50年にわたるキャリアの中で、『ジョーズ』(1975年)から『E.T.』(1982年)、『ジュラシック・パーク』など史上最も愛され、変幻自在なフィルモグラフィを世界に送り出してきた巨匠<スティーヴン・スピルバーグ>(75)が、〈映画監督〉になる夢を叶えた自身の原体験を描いた最新作『フェイブルマンズ』が、2023年3月3日より公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
本作は、初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になった「サミー・フェイブルマン」少年(ガブリエル・ラベル)が両親との葛藤や絆、そしてさまざまな人々との出会いによって成長していきながら、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求める物語です。
ポスタービジュアルは、暗がりの映画スタジオに向かって1人の青年が歩く後ろ姿と、その先に浮かび上がる、「サミー」の子ども時代からの大切な思い出が映し出され、「人生の出来事、そのひとつひとつが映画になった」というキャッチコピーが添えられています。
<ライケ・セリン・フォクダル>と<キャスパー・アストラップ・シュローダー>が監督を務めたデンマーク映画『コペンハーゲンに山を』が、2023年1月14日に公開されますが、予告編が解禁されています。
『コペンハーゲンに山を』は、デンマーク・コペンハーゲンにある、ゴミ焼却発電所とスキー場のハイブリッド建造物「コペンヒル」の誕生秘話が明かされていきます。
2011年、デンマークの首都コペンハーゲンにある老朽化したゴミ処理施設建て替えのコンペ結果発表会が行われまし。白羽の矢が立ったのは、デンマークの建築家<ビャルケ・インゲルス>率いるBIG建築事務所でした。彼らのアイデアは飛び抜けて奇抜で、巨大なゴミ焼却発電所の屋根にスキー場を併設し、コペンハーゲンに新たなランドマークを作るというものでした。
予告編には、コペンヒルでスキーを楽しむ人々の姿や、発案者である建築家<ビャルケ・インゲルス>とプロジェクトのメンバーが意見を交わすさまが収められています。
<クリスチャン・ベール>が主演を務めたNetflix映画『ほの蒼き瞳』が、2022年12月23日より一部劇場にて公開、また2023年1月6日よりNetflixで独占配信されますが、予告編が公開されています。
『ほの蒼き瞳』は、<ルイス・ベイヤード>の小説『陸軍士官学校の死』をもとにしています。
1830年、ウエストポイント陸軍士官学校で、心臓が巧妙にくり抜かれた士官候補生の死体が発見されます。地元の元刑事「オーガスタス・ランドー」は、風変わりな士官候補生の「エドガー・アラン・ポー」に協力を求め事件の真相を追うのでした。
元刑事「オーガスタス・ランドー」を<クリスチャン・ベール>、作家として世に知られる前の若き「エドガー・アラン・ポー」を<ハリー・メリング>が演じたほか、<ジリアン・アンダーソン>、<ルーシー・ボイントン>、<シャルロット・ゲンズブール>、<トビー・ジョーンズ>、<ロバート・デュヴァル>、<ティモシー・スポール>らがキャストに名を連ねています。監督は「荒野の誓い」の<スコット・クーパー>が務めています。
<山田貴敏>の同名漫画を原作に、2003年と2006年に連続ドラマとして放送されました名作テレビドラマ『Dr.コトー診療所』の16年ぶりの続編となる劇場版『Dr.コトー診療所』が、2022年12月16日より公開されます。
日本の西端に位置する自然豊かな孤島・志木那島。19年前に東京からこの島にやって来た〈コトー〉こと「五島健助」は、島にたった1人の医師として島民たちの命を背負ってきました。島民と〈コトー〉との間には長い年月をかけて築いてきた信頼関係があり、今や〈コトー〉は島にとってかけがえのない存在です。
〈コトー〉は数年前に看護師の「星野彩佳」と結婚し、2人の間にはもうすぐ子どもが誕生します。志木那島でも日本の他の地域と同じく過疎高齢化が進む中、島民たちの誰もが〈コトー〉の診療所があることに安心し、変わらぬ暮らしを送り続けていましたが、診療所の平穏な日常に、ある変化が忍び寄っていました。
主演の<吉岡秀隆>をはじめ<柴咲コウ>らおなじみのキャストが再結集し、「原剛洋」役の<富岡涼>は芸能界を引退していましたが本作のために復帰しています。<高橋海人>、<生田絵梨花>、<蒼井優>、<神木隆之介>、<伊藤歩>、<堺雅人>らが共演しています。監督は<中江功>が務め、脚本の<吉田紀子>らドラマ版を手がけた顔ぶれが担当しています。
本日深夜<2:20>より「カンテレ」にて、2013年アメリカ製作の『原題:Jack Ryan: Shadow Recruit』が、邦題『エージェント・ライアン』として2014年2月15日より公開されました作品の放送があります。
米作家<トム・クランシー>のベストセラー小説を原作に、CIAエージェントの「ジャック・ライアン」が活躍する人気シリーズを、『スター・トレック』の<クリス・パイン>を新たな主演に迎えて描いています。『レッド・オクトーバーを追え!』(1990年)、『パトリオット・ゲーム』(1992年)、『今そこにある危機』(1994年)、『トータル・フィアーズ』(2002年)に続き5作目となる本作では、現代を舞台に、経済アナリストからCIAのエージェントへと転身した「ジャック・ライアン」が、その天才的情報分析力で世界規模のテロに挑み、若き「ジャック・ライアン」がいかにしてCIA捜査官として活躍するようになったかを描いています。
<ケネス・ブラナー>が監督を務め、悪役として自ら出演。共演に<キーラ・ナイトレイ>、<ケビン・コスナー>、<アウレック・アットゴフ>、<ペーター・アンデション>、<ジェンマ・チャン>、<カレン・デヴィッド>が出演しています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、1990年イギリス製作の『原題:The sheltering sky』が、邦題『シェルタリング・スカイ』として1991年3月20日より公開されました作品の放送があります。
アカデミー賞9部門に輝いた『ラストエンペラー』(1987年・監督:ベルナルド・ベルトルッチ)のスタッフが再び集結し、サハラ砂漠を舞台に描いたヒューマンドラマです。
アメリカ人作家<ポール・ボウルズ>のベストセラー小説『極地の空』を原作として、1947年、「ポート」と「キット」は冷えた夫婦関係を見つめ直すため、ニューヨークから北アフリカに降り立ちます。しかし、現地についた早々夫は女を買い、妻は付き人として同行する青年「ジャック」とベッドを共にします。夫は現地のジプシー女と一夜を共にしたことが原因で伝染病にかかって死んでしまいます。「キット」夫人は夫の死のショックからベドウィンの集団と暮らし始めます。
出演は、「キット」に<デブラ・ウィンガー>、「ポート」に<ジョン・マルコヴィッチ>、<ジル・ベネット>、<キャンベル・スコット>、<ティモシー・スポール>ほかが名を連ねています。監督は、<ベルナルド・ベルトルッチ>が務めています。
本日<19:00>より「フジテレビ系」にて、2020年10月16日より公開されました『劇場版『鬼滅の刃』無限列車編』 の放送がありますが、その前に「特別放送」が行われます。「特別放送」の最後には『刀鍛冶の里編』の最新情報を発表するPVが放送されます。
「特別放送」では、フジテレビほかにて「無限列車編」の前日譚が描かれるTVアニメ版無限列車編の第1話が放送され、その後<19:00>より全国フジテレビ系にて『劇場版『鬼滅の刃』無限列車編』が放送となります。
「特別放送」(『テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編』第一話)放送時間と放送局は以下の通りです
●12月10日(土) <18:30~19:00>
フジテレビ、北海道文化放送、岩手めんこいテレビ、仙台放送、秋田テレビ、さくらんぼテレビ、福島テレビ、長野放送、富山テレビ、石川テレビ、福井テレビ、TSKさんいん中央テレビ、OHK岡山放送、テレビ新広島、テレビ愛媛、高知さんさんテレビ、テレビ西日本、サガテレビ、テレビ長崎、テレビ熊本、鹿児島テレビ
●12月10日(土) <16:30~17:00>
NST新潟総合テレビ、テレビ静岡、東海テレビ、カンテレ、テレビ宮崎、沖縄テレビ
本日<13:00>より「BS-TBS]にて、1990年アメリカ製作の『原題:Darkman』が、邦題『ダークマン』として1991年3月21日より公開されました作品の放送があります。
科学者「ペイトン」は人工皮膚の研究に打ち込んでいました。ある時、弁護士でもある恋人「ジュリー」が携わっていた不正事件がきっかけで、「ペイトン」のラボにギャングの「デュラン」一味が押し入り、そこを爆破。
「ペイトン」は一命こそ取り留めましたが、全身に火傷を負い顔を失った男は復讐鬼と化して復活します。神経を切られているため痛覚は無く、怒りによって超人的な力を発揮、未完成の人工皮膚を駆使して他人に変身します、黒マントに身を包んだ〈異形のヒーロー〉が「デュラン」たちに復讐を開始する壮絶なドラマを徹底的なコミック・タッチで描いています。
出演は、「ペイトン」に、<リーアム・ニーソン>、「ジュリー」に<フランセス・マクドーマンド>、「デュラン」に<ラリー・ドレイク>が扮し、監督は<サム・ライミ>が務めています。
2007年、<マイケル・ベイ>監督、<スティーブン・スピルバーグ>製作総指揮による第1作目が製作されました『トランスフォーマー』シリーズの最新作にして、新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の公開時期が2023年夏に決定。初の映像となる予告が解禁されています。
昨年、最新作のタイトルが発表された際には、過去のアニメシリーズ中でも絶大な人気を誇り、熱狂的なファンを生んだ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』(1997年~98年)を想起させる〈ビースト〉のワードが話題となりました。
予告映像にはゴリラのような外見の〈オプティマスプライマル〉がシリーズ初登場。武器を構え警戒する〈オプティマスプライム〉に「敵は私ではない。地球に危機が迫っている」と忠告します。また、黄色い「シボレー・カマロ」でおなじみの〈バンブルビー〉や、個性的な新トランスフォーマーたち、チーターやサイ、ハヤブサといったビーストたちの姿も。最後には〈プライマル〉がゴリラモードから戦闘モードにトランスフォームします。
本作には『イン・ザ・ハイツ』の<アンソニー・ラモス>、2021年・第93回アカデミー作品賞にノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(2021年製作:日本未公開・監督:シャカ・キング)の<ドミニク・フィッシュバック>が出演、『クリード 炎の宿敵』の<スティーヴン・ケープル・Jr.>が監督を務めています。
クラウドファンディング告知画像
映画『アイスと雨音』・『朝が来る』や連続テレビ小説『エール』などの<森田想>(22)が主演の『わたしの見ている世界が全て』が、2023年春に劇場公開されます。
12月6日より、上映館を増やすためのクラウドファンディングがMotionGalleryで始まっています。
本作は自分1人で生きてきたつもりの主人公「熊野遥風」が、母の死をきっかけに疎遠になっていた兄妹たちと再会する物語です。
事業立ち上げのための資金集めに苦戦している「遥風」は、兄妹たちに実家を売って現金化することを提案します。興味のない姉と、断固反対する兄と弟。とある理由から野望に燃える「遥風」は、家族を実家から追い出すため〈家族自立化計画〉を始めます。
出演は、『愛の小さな歴史』などの<中村映里子>、『やがて海へと届く』などの<中崎敏>、『女優 川上奈々美』などの<熊野善啓>で、『東京バタフライ』の<佐近圭太郎>(32)が監督を務めています。<佐近圭太郎>が本作品のコンセプトを語り、クラウドファンディングの協力を求める特報が解禁されています。
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