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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ジュディ 虹のかなたに』@NHK-BSプレミアム

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『ジュディ 虹のかなたに』@N...
今夜<21:00>より「NHK=BSプレミアム」にて、2019年イギリス製作の『原題:Judy』が、邦題『ジュディ 虹の彼方に』として2020年3月6日より公開されました作品の放送があります。

子役として出演した『オズの魔法使』(1939年・監督:ヴィクター・フレミング)で知られるミュージカル女優故<ジュディ・ガーランド>(1922年6月10日~1969年6月22日)を主人公としています。

ハリウッド黄金期を支えるも波乱に満ちた生涯を送り、47歳でこの世を去った<ジュディ・ガーランド>です。舞台『End of the Rainbow』を映画化した本作では、「ドロシー」役でスターとなってから30年が過ぎた彼女の英ロンドン公演での日々がつづられます。『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001年・監督:シャロン・マグワイア)の<レニー・ゼルウィガー>が「ジュディ」を演じています。

ちなみに<ジュディー・ガーランド>と2番目の夫<ヴィンセント・ミネリ>の長女が、映画『キャバレー』(1972年・監督:ボブ・フォッシー)・『ニューヨーク・ニューヨーク』(1977年・監督:マーティン・スコセッシ)やミュージカル『シカゴ』などに出演した女優<ライザ・ミネリ>(1946年3月12日~)です。
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『ルパン三世VSキャッツアイ』@<静野孔文 ・瀬下寛之>監督

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『ルパン三世VSキャッツアイ』...
モンキー・パンチ原作『ルパン三世』のアニメ化50周年と、<北条司>の人気作『キャッツ・アイ』の原作40周年を記念して製作されたコラボレーション作品『ルパン三世VSキャッツアイ』が、Amazon Prime Videoで2023年1月27日から配信されます。

『キャッツ・アイ』連載当時の1980年代の東京を舞台に、怪盗3姉妹キャッツアイの父「ミケール・ハインツ」が遺した絵画をめぐり、〈キャッツアイ〉と〈ルパン〉一味が火花を散らします。

1981年の東京。昼は喫茶店を営み、夜は怪盗〈キャッツアイ〉として世間を騒がす「来生瞳」、「泪」、「愛」の3姉妹は、美術展から1枚の絵画を盗み出します。同じころ、東京に現れた神出鬼没の大泥棒「ルパン三世」も、ある武装組織を出し抜き、絵画を盗むことに成功していました。両者が盗んだのは、ともに画家「ミケーレ・ハインツ」の描いた3連作「花束と少女」の1作でした。そして、それらは「瞳」、「泪」、「愛」の3姉妹にとって、父である「ハインツ」の消息をつかむための重要な手がかりでもありました。

監督は『GODZILLA』の<静野孔文>と<瀬下寛之>が務めています。アニメーション制作は「トムス・エンタテインメント」が担当。

声優陣は「ルパン三世」「キャッツ・アイ」それぞれのオリジナルキャストが集い、「ルパン三世」に<栗田貫一>、「次元大介」に<大塚明夫>、「石川五ェ門」に<浪川大輔>、「峰不二子」に<沢城みゆき>、「来生瞳」に<戸田恵子>、「泪」に<深見梨加>、「愛」に<坂本千夏>らが声を当てています。
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『イニシェリン島の精霊』@<マーティン・マクドナー>監督

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『イニシェリン島の精霊』@<マ...
『スリー・ビルボード』(2018年)の<マーティン・マクドナー>監督が、人の死を予告するというアイルランドの精霊「バンシー」をモチーフに描いた『イニシェリン島の精霊』が、2023年1月27日より公開されます。

1923年、アイルランドの小さな孤島イニシェリン島。住民全員が顔見知りのこの島で暮らす「パードリック」は、長年の友人「コルム」から絶縁を言い渡されてしまいます。理由もわからないまま、妹や風変わりな隣人の力を借りて事態を解決しようとしますが、「コルム」は頑なに彼を拒絶。ついには、これ以上関わろうとするなら自分の指を切り落とすと宣言します。

『ヒットマンズ・レクイエム』でも<マーティン・マクドナー>監督と組んだ<コリン・ファレル>と<ブレンダン・グリーソン>が主人公「パードリック」と友人「コルム」をそれぞれ演じています。共演は『エターナルズ』の<バリー・コーガン>、『スリー・ビルボード』の<ケリー・コンドン>です。

2022年・第79回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門でマーティン・マクドナーが脚本賞を、<コリン・ファレル>がポルピ杯(最優秀男優賞)をそれぞれ受賞した作品です。
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『金の国 水の国』@<渡邉こと乃>監督

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『金の国 水の国』@<渡邉こと...
2017年「このマンガがすごい!」で第1位を獲得した<岩本ナオ>の同名コミックをアニメーション映画化した『金の国 水の国』が、2023年1月27日より公開されます。

商業国家で水以外は何でも手に入る「金の国」と、豊かな水と緑に恵まれているが貧しい「水の国」は、隣国同士ですが長年にわたりいがみ合ってきました。「金の国」のおっとり王女「サーラ」と、「水の国」で暮らすお調子者の建築士「ナランバヤル」は、両国の思惑に巻き込まれて結婚し、偽りの夫婦を演じることになります。

自分でも気づかぬうちに恋に落ちた2人は、互いへの思いを胸に秘めながらも真実を言い出せません。そんな彼らの優しい嘘は、やがて両国の未来を変えていきます。

俳優の<賀来賢人>が「ナランバヤル」、<浜辺美波>が「サーラ」に声を当てています。『サマーウォーズ』のマッドハウスがアニメーション制作を手がけ、テレビドラマ『コウノドリ』の<坪田文>が脚本、監督は<渡邉こと乃>が務めています。人気アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』やNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の<エバン・コール>が音楽を担当しています。
#アニメ #ブログ #映画

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『あつい胸さわぎ』@<まつむらしんご>監督

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『あつい胸さわぎ』@<まつむら...
劇作家<横山拓也>による演劇ユニット「iaku」の同名舞台を映画化し、若年性乳がんを題材に母娘の複雑な心模様を描いた『あつい胸さわぎ』が、2023年1月27日より公開されます。

港町の古い一軒家で、母「昭子」と2人で暮らす「千夏」は、念願の芸大に合格し多忙な日々を送っています。大学から出された創作小説の課題「初恋の思い出」に取り組んでいますが、「千夏」は中学時代に初恋相手の「光輝」から言われた言葉を今でも忘れられず、その感情を小説にぶつけることで昇華させようとします。

ある日、「昭子」は「千夏」の部屋で、乳がん検診の再検査通知を見つけます。娘を心配するあまり本人以上にネガティブになってしまう「昭子」でしたが、「千夏」は再検査に訪れた病院でも気が乗らない様子でした。やがて、2人の日常に変化が訪れます。

娘「千夏」を『たぶん』の<吉田美月喜>、母「昭子」を<常盤貴子>が演じ、『凶悪』の<高橋泉>が脚本、『恋とさよならとハワイ』の<まつむらしんご>が監督を務めています。
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『ガメラ 大怪獣空中決戦』@BS12

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『ガメラ 大怪獣空中決戦』@B...
今夜<19:00>より「BS12]にて、1995年3月11日より公開されました映画『ガメラ 大怪獣空中決戦』の放送があります。

大映が手がけた特撮映画『大怪獣ガメラ』(1965年11月27日・監督:湯浅憲明)を復活させた「平成ガメラ」3部作の第1作で、宇宙の守護神「ガメラ」と超遺伝子獣「ギャオス」の戦いを描いた特撮怪獣映画です。

太平洋上で巨大漂流環礁が発見されます。同じ頃、九州の姫神島で住民が消失する事件が発生。住民は消える直前の無線で、鳥の存在を訴えていました。調査のため島を訪れた鳥類学者「長峰」の前に、巨大な怪鳥が姿を現します。

一方、海上保安庁の「米森」と保険会社の「草薙」は、環礁上で発見された石版の碑文を解読。その結果、環礁は「ガメラ」、怪鳥は「ギャオス」という古代怪獣であることが判明します。

全国民が震撼する中、2大怪獣の戦いは九州から東京へと舞台を移し、壮絶な空中バトルが幕を開けます。出演は「米森良成」役に<伊原剛志>、「長峯真弓」役に<中山忍>、本作が映画初出演の<スティーヴン・セガール>の娘<藤谷文子>が「草薙浅黄」役に扮しています。<金子修介>が監督を務め、<樋口真嗣>が特技監督を務めています。
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『映画 お母さんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』@NHK-Eテレ

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『映画 お母さんといっしょ ヘ...
本日<15:00>より「NHK-Eテレ」にて、2021年9月10日より公開されました1959年10月から放送の長寿子ども番組『おかあさんといっしょ』の映画化第3作目『映画 お母さんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』の放送があります。

いつも仲良しのお兄さん、お姉さんたちがケンカしてバラバラになってしまったうえ、ヘンテコな世界に飛ばされてしまい大ピンチになります。「お兄さん」、「お姉さん」、そして『おかあさんといっしょ』の番組内での着ぐるみによる人形劇『ガラピコぷ~』(2016年4月4日~2022年3月30日)の「チョロミー」、「ムームー」、「ガラピコ」たちが、元の世界に戻るため冒険を繰り広げます。

テレビ版のレギュラーメンバーである、「ゆういちろうお兄さん」、「あつこお姉さん」、「誠お兄さん」、「杏月お姉さん」に加え、先代の「うたのお兄さん」である<横山だいすけ>、先代の「たいそうのお兄さん」の<小林よしひさ>も登場しています。

ヘンテコ世界の捜査官役として<小池徹平>がゲスト出演しています。
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『TAXi 4』@BS-TBS

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『TAXi 4』@BS-TBS
本日<14:00>より「BS-TBS」にて、2007年フランス製作の『原題:TAXi 4』が、邦題『TAXi 4』として2007年8月25日より公開されました作品の放送があります。

<リュック・ベッソン>が製作・脚本を手掛ける大ヒットカーアクションのシリーズ第4作目になります。今回は「プジョー406」が「407」に進化しています。レーシング仕様にカスタマイズした真っ白なプジョーのスタイリッシュなカーアクションが楽しめます。

ヨーロッパ全土から指名手配されている凶悪犯〈ベルギーの怪物〉を護送する任務に就いた「エミリアン刑事」( フレデリック・ディーファンタル)でしたが、無事警察署に連行したのもつかの間、「エミリアン」のドジが原因で逃げられてしまいます。「エミリアン」はスピード狂のタクシー運転手「ダニエル」( サミー・ナセリ)の力を借りて、モナコへと逃亡した犯人を追います。

監督はシリーズ『TAXi 2』『TAXi 3』に続き・『WASABI』などの<ジェラール・クラブジック>が務めています。
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『レジェンド&バタフライ』@<大友啓史>監督

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『レジェンド&バタフライ』@<...
昨日の讀賣新聞朝刊では一面広告として本作のポスターが掲載されていました。<木村拓哉>と<綾瀬はるか>の共演で「織田信長」と正室「濃姫」の知られざる物語を描く、東映70周年を記念して製作された歴史大作『レジェンド&バタフライ』が、2023年1月27日より公開されます。

格好ばかりで「大うつけ」と呼ばれる尾張の「織田信長」は、敵対する隣国・美濃の「濃姫」と政略結婚します。「信長」は嫁いで来た「濃姫」を尊大な態度で迎え、勝ち気な「濃姫」も臆さぬ物言いで「信長」に対抗。最悪な出会いを果たした2人は、互いを出し抜いて寝首をかこうと一触即発状態にありました。

そんなある日、尾張に「今川義元」の大軍が攻め込んできます。圧倒的な戦力差に絶望しそうになる「信長」でしたが、「濃姫」の言葉に励まされ、2人は共に戦術を練って奇跡的な勝利を収めます。いつしか強い絆で結ばれるようになった「信長」と「濃姫」は、天下統一へと向かって共に歩み出します。

映画『るろうに剣心』シリーズの<大友啓史>が監督を務め、『探偵はBARにいる』シリーズや『コンフィデンスマンJP』シリーズの<古沢良太>が脚本を担当しています。
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『あつい胸騒ぎ』@<まつむらしんご>監督

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『あつい胸騒ぎ』@<まつむらし...
若年性乳がんを題材に母娘の複雑な心模様を描いた『あつい胸騒ぎ』が、2023年1月27日より公開されます。

劇作家<横山拓也>による演劇ユニット「iaku」の同名舞台を映画化し、『凶悪』の<高橋泉>が脚本、『恋とさよならとハワイ』の<まつむらしんご>が監督を務めています。

港町の古い一軒家で、母「昭子」と2人で暮らす「千夏」でした。念願の芸大に合格し多忙な日々を送る彼女は、大学から出された創作小説の課題「初恋の思い出」に取り組んでいます。「千夏」は中学時代に初恋相手の「光輝」から言われた言葉を今でも忘れられず、その感情を小説にぶつけることで昇華させようとします。

ある日、「昭子」は「千夏」の部屋で、乳がん検診の再検査通知を見つけます。娘を心配するあまり本人以上にネガティブになってしまう「昭子」でしたが、「千夏」は再検査に訪れた病院でも気が乗らない様子。やがて、2人の日常にある変化が訪れます。

娘「千夏」を『たぶん』の<吉田美月喜>、母「昭子」を<常盤貴子>が演じています。
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