新旧戦隊が共闘するスーパー戦隊作品『VSシリーズ』」の第27作『魔進戦隊キラメイジャーVSリュメイジャー』が、2021年4月29日より全国で公開されます。
2020年3月から放送された『魔進戦隊キラメイジャー』と、その前年に放送された『騎士竜戦隊リュウソウジャー』が共演しています。絵画コンクールに向けて絵を描いていた「充瑠」は、リュウソウ族の「コウ」と出会います。「コウ」とともにリュウソウ族の仲間がいる映画館へ向かった「充瑠」は、ヨドン反応を調査していた「為朝」たちとも合流。そこでは闇の帝国ヨドンヘイムの幹部「ヨドンナ」と「ムービー邪面」が、人々をヨドン映画の世界に取り込んでいました。
「宝路」と「カナロ」以外のメンバーが取り込まれ、「瀬奈」と「トワ」はアクション映画、「時雨」と「バンバ」は時代劇映画、「小夜」と「アスナ」はレディース映画、「為朝」と「メルト」はギャンブル映画、「充瑠」と「コウ」は青春純愛映画に、それぞれコンビで出演することになります。
ヨドン映画が完成して公開されれば、地球はヨドンヘイムと同じ環境になってしまいます。思いがけず共闘することになったキラメイジャーとリュウソウジャーは、映画の世界で激しいバトルを繰り広げます。
月刊『ガンガンJOKER』連載の人気コミックを原作とするテレビドラマ『賭ケグルイ』をオリジナルストーリーで映画化した劇場版『映画 賭ケグルイ』に続く第2弾『映画 賭ケグルイ 絶体絶命のロシアンルーレット』が、2021年4月29日より全国で公開されます。
ギャンブルの強さで生徒の階級が決まる私立百花王学園。全校生徒を巻き込んだバトル「生徒代表指名選挙」を終え、学園は日常を取り戻したように見えましたが、生徒会は圧倒的存在感を放つ「蛇喰夢子」に危機感を募らせていました。
一方、学園内では生徒会への上納金を支払えない{家畜}の人数が増加。さらに家畜たちによる生徒会役員への公式戦ギャンブルが横行し、学園内は異様なムードに包まれます。そんな中、2年前にある事件を起こして学園を追われた男「視鬼神真玄」が舞い戻ってきます。彼は共感覚という特殊能力を持つ最凶のギャンブラーでした。
「蛇喰夢子」役の<浜辺美波>らおなじみのキャストに加え、新たな刺客「視鬼神真玄」を「ジャニーズWEST」の<藤井流星>が演じています。監督も、前作から引き続き<英勉>が務めています。
アカデミー賞監督賞を受賞した<クロエ・ジャオ>監督
米映画界最大の祭典、第93回アカデミー賞の発表・授賞式が25日(日本時間26日)、ロサンゼルスで開かれました。監督賞は、現代のノマド(遊牧民)として季節労働の現場を渡り歩く女性を主人公とする『ノマドランド』の中国出身<クロエ・ジャオ>監督が受賞しています。
白人以外の女性監督の受賞は史上初、女性は2010年(第82回)の『ハート・ロッカー』(2008年)の<キャスリン・ビグロー>監督以来2人目。俳優部門も含めてマイノリティーの躍進が目立ちました。
助演女優賞には、アメリカに移住した韓国人一家を描く映画『ミナリ』の韓国人俳優<ユン・ヨジョン>さんが選ばれています。韓国人俳優がアカデミー賞を受賞するのは男女通じて初めてになります。助演男優賞は黒人の<ダニエル・カルーヤさん>(「ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア」)が受賞しています。
本日、「BSテレ東」にて午後6時54分より、1986年アメリカ製作の『原題:Remo Unarmed and Dangerous』、邦題『レモ/第1の挑戦』として1986年6月21日より公開されました作品の放映があります。
<リチャード・サピア>、<ウォーレン・マーフィー>原作のベストセラー小説『デストロイヤー』を、『地中海殺人事件』の<ガイ・ハミルトン>監督が映画化、東洋古武術を取得した政府機関エージェントが強大な悪と闘う姿を描いたアクション映画です。
ニューヨーク市警察の刑事「サム」はある日、政府のエージェント「マクレリー」によって死を偽装され、さらに顔を整形手術されて別人に仕立て上げられ、{レモ・ウィリアムズ}という新しい名前を与えられ、 大統領直属の秘密組織のために働く暗殺者に選ばれます。
「レモ」は完璧な暗殺者になるべく、朝鮮の古武術シナンジュの名手「チュン」という年老いた韓国人のもとで修業を始め、シナンジュを体得、そんな彼に早速、組織から指令が下ります。
標的は、軍需産業の大物「ジョージ・グローヴ」。彼は陸軍の「ワトソン」将軍と組んでハープ衛星防衛システムを開発し、防衛システムの開発を独占しようとしていました。
「レモ」はグローヴ社からハープ衛星に関する情報の詰め込まれたコンピュータ・ディスクを盗み出し、ハープ衛星のとんでもない中身を知り、グローヴの陰謀阻止に動き出します。
「サム/レモ」に<フレッド・ウォード>、「チュン」に<ジョエル・グレイ>が扮しています。
昭和11年に起きた「阿部定事件」を題材に、故<大島渚>監督(1932年3月31日~2013年1月15日)が男女の愛の極致を描き1976年日本・フランス合作として製作された問題作『原題:L’Empire des sens』、邦題『愛のコリーダ』が、(R18+)指定として2021年4月30日より公開されます。
料亭「吉田屋」の住み込み女中となった「定」(松田英子)は、店の主人の「吉蔵」(藤竜也)とひかれあい、情事を重ねる仲となります。やがてその関係が露呈したことで2人は駆け落ちし、さらなる愛欲の世界におぼれていきます。性愛を題材にした作品が日本で十分に制作できるかという懸念から、フランスから輸入したフィルムで撮影を行い、撮影済みの生フィルムをフランスに直送して現像・編集するという方法で完成させた作品です。
日本公開版は修整が加えられましたが、芸術か猥褻か表現の自由をめぐって論争が巻き起こり、後に出版されたシナリオ本をめぐっては裁判に発展するなど大きな注目を集めました。海外では1976年のカンヌ映画祭で上映され、芸術作品として高い評価を受けています。
2000年12月には初公開時にカットされたフッテージをほぼ完全に復元したバージョンが『愛のコリーダ2000』として公開されています。2021年4月にも『のコリーダ 修復版』愛」としてリバイバル公開されました。
コメディ映画『アズミ・ハルコは行方不明』(2016年)や『君が君で君だ』(2018年)、4月9日より公開されています『バイプレイヤーズ』の<松居大悟>監督が、自身の体験を基に描いたオリジナルの舞台劇を映画化した『くれなずめ』が、2021年4月29日より全国で公開されます。
高校時代に帰宅部でつるんでいた6人の仲間たちが、友人の結婚披露宴で余興をするため5年ぶりに集まりました。恥ずかしい余興を披露した後、彼らは披露宴と二次会の間の妙に長い時間を持て余しながら、高校時代の思い出を振り返ります。自分たちは今も友だちで、これからもずっとその関係は変わらないと信じる彼らでしたが。
6人の仲間のうち、主人公「吉尾和希」を<成田凌>、舞台演出家として活躍する「藤田欽一」を<高良健吾>、欽一の劇団に所属する舞台俳優「明石哲也」を<若葉竜也>、後輩で唯一の家庭持ちであるサラリーマン「曽川拓」を<浜野謙太>、同じく後輩で会社員の「田島大成」を<藤原季節>、地元のネジ工場で働く「水島勇作」を<目次立樹>がそれぞれ演じています。
本日、「BS12トゥエルビ」にて19:00より、2006年3月4日より公開されました総監督<富野由悠季>の『機関戦士ガンダムZⅢ A New Translation 星の鼓動は愛』の放映があります。
『機動戦士ガンダム』の続編として1985~86年に放映された『機動戦士Zガンダム』を、テレビ放映20周年を記念し、新展開も交えて再構成した劇場版3部作の完結編になります。
宇宙世紀0087年、エゥーゴとティターンズの戦いは激化し、ティターンズ内では頭角を現した木星帰りの男「パプテマス・シロッコ」がついに実権を握ります。両陣営の対立に介入した旧ジオン軍残党アクシズの指導者「ハマーン・カーン」は政略をめぐらせ、事態は混迷していきます。戦局はやがて三つ巴となり、各勢力の思惑や野心が交錯する中、Zガンダムに乗り戦場を駆ける「カミーユ・ビダン」は、散っていった仲間たちの思いを背負い、本当に倒すべき敵を見出していきます。
スタジオジブリの新作長編アニメ『アーヤと魔女』の公開延期が発表されています。
4月29日に封切りを予定していましたが、配給の東宝は新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」等の感染状況を鑑みてこのたび公開延期をアナウンスしています。
すでに購入済みの前売り券は延期後の公開時にも使用ができます。新たな公開日は、決まり次第東宝の公式サイトで発表される予定です。
<宮﨑吾朗>が監督を務めた『アーヤと魔女』は、魔女の娘とは知らずに育った少女「アーヤ」が、奇妙な家で意地悪な魔女と暮らす様子を描く物語です。
<宮﨑駿>が企画を担当し、<寺島しのぶ>、<豊川悦司>、<濱田岳>、<平澤宏々路>らが声の出演に名を連ねています。
本日、「BS日テレ」にて19:00より、1982年アメリカ製作の『原題:48 Hrs.』、邦題『48時間』として1983年10月29日より公開されました作品が放映されます。
サンフランシスコの刑事「ジャック」は脱獄犯「ギャンズ」とその仲間を追いますが、彼らに逃げられた上、同僚を殺害されてしまいます。怒りに燃える「ジャック」は捜査のために、かつて「ギャンズ」の仲間だった服役囚「レジー」を、48時間だけ仮釈放させます。切れ者の悪党「レジー」とタフな刑事「ジャック」は喧嘩を繰り返しながらも、次第に友情を深め、犯人に迫っていきます。
「ジャック」に<ニック・ノルティ>、「レジー」に<エディ・マーフィ<、「ギャンズ」に<ジェームズ・レマー>が扮し、監督は<ウォルター・ヒル>が務めています。
男たちの追跡行を描くバディ・ムービーの傑作として、映画デビューを飾った<エディ・マーフィ>はこの作品からスターダムの階段を上っていきます。
左から<北村匠海>、<黒島結菜>、<井上祐貴>
2022年正月に全国で公開予定の<北村匠海>(23・DISH//)が主演を務める『明け方の若者たち』の全キャストが公開されています。日本アカデミー賞 新人俳優賞の<黒島結菜>(24)、<井上祐貴>(24)らが出演しています。
<カツセマサヒコ>の同名小説『明け方の若者たち』(2020年6月・幻冬舎)を<松本花奈>(23)が映画化しました。東京で生きる主人公の{僕}が経験する人生最大の恋、そして何者にもなれないまま大人になっていくことへの葛藤が描かれます。<北村匠海>演じる{僕}が明大前の飲み会で一目惚れする{彼女}役に<黒島結菜>、僕の同期でのちに親友となる「尚人」役に<井上祐貴>が扮します。
また、{僕}の母「知子」役で<高橋ひとみ>、{僕}と彼女が出会う「沖縄料理屋の女将」役で<濱田マリ>、僕が訪れた風俗店で出会う風俗嬢「ミカ」役で<佐津川愛美>が出演しています。さらに僕の上司「中山」に<山中崇>、僕と尚人の同期「黒澤」に<菅原健>、明大前での{勝ち組飲み}の主催者である「石田」に<楽駆>が扮します。
そのほか<高橋春織>、<三島ゆたか>、<岩本淳>、<境浩一朗>、<永島聖羅>、<木崎絹子>、<寺田ムロラン>、<田原イサヲ>、<わちみなみ>、<新田さちか>、<宮島はるか>がキャストに名を連ねています。
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