「イカ」の足を、お寿司屋さんの隠語が普及して<ゲソ>と呼んでいますが、今宵は「ゲソ天」(280円)です。
今までに 「ゲソのから揚げ」 ・ 「ゲソの塩焼き」 ・ 「ゲソのバター焼き」 などがありましたが、天ぷらは初めてかもしれません。
<立ち呑み「えっちゃん」>では、 「イカの天ぷら」 におでんの出汁をかけてもらい一味を振り掛けていただきますが、今宵は正攻法の天つゆです。
寒くなってきますと、温かい汁物が美味しくなり、次回にはおでんの出汁でいただこうかなと考えています。
前回訪問時には、大きな 「チキンカツセット」 (780円)をいただきました。
たくさんのセットメニューがあり、「トンカツセット」(780円)がいいかなと注文に迷いましたが、今回は「豚テキセット」(780円)にしました。
<目玉焼き・キャベツ・スパゲッティ>と添え物も充実しており、ソースもあっさり味でおいしくいただけました。
「山陽長田ビル」の工事 も10月末に終わり、高速長田駅から遠回りせずに、 「紹興飯店」 や この【ポテト】に行けるようになったのはありがたいことです。
板宿商店街の入り口にある <喫茶・軽食「サンロード」> が解体工事をしていて気になりましたが、跡地にはなんと右隣にある【山陽そば】(板宿店)が、移転リニュアルします。
現在の【山陽そば】は、ビルの角の部分ですので、二方向から入店でき便利でしたが、今回は店舗面積も大きくなるようで、需要を見込んでの改装とすれば、低価格の立喰いに人気が出ているのかもしれません。
現在の店舗は11月12日(水)14:00に閉店、移転工事の完了を済ませて、11月19日(水)7:00~からの営業再開の予定です。
カウンター工事が外から見てとれていましたので、「立ち呑み屋かな?」とひそかに期待していただけに、残念です。
土曜日は午後2時からの営業で、割と目新しいメニューが並んでいる【しゅう】さんです。
今宵は、「手作りレバーペースト」(200円)がありました。
鶏レバーを使用していますが、<玉ねぎ・にんにく・オリーブオイル・ブランデー・生クリーム>などの素材を使う、手間と時間がかかる一品です。
口に含みますとなんとも言えぬ味わいで、お替りしようかなとおもえるおいしさで、絶品でした。
神戸三宮の「センタープラザ西館」の地下1階で、カウンター席5席ばかりの「かつ丼屋」として開店した【吉兵衛】も、今年35周年になります。
今でも本店は同じ「センタープラザ西館」の地下1階で東側に移転、大きなお店になり、神戸市内3店舗、大阪に2店舗と支店数を伸ばされています。
昨日7日(金)、JR元町駅山(北)側に6店舗目が開店しています。
カウンター席7席、テーブルカウンター席5席で、茶色と白色の落ち着いた内装です。
場所柄か「お持ち帰り」の窓口が用意され、メニューサンプルが並べられています。
開店サービスとして7日(金)~9日(日)は、「玉子とじかつ丼」が(680円 → 350円)で提供されていますので、お近くの方は足を運ばれてはいかがでしょうか。
天気予報では一日曇りの神戸でしたが、お昼間はいいお天気になり、山陽板宿駅からブラブラと気持ちよく【まるさ】まで歩きました。
本日は土曜日にもかかわらず、朝からのお客さんが多かったようで、「おかずがあまりないんですよぉ~」と言われながら、ご飯抜きの「ミニ定食」(550円)です。
女将さん、「写真の色目が悪いわね」と恐縮されていましたが、よく煮込まれた「おでん」、「鶏肉の照り焼き」、ご飯代わりの「焼きそば」等、今日もおなか一杯のお昼ご飯になりました。
帰りがけ、ご夫婦の方と入れ違いになりましたが、「おかずがあまりないんですよぉ~」と恐縮された女将さんの声が、本当に申し訳なさそうでした。
三宮センター街の東入口にある「神戸マルイ」の玄関わきに、キッチンカーで調理している<クロワッサンたい焼き>が目にとまりました。
10月31日(金)から11月12日(水)までの限定販売でしたが、お店の名称はわかりませんでした。
神戸にも『クロ鯛』(黒鯛ではなく、クロワッサンのクロです)など<クロワッサンたい焼き>のお店がありますが、左党としてはいまだ食べたことがありません。
1個(220円~240円)の価格でしたが、中の「餡」により差があるようです。
寒い時期になってきますと人気が出る「たい焼き」ですが、ご多分にもれず、ここも若い女の子たちが並んで列を作っていました。
午前中の仕事を済ませ、本日もキリンビールが置いてある【五郎】さんでお昼ご飯です。
本日の「日替わり定食」(800円)は、<鶏肉の筑前煮>がメインで、小鉢物として、<ちりめん冷奴>と<トマトとモッツァレラチーズ>のサラダでした。
「このトマトサラダ、イタリア料理の<インサラータ・ディ・カプレーゼ>の応用編ですね」と女将さんにいえば、「よく正式名称をご存知ですね」と笑われてしまいました。
今月から女将さん、手書きの「月間メニュー表」を作られたとかで、カウンター席に置いてあり、今の時代を反映してか、さっそくiphonで撮影しておられるお客さんがおられました。
昨年まで「牡蠣フライ」は(380円)でしたが、今年は(400円)に値上げされていました。
冷凍食品だけに、仕入れ単価が値上げしているのか便乗値上げなのかどうかはわかりませんが、どうも最近(400円)を超えるメニューが目立ち始め、「立ち呑み価格」としては考え込んでしまいます。
欧米では生食が一般的な食べ方ですので、フライにして食べるのは日本独自の食べ方で、中国ではフライではなく 「天ぷら」 料理として供されています。
日本での「カキフライ」の発祥の詳しいことは、特定されていません。
洋食店として東京銀座の「煉瓦亭」が最初という見解がありますが、和食店やうどん・そば屋さん、喫茶店の定食にも多く見られ、揚げ物として日本人に好まれているようです。
今年は食べなければと考えていた【松屋】の「トマトカレー」(370円)を食べ損ねてしまい、今は「新オリジナルカレー」(並:330円味噌汁付き)になっています。
旧製品に比べてスパイシー感がアップしているということで、本日のお昼御飯です。
「ボートピア神戸新開地」に近い場所柄、いつもなら競艇新聞をにらみながら食事されているお客さんが目立つのですが、18日(火)までは リニュアル工事 で休館ということで、「立ち呑み屋」以外にも売り上げの影響が出ている感じです。
特段の辛さはありませんが、確かにスパイシー感は味わえるカレールーの味わいですが、いつもながらカレーに「味噌汁」は考え直してほしいモノです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ