き肉です。
<通りすがりさん>は、バイクですので、「ウーロン茶」で我慢していただきましたが、「黒タン塩」に始まり、「てんこ盛りサラダ」・「野菜焼き」・「神戸牛上カルビ」・「キモ」・「てっちゃん」・「ミノ」・「赤せん」と、楽しい会話と共においしくいただいてきました。
予定では今宵は大阪に一泊でしたが、これから岡崎まで直接戻られるとかで、またの再会を約束して、お気をつけてとお見送りしてきました。
<ソース二度づけ厳禁>の 「串カツ おおえす」 のあとは、通路を挟んで斜め向かいにあります我がホームグラウンドの<立ち呑み【鈴ぎん:福寿】>にお連れしました。
「山田酒類販売」 も 「串カツ おおえす」 も、椅子席ではなく<立ち呑み>ですので、慣れない<t通りすがりさん>はお疲れさまだとおもいますが、本日最後の〆として寄りました。
「安いなぁ~」と言いながら、<通りすがりさん>は「カニクリームコロッケ」(200円)を注文、わたしはいつもより肴を食べすぎていますので、瓶ビールだけです。
さすがによく歩き良く呑みましたので、<通りすがりさん>もお疲れ気味のご様子。
このあと、夜の歓楽街「福原・桜筋」のネオンサインを眺めながそぞろ歩き、きれいな 満月 を眺め、宿泊先の「エスカル神戸」までお見送りしました。 <通りすがりさん>、お疲れさまでした。
JR神戸駅の東側にある蒸気機関車 「D511072」 を見学したあと、歴史ある JR神戸駅 に寄り、地下街「デュオこうべ」を通り、「メトロこうべ(神戸タウン)」から「メトロこうべ(新開地タウン)」へと足を向けました。
この通りの途中には、 「メトロ卓球場」 があるのですが、<通りすがりさん>いわく、「地下街に卓球場があるとは・・・」ということで、写真を撮られておりました。
神戸(関西)らしさをということで、次なる目的地は<ソース二度づけ厳禁>のマナーで食べる 【串カツ おおえす】 にお連れしました。
取りあえず<鰯・じゃがいも・牛肉>を注文、生ビールを呑みながら、食べ放題の<キャベツ>で口直しです。
元気な<通りすがりさん>、<とんかつ:2本>を追加されていました。
宿泊先の 「エスカル神戸」 にチェックインを済ませ部屋に荷物を置かれた後、<通りすがりさん>と神戸の街に繰り出しました。
まずは、「エスカル神戸」から南側にある商店街 「メルカロード宇治川」 を通り抜け、JR神戸駅とJR元町駅の高架下にある「モトコー」へ向かいました。
「モトコー」は、戦後の闇市の面影が残る雑多な商店街ですが、わたしは神戸らしい大好きな通りです。途中まで歩き、右側に折れて「タワーロード」に向かい、「元町商店街」に入ります。
すぐに左手を曲がりますと、「ポートタワー」が見え、その手前に目指す角打ち(酒屋さんの隅で呑むこと)のお店【山田酒類販売】があります。
このお店の大将は大の鉄道ファン、きっと<通りすがりさん>と話しが弾むだろうと目論んでいたのですが、名古屋近辺の電車の話題で盛り上がっていましたが、わたしには??の会話でした。
まだまだ予定を考えていましたので、二人で大瓶二本を空け、「元町商店街」を西側に歩き、次なる目的地です。
「ブリの照り焼き定食」 や 「さんま定食」 など、その日のメインのおかずとご飯・ミニうどん(そば)・小鉢物のセットが(680円)であり、和風を食べたい気分で足を向けましたら、メインのおかずは「豚肉の生姜焼き」でした。
そんなわけで、「どんぶり・うどん」の店名通り<玉子丼>と<わかめうどん(そば)>の「本日のサービス定食」(500円)にしました。
「うどん」は好きな細麺を選んでいますが、わずかに「ナルト」が顔を出しているだけで、ワカメがたくさん入っていますので見えていません。
「うどん」に一味をたっぷりと振りかけ、和風の気分に浸りながら、おいしくいただいてきました。
お食事処【たこ十】さんは、仕事帰りのスナックのママさんやオネイサンたち、お店帰りの酔客さん達が相手のお店ですので、開店は23:00頃からです。
普段なかなか顔出し出来る時間帯ではありませんので、今夜は <BAR : Junon> の帰りに顔出しです。
<大将>とは同い年で、若い頃は良く二人でお店が開店するまでの時間を利用して、三宮のスナックを呑み歩きました。
今では一年に一度程度の訪問しかできませんが、 昨年の3月 以来の顔出しになりました。相変わらず女将(奥)さん共々元気にされていましたので、ひと安心しながら「野菜天」でキリンビールを楽しんでおりました。
久し振りに繁華街の三宮に出ましたので、<美紀ママ>のお店に顔出しです。
いつもの立ち呑み屋の喧騒とは違う静かな空間で、過ぎゆく時間を楽しんでおりました。
突き出しは「牛肉の煮付け」、お酒は「ジョニ黒ダブルロック」です。
グラスの中には丸い氷が入り、カランコロンと気持ちのよい音を響かせます。
今宵は珍しい日本酒もなく、お詫びのつもりなのか、帰りがけに<美紀ママ>手作りの「おにぎり」をいただきました。
仕事で出向いた先で、お昼ご飯のお店を散策していましたら、好きな中華のお店を発見。
日替りランチ(500円)、サービスランチ(600円)という看板にひかれて立ち止まりました。
多くのお店ではサンプルの方が立派な場合が多いのですが、少しショボイかなと感じながら、今回は好きな<酢豚>もあるし、(500円)ならいいかなと入店しましたら、意に反して見本より内容が良くて驚きました。
千切りキャベツの添えられた<酢豚>、具だくさんで「木クラゲ」まで入った<皿うどん>、カレー味の<パスタサラダ>に<春巻き>、「キャベツ・玉ねぎ・豆腐」の<味噌汁>と、満腹の内容です。
町の中華料理店として<ワンコイン>で頑張られているようで、こちら方面に出向いたときには、再訪問確実のお店です。
カワイイオネイサンの <あいちゃん> が、お店を辞められて早や10日ほど経ちました。
新しいオネイサンの補充がなく、夜の部のオネイサンたちもローテーションが狂い、穴埋めしながら頑張られています。
今宵の瓶ビールの肴は、「牛カルビ焼き」(380円)です。
以前にありました、 「鶏皮のスタミナ炒め」 のタレと同じ味付けで、少し濃い目ですが、付け合わせの千切りキャベツと一緒にいただきますと、ちょうどいい塩梅になります。
あまり見かけない「鶏手羽トロ」は、手羽と胸肉の間の柔らかい部位で、「鶏肩肉」もしくは「ふりそで」と表記されて売られているかもしれません。
本日のお昼ご飯は、そのお肉だけを使った【鶏手羽トロ唐揚げ丼】(410円)です。
ご飯の量に対して、かなり多めの「手羽トロ」のから揚げが入っており、ビールの肴を兼ねての食事としても満足する量が詰まっています。
柔らかいジューシーな唐揚げ、あっさりとした味付けのソースがかかり、きざみ海苔が振りかけられたご飯ともども、おいしくいただけました。
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