朝6時の気温は28℃の熱帯夜、さ卯高気温は34℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鯵のムニエル野菜ソース」+「じゃがいも・人参の煮物」+「キャベツと人参のマヨサラダ」+「味噌汁(ネギ・豆腐)」+「果物(キーウイ)」でした。
「ムニエル」といえば、魚の切り身に塩コショウで下味をつけ、小麦粉などの粉をまぶし、バターで両面を焼いた後、レモン汁を振りかける。外側のカリッとさせた食感と、中の柔らかい身の違いが大事な要素だと思うのですが、単なる蒸し焼きみたいな味わいで、カリッとした触感は皮。身ともなく、中途半端な味わいでした。
本日のお茶菓子は、夏らしい季節感を感じさせてくれます和菓子「葛饅頭」です。
上質の<葛>の名産地奈良県吉野が近いということもあり、関西では、夏の定番として「葛饅頭」・「葛もち」・「くずきり」が好まれているようです。
中国では、「葛饅頭」を「水晶包子」といい、水晶のような透明感のある美しさは清涼感に通じます。
涼しさを感じ紗する見た目だけではなく。<葛>は、体を強く元気にさせ、体を冷やす方向に持っていく性質を持っていますので、夏の暑い時期に体の熱を摂り、冷たい飲み物で弱った胃腸に聞く実用的な面があるようです。
発売55周年を迎えるエースコックのワンタンメンが阪神甲子園球場の名物「甲子園カレー」とのコラボレーション商品として、球場の名物「甲子園カレー」の味わいをイメージした商品「タテ型 ワンタンメン 甲子園カレー味」(180円・税別)を、2018年7月16日(月)に全国(スーパー、コンビニ等)で発売しています。
また同時に、3種類の野菜とワンタンに加え、なるとを入れた具材たっぷりの商品「タテ型 ワンタンメン タンメン味」も発売しています。
どちらも。愛らしいこぶたを大きくレイアウトした店頭映えするデザインです。「甲子園カレー味」では、こぶたの衣装が甲子園球場にぴったりの野球ユニフォームになり、コラボレーション感を楽しめるデザインに仕上げられています。
エースコックは過去にも「甲子園カレー」とのコラボ商品として、 「甲子園カレーラーメン」 や 「甲子園カレーラーメン・カレーうどん」 を発売しています。
松屋フーズは「茎わさび山形だし牛めし」を7月17日10時から全国の「松屋」店舗で発売します(一部店舗を除く)。価格は並盛490円、大盛梨640円、特盛760円、ミニ440円(みそ汁付き。プレミアム牛めし未販売店舗では価格が異なる場合があります)。
<茎わさび・きゅうり・大根・なす・みょうが・ねぎ・青じそ・昆布>などを細かくきざみ、醤油などであえた「茎わさび山形だし」を「牛めし」にトッピング。何種類もの野菜を摂れる郷土料理「山形だし」を牛めしにのせたメニューは松屋の定番ですが、今年からはピリッと辛い茎わさびと大根が加わりました。
茎わさび山形だしは単品でも注文可能なほか(120円)、茎わさび山形だし牛めしを注文すると、「とろろ」をプラス90円でセットにできます。
赤城乳業は、「ガリガリ君リッチ チョコチョコチョコチップ」を7がつ17日から全国発売します。
「ガリガリ君リッチ チョコチョコチョコチップ」は、チョコ味のアイスキャンディーの中に、チョコチップ入りのチョコかき氷が入ったアイスキャンディー。外のチョコアイスに生チョコレートを混ぜ込むことで、濃厚な味わいとなめらかな口あたりを演出したとか。
中のかき氷には口どけのよいというチョコチップを混合し、チョコの風味・食感・口どけを味わえる商品に仕上げたとのこと。価格は140円前後。
「グリーン・グルメ」は、RF1(アールエフワン) がプロヂュースする惣菜のセレクトショップで、母体は 「神戸コロッケ」 などを展開している「ロックフィールド」(本社:神戸市)です。
「小箱弁当(しそ えび)」(680円)をいただきました。
夏向きに<紫蘇>を用いた御飯があっさりといただけました。惣菜としては、特に奇をてらったおかずはなく、素材の味を生かした素朴な味付けで、がっちりとした肉巻のフライ物とよく合い、おいしくいただきました。
カルビーから、「ポテトチップス えだ豆チーズ味」が7月16日に発売されます。コンビニエンスストア限定。期間限定。想定価格は(150円前後・税込)。
これは、ふんわり香るえだ豆とコク深いチーズの味わいが楽しめるスナック菓子。袋を開けた瞬間に香るえだ豆の香りと、塩気を効かせたチェダーチーズのコクがしっかりと合わさった一品に仕上げられているとか。おつまみとして、ビールとの相性も抜群とのこと。
パッケージは、うちわやえだ豆、入道雲などのイラストが描かれた夏らしいデザインになっています。
日清食品は「カップヌードル シーフードヌードル ガーリックシュリンプ味」を7月16日(月)から発売します。価格は200円前後。
「謎肉」の愛称で親しまれている味付豚ミンチの新たなおいしさを提案するという<珍種謎肉>シリーズとして、「カップヌードル スモーキーチリしょうゆ味」 に続く第2弾になります。
魚肉と大豆をベースに香ばしいえびの風味をきかせた「えび謎肉」入りなのが特徴。
スープは「シーフードヌードル」のスープにローストしたガーリックをきかせ、レモンの風味をアクセントに加えたそう。えび謎肉からえびの風味が染み出し、濃厚で香り豊かな一杯に仕上がっているとか。具材は<えび謎肉・たまご・ガーリック・ネギ>が入っています。
1928(昭和3)年、京都で創業、ミシュラン星獲得している「京料理 たん熊 北店」の「京弁当」(2160円)です。
各種お弁当があるようですが、京料理の惣菜が楽しめる趣向のひとつだと思います。
「丹波鶏香味焼」・「茄子田楽」・「六方小芋ケシの実揚げ」・「出汁巻き玉子」・「射込高野」・「南瓜鶏そぼろがけ」など17品が詰められ、ご飯は「季節の炊き込みご飯」で、今回は<とうもろこし>が入っていました。
おかずの種類が多いのは、缶ビール相手にはもってこいの内容なのですが。味付けが京料理ということで淡白な味付けで、物足りなさを感じながらいただきました。
< 「いすず 野あそび餅」(画像:赤福) >
和菓子老舗の赤福(三重県伊勢市)は、1911年(明治44年)以来の新しい定番商品「いすず 野あそび餅」(1箱760円・税込み)を売り出します。7月15日(日)から、伊勢神宮内宮に近い赤福五十鈴川店で購入できます。
新しい商品は、4種類8個入り。注目は、手亡豆(てぼうまめ)をベースにしたあんに大麦の若葉を練り込んだ「緑色の赤福」です。「原っぱで野遊びをする小さい子ども」をイメージして考案。社内で試食を重ね、10カ月かけて苦みの少ない味にたどり着いたとか。
このほか、白小豆と手亡豆を使った白あんの餅と、江戸時代後期から明治時代末期にかけて黒砂糖を使ってつくられた赤福餅の「復刻版」、1911年にお目見えした現在の赤福餅で構成されています。
白あんの餅、黒砂糖を使用した餅はそれぞれ、昨年4~5月、伊勢市内で開かれた第27回全国菓子大博覧会・三重で限定発売されていました。
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