本日いただいたお茶菓子は、「中華ポテト」でした。
よく似たものに「大学イモ」がありますが、決定的な違いはタレにあります。「大学イモ」のタレは水飴、「中華ポテト」は飴(カラメル)が用いられています。水飴と飴の違いは水分含有量にあります。水飴は70%、飴(カラメル)は3%。
水飴は水ポイのでイモの糖度は高い方が良いようです。逆に飴は糖度が高いのでイモはあっさり気味のが合うようです。このように「大学イモ」と「中華ポテト」の大きな違いの要素は、イモの糖度に関係しています。
あっさり味の<芋>、全体の甘さもちょうどよく、おいしくいただきました。
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