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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ジャック・リーチャー NEVER Go BACK』@BSテレ東

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『ジャック・リーチャー NEV...
今夜<18:55>より「BSテレ東」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Jack Reacher: Never Go Back』が、『ジャック・リーチャー NEVER Go BACK』として2016年11月11日より公開されました作品が放送されます。

<トム・クルーズ>主演とした<リー・チャイルド>原作の小説『ジャック・リーチャー』シリーズを実写映画化したサスペンスアクション『アウトロー』(2012年・監督:クリストファー・マッカリー)の続編になります。
同じく<トム・クルーズ>主演で5月27日に世界同時公開されます『トップガン・マーヴェリック』に伴う放送ではないでしょうか。

元アメリカ軍のエリート秘密捜査官「ジャック・リーチャー」は、現在はたったひとりで街から街へと放浪の旅を続けています。ある日、ケンカ騒ぎの末に保安官に連行されそうになった「リーチャー」は、この騒動が何者かによって仕組まれたものだと気づきます。

元同僚の「ターナー少佐」に会うため軍を訪れると、「ターナー」はスパイ容疑をかけられ逮捕されていました。「ターナー」を救い出した「リーチャー」は、軍内部に不審な動きがあることを知り、真相を探り出そうとします。

「ターナー」役に『アベンジャーズ』シリーズの「マリア・ヒル」役で知られる<コビー・スマルダース>が演じ、監督は、『ラスト サムライ』(2003年)などの<エドワード・ズウィック>が務めています。
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『炎のデス・ポリス』@<ジョー・カーナハン>監督

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『炎のデス・ポリス』@<ジョー...
<ジェラルド・バトラー>が主演を務めた『炎のデス・ポリス』が、2022年7月15日より公開されますが、予告編が解禁されています。

『炎のデス・ポリス』は広大な砂漠地帯の警察署を舞台に、殺し屋、詐欺師、殺人鬼、そして正義感の強い新人警官が殺し合う一夜を描いたサバイバルアクションです。<ジェラルド・バトラー>がスゴ腕の殺し屋「ボブ」を演じたほか、命を狙われる詐欺師「テディ」に<フランク・グリロ>、署員を皆殺しにする殺人鬼「アンソニー」に<トビー・ハス>、新米警官「ヴァレリー」に<アレクシス・ラウダー>が扮しています。

公開された予告には、それぞれの思惑を抱えながら小さな警察署に集結した3人の悪党と、彼らとたった1人で対峙する新米警官「ヴァレリー」の姿が切り取られています。無数の銃弾が飛び交い、留置場が炎に包まれ、〈四つ巴〉のバトルが展開していきます。

監督は、『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』(2006年)・『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(2010年)の<ジョー・カーナハン>が務めています。
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『グレートウォール』@BS12トゥエルビ

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『グレートウォール』@BS12...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2017年中国・アメリカ合作製作の『原題:The Great Wall』が、邦題『グレートウォール』として2017年4月14日より公開されました作品の放送があります。

世界を旅する「ウィリアム」(マット・デイモン)ら二十数名の傭兵部隊は、シルクロードの中国国境付近で馬賊に攻撃された上に謎の獣に襲われます。生き残った「ウィリアム」と「トバール」(ペドロ・パスカル)は、禁軍が守る万里の長城にたどり着くものの降伏を余儀なくされてしまいます。

戦略を担う「ワン」(アンディ・ラウ)によって処刑を免れたのち、自分たちを襲った獣が饕餮(とうてつ)という怪物であり、万里の長城がその群れを都に入れないための防壁だと知る「ウィリアム」と「トバール」でした。やがてすさまじい地響きと共に無数の獣が迫ってきます。

世界的な建造物である万里の長城を題材にしたアクション大作として、その建造に秘められた目的と戦いを、壮大なスケールで描いています。監督は、『上海ルージュ』(1995年)・『HERO』(2002年)などの<チャン・イーモウ>。『ボーン』シリーズなどの<マット・デイモン>、『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』(2000年・監督:E・エリアス・マーヒッジ)などの<ウィレム・デフォー>、香港のスター<アンディ・ラウ>らが共演しています。
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『シカゴ』@BS日テレ

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『シカゴ』@BS日テレ
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2002年アメリカ製作の『原題:Chicago』が、邦題『シカゴ』として2003年4月19日より公開されました作品の放送があります。

伝説的演出家・振付師<ボブ・フォッシー>が生んだ名作ミュージカルを、<レニー・ゼルウィガー>、<キャサリン・ゼタ=ジョーンズ>、<リチャード・ギア>の共演で映画化されました。

振付師として活躍していた<ロブ・マーシャル>が初監督を務め、2003年・第75回アカデミー賞で作品賞を含む6部門に輝いた作品です。

舞台は1920年代のシカゴです。スターを夢見る「ロキシー」(レニー・ゼルウィガー)は、ナイトクラブの舞台に立つ「ヴェルマ」(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)を憧れのまなざしで見つめていました。「ロキシー」は自分をショーに売り込んでくれるという男と不倫しますが、その言葉が嘘だったことを知り彼を殺害。刑務所に送られた彼女は、同じく殺人罪で投獄された「ヴェルマ」と出会います。「ヴェルマ」は敏腕弁護士「ビリー」(リチャード・ギア)を雇って自らを被害者として演出し、獄中にいながらも世間の注目を集めていました。「ロキシー」もそれを真似て「ビリー」を雇い、「ヴェルマ」を上回る人気を獲得するのでした。
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『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』@BSテレ東

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『男はつらいよ 口笛を吹く寅次...
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、「男はつらいよ」シリーズ第32作目として1983年12月28日より公開されました『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』の放送があります。

マドンナ役に<竹下景子>を迎え、出戻り娘と「寅次郎」との切ない交流を描いています。 妹さくらの夫「博」の生家がある、岡山の備中高梁に立ち寄った「寅次郎」でした。「博」の父の三回忌のために墓参しますが、そこで寺の娘「朋子」(竹下景子)と出会います。法要でやって来た「さくら」一家は、寺に居坐る「寅次郎」を見て驚きます。

「朋子」には写真家志望の弟「一道」(中井貴一)がおり、父親(松村達雄)と対立していました。和尚と「朋子」が養子を迎えるという相談を耳にした「寅次郎」は、柴又に戻り「仏門に入る」と宣言、修行を開始。そんな「寅次郎」の元に、「一道」とその恋人「ひろみ」(杉田かおる)が訪ねてきます。

珍しく「朋子」から愛の告白をされているのに、自分から冗談にしてしまう「寅次郎」の哀しみがにじみ出ている作品です。<渥美清>の遺作となった震災後の神戸を舞台とした第48作目の『男はつらいよ 寅次郎紅の花』(1995年12月23日公開)での「寅次郎」の台詞で、「朋子」が再婚したことが語られています。
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<トム・クルーズ>名誉パルムドールを受賞@第75回カンヌ国際映画祭

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<トム・クルーズ>名誉パルムド...
18日、米俳優<トム・クルーズ>(59)が第75回カンヌ国際映画祭で名誉パルムドールを受賞しています。

最新作『トップガン マーヴェリック』(監督:ジョセフ・コシンスキー)をめぐっては、劇場公開にこだわったことを明らかにしています。『トップガン マーヴェリック』は、1986年の大ヒット作『トップガン』(監督:トニー・スコット)の待望の続編として製作されました。2020年のカンヌ映画祭で初上映される予定でしたが、新型コロナウイルスの流行を受けて通常の形での映画祭開催が取りやめとなり、公開が延期されていました。

欧州でのプレミア上映となった今年のカンヌ映画祭で、クルーズは観客を前に「私は大スクリーンで上映するために映画を作っている」と強調。「その経験がたまらない。同業者にもぜひ、味わってほしい」と、〈劇場愛〉語っています。
 
<トム・クルーズ>は実際、新型コロナ感染が拡大していた2020年夏、<クリストファー・ノーラン>監督の作品『TENETテネット』をお忍びで鑑賞し、宣伝に一役買ったこともあります。
 
『トップガン マーヴェリック』は5月27日、全世界で同時公開されます。「ミッション:インポッシブル」シリーズは、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018年)の続編2本が、2023年に『ミッション:インポッシブル7:デッド・レコニング パート1』と2024年に『ミッション:インポッシブル8(仮題)』の公開が予定されています。
#ブログ #映画 #映画祭 #賞

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<ポスター>(216)『彼女たちの革命前夜』@<フィリッパ・ロウソープ>監督

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<キーラ・ナイトレイ>主演作『彼女たちの革命前夜』が、2022年6月24日より公開されますが、のポスタービジュアルが解禁されています。

『彼女たちの革命前夜』は、世界3大ミスコンテストの1つである「ミス・ワールド」で実際に起きた騒動を映画化しています。

女性を物のように品定めする「ミス・ワールド」の開催を阻止しようとする主人公「サリー」を<キーラ・ナイトレイ>が演じたほか、<ジェシー・バックリー>、<ググ・バサ=ロー>、<グレッグ・キニア>らがキャストに名を連ねています。監督は、ドラマ『サード・デイ ~祝祭の孤島~』の<フィリッパ・ロウソープ>が務めています。

ポスタービジュアルには「サリー」ら学生たちと、夢を叶えるために国を代表してやってきたミス・ワールド候補者の姿が収められています。
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『土を喰らう十二ヵ月』@<中江裕司>監督

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『土を喰らう十二ヵ月』@<中江...
<沢田研二>(73)が主演を務めた『土を喰らう十二ヵ月』の公開日が、2022年11月11日に決定しています。

<水上勉>によるエッセイ『土を喰う日々 ーわが精進十二ヵ月ー』(1978年12月・新潮社)を原案に、『ナビィの恋』(1999年)・『ホテル・ハイビスカス』(2002年)の<中江裕司>が監督と脚本を担当、劇中に登場する料理は料理研究家の<土井善晴>が手がけています。

人里離れた長野の山荘で、実やきのこ、畑で育てた野菜を料理し、季節の移ろいを感じながら原稿をしたためる作家「ツトム」の姿を描いています。

<沢田研二>が「ツトム」、<松たか子>(44)が「ツトム」の担当編集者であり25歳下の恋人「真知子」を演じたほか、<西田尚美>、<尾美としのり>、<瀧川鯉八>、<檀ふみ>、<火野正平>、<奈良岡朋子>がキャストに名を連ねています。
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『天間荘の三姉妹』@<北村龍平>監督

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『天間荘の三姉妹』@<北村龍平...
<髙橋ツトム>によるマンガ『天間荘の三姉妹 スカイハイ』が実写映画化され、<のん>(28)、<門脇麦>(29)、<大島優子>(33)が3姉妹を演じる『天間荘の三姉妹』が、2022年10月28日に公開されます。

原作は、<髙橋ツトム>が自作『スカイハイ』の新シリーズとして『グランドジャンプ』(集英社)にて連載したマンガです。舞台は臨死状態にある人間の魂がたどり着く、天空と地上の間の温泉旅館・天間荘です。宿を切り盛りする姉妹のもとに、腹違いの末の妹が訪れるところから物語は始まります。

映画では、<のん>が三女「たまえ」、<門脇麦>が次女「かなえ」、<大島優子>が長女「のぞみ」を演じています。監督は2003年に映画・ドラマとして実写化された『スカイハイ』を手がけた<北村龍平>が務めています。

脚本はNHK連続テレビ小説2020年度前期『エール』で知られる<嶋田うれ葉>が担当。<のん>と『この世界の片隅に』(監督:片渕須直)、<北村龍平>監督と『ダウンレンジ』(2018年)で製作総指揮として組んだ<真木太郎>がプロデューサーを務めています。
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<レア・セドゥ>『Emmanuelle(原題)』@<オードレイ・ディヴァン>監督

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<レア・セドゥ>『Emmanu...
フランスの俳優<レア・セドゥ>が、<エマニエル・アルサン>の自伝小説『エマニエル夫人』を原作とした映画『原題:Emmanuelle』で主演を務めると報じられています。

1974年に故<シルヴィア・クリステル>主演で映画化された『エマニエル夫人』(監督:ジュスト・ジャカン)は、若妻「エマニエル」が性の真理を探ろうとするさまを描いた官能作品でした。

『原題:Emmanuelle』で監督は、『Happening(英題)』で第78回ヴェネツィア国際映画祭の金獅子賞(最高賞)を受賞した<オードレイ・ディヴァン>が務めています。『わがままなヴァカンス』の<レベッカ・ズロトヴスキ>とともに脚本を手がけています。
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